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No.00003916

担当部局

460000 市立病院事務局

記入年月日

平成 23年 07月 21日

事　業　名	01 病院事業会計繰出事業（経常）
政　　　策	01 健康づくりと地域医療
施　　　策	04 市立病院の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	03 市民医療総合施設対策費
	02 病院事業費

区分		計画期間	昭和56年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性	02 市単独支出（国府基準どおり）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	地方公営企業法第１７条の２
位置づけられた市の個別計画	箕面市立病院経営健全化計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		市民が安心して生活するとともに、健康増進のための基盤となる医療体制を整備します。　・救急医療体制の確保　・地域医療の充実　・市立病院経営の健全化
全体事業計画		病院事業会計における以下の項目に対する繰出しを行います（項目については、毎年、年度当初に出される総務省自治財政局長通知に基づくものです）。 ①救急医療に要する経費　②保健衛生（地域医療室運営費）に要する経費　③研究研修に要する経費　④高度医療（医療機器等）に要する経費 ⑤リハビリ医療に要する経費　⑥建設改良企業債利子償還に要する経費　⑦小児医療に要する経費以下、人件費関係　⑧共済追加費用に係る経費 ⑨基礎年金拠出金に係る経費　⑩子ども手当に要する経費　⑪院内保育所の運営に要する経費
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	・救急医療体制の充実が困難になります。
	市民への影響の具体例	・救急診療に関して十分な受け入れ態勢が取れなくなります。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

箕面市立病院改革プラン及び箕面市緊急プラン（ゼロ試案）に基づく繰出しを行います（項目については、毎年、年度当初に出される総務省自治財政局長通知に基づくものの一部です）。
①救急医療に要する経費　②保健衛生（地域医療室運営費）に要する経費　③研究研修に要する経費　④建設改良企業債利子償還に要する経費　⑤子ども手当に要する経費

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	救急医療負担金151,607千円地域医療推進負担金54,271千円研究研修2,364千円企業債償還利子負担金33,594千円子ども手当給付負担金16,235千円の繰出しがありました。	繰り出しはありませんでした。	繰り出しはありませんでした。	繰り出しはありませんでした。
終了にあたり課題と解決策	引き続き箕面市立病院改革プラン及び箕面市緊急プランを着実に実施します。	引き続き箕面市立病院改革プラン及び箕面市緊急プランを着実に実施します。	引き続き箕面市立病院改革プラン及び箕面市緊急プランを着実に実施します。	引き続き箕面市立病院改革プラン及び箕面市緊急プランを着実に実施します。

実施結果

箕面市立病院改革プラン及び箕面市緊急プラン（ゼロ試案）に基づく繰出しが予定通り執行されました。（項目については、毎年、年度当初に出される総務省自治財政局長通知に基づくものの一部です。）
①救急医療に要する経費　②保健衛生（地域医療室運営費）に要する経費　③研究研修に要する経費　④建設改良企業債利子償還に要する経費　⑤子ども手当に要する経費
市立病院改革プランに基づく経営改善に取り組んだ結果、平成22年度の病院事業会計の決算見込みベースで、単年度収支が△224百万円となり、当初予算収支差△778百万円よりも554百万円改善されました。

実施事業の課題の整理
（総括）

市立病院改革プランの収支見通し及び平成27年度に一般会計からの繰出金をゼロにする計画の実現が課題です。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

市立病院改革プランの各計画項目の着実に実行します。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		292	975	3,160	3,537	3,211	2,364
		一般財源		892,343	875,113	863,878	842,076	238,625	255,707
	事業費計		ア	892,635	876,088	867,038	845,613	241,836	258,071
人件費	人数（単位：人）			0.0	0.0	0.0	0.0	0.0	0.0
人件費	人件費計		イ	0	0	0	0	0	0
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				892,635	876,088	867,038	845,613	241,836	258,071

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	901,951	872,693	861,454	840,435	241,836	258,071

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

「箕面市立病院改革プラン」に基づく、病院事業会計における以下の項目に対し繰出を行います。（項目については、毎年、年度当初に出される総務省自治財政局長通知に基づくものです。）
　①救急医療に要する経費　②保健衛生（地域医療室運営費）に要する経費　③建設改良企業債利子償還に要する経費　④子ども手当に要する経費　⑤研究研修に要する経費

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	救急医療負担金151,735千円地域医療推進負担金55,357千円企業債利子償還負担金28,318千円子ども手当負担金18,581千円　研究研修負担金6,426千円の繰り出しがありました。	繰り出しはありませんでした。	繰り出しはありませんでした。	繰り出しはありませんでした。
終了にあたり課題と解決策	引き続き「箕面市立病院改革プラン」を着実に実施します。	引き続き「箕面市立病院改革プラン」を着実に実施します。	引き続き「箕面市立病院改革プラン」を着実に実施します。	引き続き「箕面市立病院改革プラン」を着実に実施します。

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