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No.00004092

担当部局

280200 みどりまちづくり部農とみどり政策課

記入年月日

平成 23年 06月 29日

事　業　名	02 地域特産品育成事業
政　　　策	18 産業の活性化
施　　　策	59 農林業の保全・育成

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	06 農林水産業費
	01 農業費
	03 農業振興費

区分		計画期間	平成07年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	03 市要綱	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市地域特産品育成対策事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		特産品である山椒・栗・枇杷・ゆずを保護・育成する。
全体事業計画		１　山椒・栗・枇杷の苗木の購入経費の３分の１以内の額を補助する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	・貴重な地域特産品である山椒・栗・枇杷・ゆずの生産の衰退・従事農業者の生産意欲の減退し、地域経済の活性化が図れません。
	市民への影響の具体例	・特産品の出荷量の減少

平成２２年度事業

事業内容（計画）

１　山椒・栗・枇杷・ゆずの苗木の購入経費の３分の１以内の額を補助します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・特にありません。	・特にありません。	・止々呂美ゆず生産者協議会と協力　して、農業サポーターによるゆず　収穫、剪定作業等の支援を実施し　ました。①11月20日　講習会　②11月28・30日、12月1・　　　　14・15日　ゆず収穫等の作業	・実績報告書の提出を受け、補助金　交付確定書を送付し、申請者に対　し、補助金の振り込み事務を行い　ました。
終了にあたり課題と解決策	・特にありません。	・特にありません。	・収穫、剪定作業は、高所作業であ　ることやゆずのトゲは鋭く尖って　いることから、非常に危険な作業　である。ボランティア保険の加入　や服装等に一定の配慮が必要で　　す。	・特にありません。

実施結果

１．山椒２３２本、栗３６４本（銀寄１２０本、その他２４４本）、枇杷７本に対して助成を行いました。
２．止々呂美ゆず生産者協議会と協力して、農業サポーターによるゆず収穫、剪定作業等の支援を実施しました。

実施事業の課題の整理
（総括）

・農業従事者の高齢化及び後継者不足により、農園の適正な管理が滞りがちになるなど生産性の向上が図りにくい状況となっています。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・鳥獣対策や農業サポーター活動の活用など引き続き生産者支援を行います。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		142	142	128	128	128	107
	事業費計		ア	142	142	128	128	128	107
人件費	人数（単位：人）			0.1	0.1	0.2	0.2	0.2	0.1
人件費	人件費計		イ	941	931	1,940	1,914	1,812	919
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				1,083	1,073	2,068	2,042	1,940	1,026

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	125	119	128	110	99	107

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

１　山椒・栗・枇杷・ゆずの苗木の購入経費の3分の1以内の額を補助します。（箕面市地域特産品育成対策事業補助金交付要綱）
２　止々呂美ゆず生産者協議会等、農業者の取り組みを支援します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・ゆず生産者協議会へオブザーバーとして参加しました。	・能勢栗振興会に参画しました。	・ゆず生産者協議会と連携して農業サポーターによる収穫等作業を実施しました。	・補助事業申請者から実績報告書の提出を受け、補助金の支払い手続きを行いました。・環境クリーンセンターと連携し、協議会に対し堆肥2トンを提供し、農園の土づくりを支援しました。
終了にあたり課題と解決策	・特にありません。	・特にありません。	・特にありません。	・特にありません。

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