No.00023984
担 当 部 局
260500 地域創造部 商工観光課
記 入 年 月 日
平成 23年 07月 21日
事 業 名
55 顔づくりプロジェクト事業
政 策
18 産業の活性化
施 策
57 商工業の活性化
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
07 商工費
01 商工費
02 商工業振興費
区分
 
計画期間
平成21年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市中心市街地活性化基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
平成16年度から大阪府が中心となって実施してきた箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」は、これまで箕面市の魅力を紹介する情報誌の発行・配布やレンタサイクル社会実験、子ども囲碁交流会などのイベント事業を大阪府からの負担金を活用して実施してきたが、大阪維新プログラムの影響により、平成20年度から大阪府の予算がなくなったことに伴い、同プロジェクトの枠組みを活用して、公共交通利用促進を核とした“観光振興”と“既成市街地の活性化”とを繋げた事業展開を図ります。
全体事業計画
・顔づくりプロジェクトの構成団体の情報交換を目的に、箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連絡協議会を年2回程度開催します。 ・観光シーズン(春・秋)における「みのおPR-DAY」等、箕面駅周辺活性化ソフト事業を実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
箕面市の魅力を紹介する情報誌の発行ができず、公共交通利用者等に対する当市の魅力をアピールする機会が失われ、観光客の減少に繋がる恐れがあります。
市民への影響の具体例
市民に情報誌による箕面駅周辺の魅力ある店舗やイベント情報を提供する機会が失われます。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
・顔づくりプロジェクトの構成団体の情報交換を目的に、箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連 絡協議会を年2回程度開催します。 ・観光シーズンにおける「みのおPR-DAY」を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・4月18日に阪急梅田駅構内におい て「みのおPR-DAY」を実施 ・4月29日に箕面川床協議会との連 携による川床オープニングセレモ ニーの実施
・9月5日に「箕面囲碁まつり九路盤 大会(ミニ囲碁大会)」を箕面碁 会及び(財)関西棋院との共催で 開催
・10月23日に阪急梅田駅構内にお いて、「みのおPR-DAY」を実施
・「箕面 交通・観光案内所」及び 「もみじの足湯」開業に併せて、 3月27日にクイズラリー「箕面ロ マンウォーク2011」を実施
終了にあたり課題と解決策
・「みのおPR-DAY」において、通行客の興味を引くブースの企画、設置を行います。
・イベント実施において、参加者を増加させるために積極的にPRを行います。
・「みのおPR-DAY」において、通行客の興味を引くブースの企画と設置、観光客誘致へつながるPR方法の検討を行います。
・イベント実施において、参加者を増加させるための積極的なPRを行います。
実施結果
・春と秋に、阪急梅田駅構内において、「みのおPR-DAY」を実施し、箕面の観光をPR ・9月5日(日)に「箕面囲碁まつり 九路盤大会(ミニ囲碁大会)」を箕面碁会及び(財)関西棋院との共催で実施 ・3月27日(日)にクイズラリー「箕面ロマンウォーク2011」を実施 ・箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連絡協議会を年3回開催
実施事業の課題の整理
(総括)
・より充実した箕面の魅力を発信するPR方法を検討する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・今後も阪急電鉄株式会社や関係団体と連携を密にしながら、公共交通利用促進を核とした観光振興と中心市街地の活性化とを繋げた事業展開を実施します。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
0
300
事業費計
ア
0
0
0
0
0
300
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,838
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
0
2,138
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
300
■事後チェック欄(平成22年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 顔づくりプロジェクトの構成団体の情報交換を目的に、箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進 連絡協議会を年2回程度開催します。 2 観光シーズンにおける「みのおPR−DAY」を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・阪急梅田駅構内において「みのお PR−DAY」を実施しました。
・平成23年度第1回箕面駅前周辺・ 箕面公園とシンボルロード「地域 の魅力・顔づくりプロジェクト」 推進連絡協議会を開催しました。
・阪急梅田駅構内に おいて、「み のおPR−DAY」を実施しまし た。
・平成23年度第2回箕面駅前周辺・ 箕面公園とシンボルロード「地域 の魅力・顔づくりプロジェクト」 推進連絡協議会を開催しました。
終了にあたり課題と解決策
・「みのおPR−DAY」におい て、通行客の興味を引くブースの 企画、設置を行います。
・各団体と連携しながら、箕面の魅 力を発信する方法を検討します。
・「みのおPR−DAY」におい て、通行客の興味を引くブースの 企画と設置、観光客誘致へつなが るPR方法の検討を行います。
・各団体と連携しながら、箕面の魅 力を対外的に発信する方法を検討 します。
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