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No.00020913

担当部局

310350 子ども部子ども支援課青少年育成担当

記入年月日

平成 23年 06月 23日

事　業　名	14 子どもの安全推進事業
政　　　策	02 子どもや子育てへの支援
施　　　策	07 子どもの活動場所の整備

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	05 社会教育費
	04 青少年対策費

区分		計画期間	平成19年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠		新規・継続	00 継続

根拠条文
位置づけられた市の個別計画	箕面市新子どもプラン

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		地域住民と行政が協働して子どもの安全を推進し、合わせて青少年健全育成にかかる地域の教育力向上を図ります。
全体事業計画		地域住民と行政とが協働して、地域において子どもの安全と青少年健全育成を推進します。　１　「毎月５日は少年を守る日」の取り組み（「おあしす運動」、広報誌での啓発など）　２　「少年を守る日」１１月～１２月に校区事業強調月間、１２月第一金曜日に全市統一活動　３　子ども１１０番の設置　４　事故防止用品の設置
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	子どもの安全を推進するための地域住民と行政が協働する機会がなくなります。
	市民への影響の具体例	１　青少年健全育成にかかる地域の教育力が低下します。２　地域住民による子どもの安全のための取り組みが減退します。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

１　「こども110番」への協力を呼びかけ、その管理・運営を行います。
２　地域パトロールステッカーの配布や青色防犯パトロール活動の推進を通じて、地域での日常的な見まもり活動を促進します。
３　自主的な安全対策を促進するため、事故防止用品を配布します。
４　おあしす運動や「少年を守る日」の統一活動を通じて、子どもの安全と青少年の健全育成を推進します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・地域ﾊﾟﾄﾛｰﾙｽﾃｯｶｰ配布・9校区で青色防犯ﾊﾟﾄﾛｰﾙを実施・こども110番への協力の呼びか　け、ｽﾃｯｶｰ配布・青少年指導員による危険箇所・問　題箇所点検活動の実施	・各校区の青少年指導員へ事故防止　用品を配布・9校区で青色防犯ﾊﾟﾄﾛｰﾙを実施・こども110番協力者にｽﾃｯｶｰ配布・社会を明るくする運動統一活動へ　の協力	・9校区で青色防犯ﾊﾟﾄﾛｰﾙを実施・こども110番協力者にｽﾃｯｶｰ配布・少年を守る日統一活動を実施	・9校区で青色防犯ﾊﾟﾄﾛｰﾙを実施・こども110番協力者にｽﾃｯｶｰ配布・こども110番ｽﾃｯｶｰ設置家庭等へ　継続確認等の通知
終了にあたり課題と解決策	地域住民との協働の推進を図ります。	地域住民との協働の推進を図ります。	地域住民との協働の推進を図ります。	地域住民との協働の推進を図ります。

実施結果

１　「こども110番」を管理・運営しました（協力家庭・事業者数860件（平成23年3月31日時点））。
２　地域パトロールステッカーを配布しました。
３　9校区における青色防犯パトロールを実施しました。
４　各校区の青少年指導員に事故防止用品（電柱巻き、飛び出し注意人形、注意喚起看板等）を配布しました。
５　社会を明るくする運動への協力を行い、少年を守る日統一活動を実施しました。

実施事業の課題の整理
（総括）

　上記事業を通じて、地域住民と行政が協働して子どもの安全を推進し、合わせて青少年健全育成にかかる地域の教育力向上を図りました。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　地域との協働を進め、より効果的な活動支援策を検討します。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		0	0	0	0	624	609
	事業費計		ア	0	0	0	0	624	609
人件費	人数（単位：人）							0.4	0.4
人件費	人件費計		イ					3,624	3,677
減価償却費			ウ					0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				0	0	0	0	4,248	4,286

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額					572	522

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

１　おあしす運動や「少年を守る日」の統一活動を通じて、子どもの安全と青少年の健全育成を推進します。
２　地域パトロールステッカーの配布や青色防犯パトロール活動の推進を通じて、地域での日常的な見まもり活動を促進します。
３　自主的な安全対策を促進するため、事故防止用品を配布します。
４　「こども110番」への協力を呼びかけ、その管理・運営を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・地域ﾊﾟﾄﾛｰﾙｽﾃｯｶｰ配布・9校区で青色防犯ﾊﾟﾄﾛｰﾙを実施・青少年指導員による危険箇所，　問題箇所点検活動の実施・こども110番協力者へｽﾃｯｶｰ配布　（6月末現在登録数：853件）	・各校区へ事故防止用品を配布・こども110番協力者にｽﾃｯｶｰ配布　（9月末現在登録数：909件）・社会を明るくする運動統一活動へ　の協力・青パトに関する意見交換会を実施	・こども110番協力者にｽﾃｯｶｰ配布・少年を守る日統一活動を実施	・こども110番協力者にｽﾃｯｶｰ配布・こども110番ｽﾃｯｶｰ設置家庭等へ　継続等の通知を行いました。
終了にあたり課題と解決策	・地域住民との協働の推進を図り　ます。・青色防犯ﾊﾟﾄﾛｰﾙのあり方を検討し　ます。・こども110番の協力件数増加をめ　ざし積極的な広報等を行います。	・各地域における青色防犯パトロールの稼働状況等を調査し今後のあり方について検討します。	特にありません。	特にありません。

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