No.00024879
担 当 部 局
280700 みどりまちづくり部 建築指導課
記 入 年 月 日
平成 23年 05月 31日
事 業 名
73 建設廃棄物リサイクル事務事業
政 策
07 廃棄物とリサイクル
施 策
23 リサイクル・再資源化を進める
会 計
01 一般会計
経常
科 目
08 土木費
01 土木管理費
01 土木総務費
区分
 
計画期間
平成14年度〜平成22年度 
自治・法定受託
02 法定受託事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・建設リサイクル法(建設行為に伴い発生する廃棄物のリサイクル化に関する法律)に基づく分別解体等(木材、コンクリート、アスファルトコンクリートなどが発生する解体)を徹底し、建設廃棄物のリサイクルを推進することで地球規模の環境保全に寄与します。 ・吹付けアスベストについて、大阪府事業所管理課、箕面市環境政策課が適切な処理を指導することに協力していきます。
全体事業計画
・建設リサイクル法(建設行為に伴い発生する廃棄物のリサイクル化に関する法律)の周知(説明会、パトロール)を図ります。 ・対象建設工事の事前届出の受理(法第10条による届出)を行います。 ・現場における適正な分別解体、標識掲示等の確認をします。 ・吹付けアスベストを使用している恐れのある建築物の解体の届け出が提出された際は、環境政策課へ情報を提供し、大気汚染防止法、労働安全衛生法の届け出などの指導に協力していきます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・建築物の解体等の際、分別されることなく最終処分場に運ばれるため、廃棄物のリサイクルが進まず、環境保全の推進が図れなくなります。また最終処分場の残存容量がさらに逼迫した状態になってしまいます。
市民への影響の具体例
・建築資材の再資源化が進まず、地球環境(市民を取りまく生活環境)に悪影響を与えてしまいます。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
・建設リサイクル法(建設行為に伴い発生する廃棄物のリサイクル化に関する法律)に基づく対象建設工事の事前届出書の受理や、現場における適正な分別解体、違反行為等に対する指導を行うためにパトロールを実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・建設リサイクル届出55件、通知13件受理しました。 ・建設リサイクルパトロールの実施(定期及び5月府内一斉パトロールルを含む。)しました。
・建設リサイクル届出60件、通知8件受理しました。 ・建設リサイクルパトロールの実施しました。
・建設リサイクル届出45件、通知12件受理しました。 ・建設リサイクルパトロールの実施(定期及び10月府内一斉パトロールを含む。)しました。
・建設リサイクル届出43件、通知22件受理しました。 ・建設リサイクルパトロールの実施しました。
終了にあたり課題と解決策
・届出率向上のためのパトロールを強化します。 ・交通安全・公害防止対策のため、環境部局等との連携によりアスベスト含有建築物及び大規模建築物の解体の適切な指導を行います。
・届出率向上のためのパトロールを強化します。 ・交通安全・公害防止対策のため、環境部局等との連携によりアスベスト含有建築物及び大規模建築物の解体の適切な指導を行います。
・届出率向上のためのパトロールを強化します。 ・交通安全・公害防止対策のため、環境部局等との連携によりアスベスト含有建築物及び大規模建築物の解体の適切な指導を行います。
・届出率向上のためのパトロールを強化します。 ・交通安全・公害防止対策のため、環境部局等との連携によりアスベスト含有建築物及び大規模建築物の解体の適切な指導を行います。
実施結果
・年間届出件数203件、年間通知件数55件を受理しました。 ・建設リサイクル定期パトロール及び年2回の府内一斉パトロール(5月、10月)を実施しました。 ・啓発パネルの展示(6月)を実施しました。 ・建設リサイクル法説明会(7月大阪府庁、1月池田市にて開催(箕面市協賛))に協力しました。 ・啓発ポスターの提示、パンフレット等の窓口にて配布を行いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・建設リサイクル法に基づく届出の徹底を図る必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・建設リサイクル法に基づく届出等に関する啓発、パトロール等の強化を図ります。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
0
0
事業費計
ア
0
0
0
0
0
0
人件費
人数(単位:人)
0.7
人件費計
イ
4,122
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
0
4,122
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
■事後チェック欄(平成22年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
・建設リサイクル法(建設行為に伴い発生する廃棄物のリサイクル化に関する法律)に基づく対象建設工事の事前届出書の受理や、現場における 適正な分別解体、違反行為等に対する指導を行うためにパトロールを実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・建設リサイクル届出48件、通知 5件受理しました。 ・建設リサイクルパトロールを実施 しました。(定期及び5月府内一 斉パトロールを含む。)
・建設リサイクル届出44件、通知 6件受理しました。 ・建設リサイクルパトロールを実施 しました
・建設リサイクル届出46件、通知 12件受理しました。 ・建設リサイクルパトロールを実施 しました。(定期及び10月府内一 斉パトロールを含む。)
・建設リサイクル届出46件、通知 16件受理しました。 ・建設リサイクルパトロールを実施 しました
終了にあたり課題と解決策
・届出率向上のためのパトロールを 強化します。 ・交通安全、公害防止対策のため、 環境部局等との連携によりアスベ スト含有建築物及び大規模建築物 の解体の適切な指導を行います。
・届出率向上のためのパトロールを 強化します。 ・交通安全、公害防止対策のため、 環境部局等との連携によりアスベ スト含有建築物及び大規模建築物 の解体の適切な指導を行います。
・届出率向上のためのパトロールを 強化します。 ・交通安全、公害防止対策のため、 環境部局等との連携によりアスベ スト含有建築物及び大規模建築物 の解体の適切な指導を行います。
・届出率向上のためのパトロールを 強化します。 ・交通安全、公害防止対策のため、 環境部局等との連携によりアスベ スト含有建築物及び大規模建築物 の解体の適切な指導を行います。
▲ページのトップへ