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No.00022261

担当部局

280200 みどりまちづくり部農とみどり政策課

記入年月日

平成 23年 06月 29日

事　業　名	53 農空間保全事業
政　　　策	06 身近な緑と遊びの空間
施　　　策	21 農地の保全と活用

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	06 農林水産業費
	01 農業費
	03 農業振興費

区分		計画期間	平成22年度～	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	04 国府支出金＋市（ルール分）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	01 新規

根拠条文	箕面市補助金交付規則箕面市農空間保全事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		遊休農地解消に向けて、農地を耕作しやすい環境を整え、自己耕作や農地の貸借を進める事などを目的に、大阪府の事業制度（農空間づくりプラン協議会）を活用し地元農空間保全協議会が計画する事業プランの策定や事業実施について支援します。
全体事業計画		１．農空間保全事業への支援を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	・農空間を保全するためには、市の支援が必要です。
	市民への影響の具体例	・良好な農空間が保全されることは、都市景観やみどりの公益空間が維持されるため、市民利益につながります。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

１　府農空間保全地域に基づく農空間保全協議会の主体となる農空間の保全・再生活動を支援します。
２　平成22年度事業予定としては次のとおりです。
　　　新稲地区　農道L=135m　補助対象事業費（見込み）6,000千円（事業費の25%以内）
　　　　【内訳】府補助金3,000千円（50%）／市補助金1,500千円（25%）／地元負担1,500千円（25%）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）			・新稲農空間保全協議会が農空間整　備事業（農道整備工事）に着手し　ました。	・新稲農空間保全協議会による農空　間整備事業（農道整備工事）平成　２２年度工事が完了しました。
終了にあたり課題と解決策			・円滑に事業着手できるよう事務的　支援を行いました。	・工事が計画通りに完了するよう関　係者との調整など事務的な支援を　行いました。

実施結果

１　平成２２年度新稲地区農空間保全事業の概要は次のとおりです。
　　　農道工Ｃ－１ブロック　Ｌ＝１３５ｍ　Ｗ＝３．０ｍ　整備完了
　　　事業費　５，９８５，０００円　
　　　資金内訳　大阪府補助金　５０％　２，９９２，０００円
　　　　　　　　箕面市補助金　２５％　１，４９６，２５０円
　　　　　　　　地元負担金　　２５％　１，４９６，２５０円

実施事業の課題の整理
（総括）

・大阪府補助金の確保が必要です。
・農道整備の計画的進捗が必要です。
・整備された農道を活かした遊休農地解消の促進が必要です。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・早期完了に向けて大阪府との連携を密にします。
・遊休農地対策事業との連携を強化し、遊休農地解消の促進を図ります。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		0	0	0	0	0	1,500
	事業費計		ア	0	0	0	0	0	1,500
人件費	人数（単位：人）								0.6
人件費	人件費計		イ						5,515
減価償却費			ウ						0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				0	0	0	0	0	7,015

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額						1,496

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

１　府農空間保全地域に基づく農空間保全協議会の主体となる農空間の保全・再生活動を支援します。
２　平成23年度事業予定としては次のとおりです。
 (1)新稲地区　補助対象事業費　9,597,000円（事業費の25%以内）
 (2)内訳　府補助金4,798,500円（50%）／市補助金2,399,250円（25%）／地元負担2,399,250円（25%）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・新稲地区農空間保全協議会が遊休農地解消に向け、平成23年度耕地事業（農道整備工事）の計画を決定しました。	・新稲地区農空間保全協議会による農道整備工事にかかる府補助金申請等を支援しました。	・新稲地区農空間保全協議会による耕地事業（農道整備工事）が着工しました。	・耕地事業（農道整備工事L=175m）が完了しました。
終了にあたり課題と解決策	・特にありません。	・特にありません。	・特にありません。	・特にありません。

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