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No.00004298

担当部局

260500 地域創造部商工観光課

記入年月日

平成 23年 07月 21日

事　業　名	01 観光振興対策事業
政　　　策	18 産業の活性化
施　　　策	58 観光環境の整備

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	07 商工費
	03 観光費
	01 観光事業費

区分		計画期間	平成13年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	観光立国推進基本法、箕面市観光振興補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		観光地箕面のPRと集客により、賑わいを創出し、滝道等の活性化や箕面の魅力を向上させます。
全体事業計画		箕面市観光振興補助金交付事業、観光客誘致ポスターの作製及び掲出、観光関係団体事業への参画、広域観光推進事業
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	観光客誘致のためのイベントが開催できなくなります。滝道の土産店の廃業が増え、街の賑わいがなくなります。観光地箕面PRする手段がなくなり、大幅な観光客の減少のつながるおそれがあります。
	市民への影響の具体例	観光業が廃れ、まちの魅力がなくなり、市民の「箕面」に対する愛着心が薄れます。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

・箕面市観光振興補助金の交付、観光客誘致ポスターの作製及び掲出、観光関係団体との連携、広域観光を推進します。
・ロケーションスポットデータベース管理・保管、その他観光情報の発信を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・箕面市観光協会への事業補助によ　る新緑カーニバルを実施・ロケーションスポットデータベー　ス管理・保管委託契約	・サマーフェスタ箕面公園実行委員　会への事業補助による第25回サマ　ーフェスタ箕面公園の実施・ハイキングマップ増刷	・箕面市観光協会への事業補助によ　るもみじまつりの実施・観光客誘致ポスター（秋版）の作　製及び掲出	・みのお公園温泉まつり実行委員会　への事業補助による箕面公園温泉　まつりの実施・箕面ぐるぐるmap増刷・観光客誘致ポスター（春・夏版）　の作製及び掲出
終了にあたり課題と解決策	・より集客ができるようＰＲを積極　的に行います。	・より集客ができるようイベント内　容、日程を検討します。	・11月の箕面公園の入り込み数は前　年度とほぼ同程度でした。例年多　くの観光客が紅葉シーズンに来て　いるため、他の季節のＰＲを積極　的に行う必要があります。	・より集客ができるようイベント内　容について検討し、ＰＲを積極的　に行います。

実施結果

・箕面市観光振興補助金の交付（2,001,000円）…イベント事業補助、対象：箕面市観光協会、サマーフェスタ箕面公園実行委員会他
・観光客誘致ポスターの制作・掲出等…阪急電鉄主要駅、掲出時期：11月と3月
・観光団体との連携…事業負担金等の支出：豊能地区広域観光推進協議会、歴史街道推進協議会、（財）大阪観光コンベンション協会、東海自然　歩道連絡協会　
・ロケーションスポットデータベース管理と保管
・「箕面ぐるぐるmap」増刷50,000部、「箕面の森ハイキングマップ」増刷10,000部

実施事業の課題の整理
（総括）

・紅葉時期だけでなく、四季を通じた観光客を増加させるため、イベントの実施等、効果的なＰＲ活動を行う必要があります。
・より集客ができるようイベント内容を見直す必要があります。
・滝道沿道の活性化に向けて対策を検討する必要があります。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・効果的なPR活動を行います。
・イベントを含め、持続可能な滝道のにぎわいを創出できるような施策を検討します。
・滝道（箕面公園）を中心に市内各所を回遊できる観光ルートを検討します。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他						50	6,482
		一般財源		4,048	5,338	3,665	4,398	4,479	△532
	事業費計		ア	4,048	5,338	3,665	4,398	4,529	5,950
人件費	人数（単位：人）			0.8	0.7	0.9	0.9	0.9	1.0
人件費	人件費計		イ	7,530	6,520	8,729	8,615	8,155	9,192
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				11,578	11,858	12,394	13,013	12,684	15,142

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	3,866	5,253	3,532	4,289	4,297	5,914

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

１　箕面市観光振興補助金の交付、観光客誘致ポスターの作製及び掲出、観光関係団体との連携、広域観光を推進します。
２　ロケーションスポットデーターベース管理・保管、その他観光情報の発信を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・箕面市観光協会への事業補助によ　る新緑カーニバルを実施しまし　　た。・ロケーションスポットデータベー　ス管理・保管委託契約を締結しま　した。	・サマーフェスタ箕面公園実行委員　会への事業補助による第26回サマ　ーフェスタ箕面公園を実施しまし　た。	・箕面市観光協会への事業補助によ　るもみじまつりを実施しました。・観光客誘致ポスター（秋版）の作　製及び掲出を行いました。・駅前で紅葉マップを配布しました。	・箕面市観光協会への事業補助によ　る温泉まつりを実施しました。・2年間の社会実験を経て、箕面川　床の本格実施を決定しました。・箕面川床のPRのためのチラシとポ　スターを作成しました。
終了にあたり課題と解決策	より集客ができるよう効果的なＰＲ方法を検討し、積極的に行います。	より集客ができるようイベント内容や日程を検討し、ＰＲを積極的に行います。	例年多くの観光客が紅葉シーズンにきているため、他の季節のＰＲを積極的に行う必要があります。	箕面川床の本格実施に向けて、主催者と協力しながら効果的なＰＲを時実施します。

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