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No.00003847

担当部局

250601 市民部環境整備課リサイクルセンター

記入年月日

平成 23年 06月 02日

事　業　名	01 リサイクルセンター管理事業
政　　　策	07 廃棄物とリサイクル
施　　　策	23 リサイクル・再資源化を進める

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	02 清掃費
	04 清掃工場費

区分		計画期間	平成05年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠		新規・継続	00 継続

根拠条文	容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律
位置づけられた市の個別計画	箕面市ごみ処理基本計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		かん、びんの選別を行い再資源化を促進する。障害者就労の場と雇用の確保を図る。
全体事業計画		空きかん、空きびんの選別業務の円滑な実施
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	再資源化が進まない。
	市民への影響の具体例	空きかん・空きびんの分別収集による資源化が図れない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

選別設備の維持管理に必要な物品等の購入にかかる執行管理を行います。
空きかん、空きびん選別業務及び建物清掃業務は、箕面市障害者事業団に委託します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	資源化物選別量　空きかん（鉄、アルミ）　　　　　　　　　４６．４３トン　空きびん（白色、茶色、その他）　　　　　　　　１９６．６８トン	資源化物選別量　空きかん（鉄、アルミ）　　　　　　　　　４９．４５トン　空きびん（白色、茶色、その他）　　　　　　　　１９４．２０トン	資源化物選別量　空きかん（鉄、アルミ）　　　　　　　　　４８．０６トン　空きびん（白色、茶色、その他）　　　　　　　　２０６．７８トン	資源化物選別量　空きかん（鉄、アルミ）　　　　　　　　　４１．９９トン　空きびん（白色、茶色、その他）　　　　　　　　２００．９６トン
終了にあたり課題と解決策	特にありません。	特にありません。	選別供給コンベヤ、ショベルローダーを修繕しました。	・選別作業時の安全確保を図りま　　す。・円滑な選別作業を実施します。

実施結果

選別搬出量は、次のとおりです。
　空きかん　　　　　　　　　　　　　空きびん
　　①鉄かん　　　１１０．６４トン　　①白色びん　　　４１２．８４トン
　　②アルミかん　　７５．２９トン　　②茶色びん　　　２２１．６９トン
　　　合計　　　　１８５．９３トン　　③その他色びん　１６４．０９トン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　　　　　７９８．６２トン

実施事業の課題の整理
（総括）

円滑に選別作業を行い、資源化を推進します。
資源化物（鉄かん、アルミかん）の取引価格が平成２０年１０月に暴落したが、現在市場取引価格は回復傾向にあります。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

選別作業の安全性を確保しながら、選別作業を実施します。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		1	1	1
		一般財源		58,086	56,441	52,452	51,259	48,786	50,229
	事業費計		ア	58,087	56,442	52,453	51,259	48,786	50,229
人件費	人数（単位：人）			0.1	0.1	0.3	0.2	0.2	0.1
人件費	人件費計		イ	941	931	2,910	1,914	1,812	919
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				59,028	57,373	55,363	53,173	50,598	51,148

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	57,740	56,356	52,273	49,809	48,439	49,894

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

・施設管理に必要となる消耗品などを購入します。
・空きかん、空きびんの選別業務と施設の清掃業務を箕面市障害者事業団に委託します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・資源化物選別搬出量　①空きかん（鉄・アルミ）　　　　 42.75トン　②空きびん（白色・茶色・その　　他）204.85トン	・資源化物選別搬出量　①空きかん（鉄・アルミ）　　　　 79.55トン　②空きびん（白色・茶色・その　　他）201.89トン	・資源化物選別搬出量　①空きかん（鉄・アルミ）　　　　 63.88トン　②空きびん（白色・茶色・その　　他）219.98トン	・資源化物選別搬出量　①空きかん（鉄・アルミ）　　　　 66.31トン　②空きびん（白色・茶色・その　　他）168.54トン
終了にあたり課題と解決策	・選別作業の安全確保を図り、円滑　に選別作業を実施しました。	・選別作業の安全確保を図り、円滑　に選別作業を実施しました。	・選別作業の安全確保を図り、円滑　に選別作業を実施しました。	・選別作業の安全確保を図り、円滑　に選別作業を実施しました。

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