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No.00002323

担当部局

270600 健康福祉部高齢福祉課

記入年月日

平成 23年 06月 16日

事　業　名	55 街かどデイハウス運営事業
政　　　策	03 高齢福祉の充実
施　　　策	08 地域に根ざした福祉サービスの展開

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	03 民生費
	01 社会福祉費
	09 老人福祉費

区分		計画期間	平成14年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	04 国府支出金＋市（ルール分）	独自性の根拠	03 市要綱	新規・継続	00 継続

根拠条文	大阪府街かどデイハウス支援事業補助金交付要綱、箕面市補助金交付規則、箕面市街かどデイサービス運営事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画	第４期箕面市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		介護保険制度下で自立の高齢者等に対する介護予防を図る観点から、地域で高齢者の自立生活を支えるための自主的活動を展開する住民参加型非営利団体を支援する。
全体事業計画		街かどデイハウスを新設する住民参加型非営利団体に対し、初年度に限り、事業実施に必要な備品購入費及び簡易なバリアフリーなどの改修費を一施設５０万円を限度に助成するとともに、街かどデイハウス事業を実施する団体に対し、事業運営の支援をする。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	自立の高齢者の介護予防の推進に支障が出る。
	市民への影響の具体例	地域で住民参加による柔軟できめ細やかなサービス提供ができなくなり、閉じこもり高齢者や社会参加が困難な高齢者の介護予防が図れなくなる。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

街かどデイハウスは高齢者の交流・活動の場として市内に７か所あります。市は運営している団体に対して、事業運営費に係る財政的支援を行います。また、街かどデイハウスが身近な地域での介護予防の拠点となるように、技術的支援を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	実施団体数　　７か所延べ利用者数　３，４５６人	実施団体数　　７か所延べ利用者数　３，１２３人	実施団体数　　７か所延べ利用者数　３，３０４人	実施団体数　　７か所延べ利用者数　３，３１２人
終了にあたり課題と解決策

実施結果

運営状況　・街かどデイハウスここ茶ろん（西小路三丁目）延べ利用者数2,242人（一日平均12人）　・街かどデイハウスもみじ（白島二丁目）延べ利用者数2,270人（一日平均12人）　・街かどデイハウスよってんか（萱野二丁目）延べ利用者数1,123人（一日平均7人）　・街かどデイハウスみのお・わっはっはクラブ（瀬川二丁目）延べ利用者数1,633人（一日平均8人）　・街かどデイハウスゆうゆう（百楽荘三丁目）延べ利用者数3,228人（一日平均14人）　・街かどデイハウスコンセール（稲二丁目）延べ利用者数1,449人（一日平均9人）　・街かどデイハウスひまわり粟生（粟生間谷西四丁目）延べ利用者数1,250人（一日平均7人）

実施事業の課題の整理
（総括）

街かどデイハウスが地域の福祉活動の拠点となるための支援を行います。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

介護予防活動の向上に向けた技術的支援を図ります。
・介護予防推進員養成講座への参加を促進します。
・街かどデイハウスが新たに展開する自主事業への支援を行います。（情報提供及び技術的支援）

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金		17,625	22,100	24,646	25,366	9,970	10,500
		地方債
		その他
		一般財源		5,875	7,400	8,216	8,456	17,471	18,000
	事業費計		ア	23,500	29,500	32,862	33,822	27,441	28,500
人件費	人数（単位：人）			0.2	2.0	1.9	1.0	1.5	0.4
人件費	人件費計		イ	1,882	18,628	18,428	9,572	13,592	3,677
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				25,382	48,128	51,290	43,394	41,033	32,177

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	20,805	27,428	31,349	31,472	27,132	27,238

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

街かどデイハウスは、高齢者の交流・活動の場として市内に７か所あります。市は運営している団体に対して、事業運営費に係る経費を補助します。また、街かどデイハウスが身近な地域での介護予防の拠点となるように、技術的支援を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	実施団体数　　７か所延べ利用者数　３，３１３人	実施団体数　　７か所延べ利用者数　３，０８４人	実施団体数　　７か所延べ利用者数　３，２６３人	実施団体数　　７か所延べ利用者数　３，２０４人
終了にあたり課題と解決策	特にありません。	特にありません。	特にありません。	特にありません。

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