No.00020846
担 当 部 局
310350 子ども部 子ども支援課 青少年育成担当
記 入 年 月 日
平成 23年 07月 20日
事 業 名
13 青少年関係団体育成事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
06 豊富な情報提供と相談体制の確立
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
昭和63年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
社会教育法
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
地域の人々による学校外での子どもの居場所づくりのための情報提供や支援することにより、団体による活発な活動ができるようにします。
全体事業計画
青少年健全育成団体が活発な活動を推進できるよう引き続き支援を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
青少年関係団体への支援を廃止すれば、市民との協働において推進する青少年育成活動に大きな支障をきたします。
市民への影響の具体例
1 社会教育活動主催者賠償責任保険制度を廃止すれば、団体や地域が主催する積極的な活動が、安心して取り組めなくなります。 2 青年リーダーの活動を通して中学生から大学生を対象とした健全育成ができなくなります。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
1 地域の青少年育成団体が安心して活発な活動ができるよう、各団体が加入する社会教育活動主催者賠償責任保険(以下:社賠責保険)の 手続きを行います。 2 レクリエーション等の指導者を派遣する事業(リーダークラブ派遣事業)と青年リーダーの充実を図るため、リーダークラブの研修・活動の 支援とスカウト団の研修の支援を行います。 3 自主的に活動する、主として青少年で構成される団体に活動場所を提供する子ども活動支援拠点(以下:支援拠点)の管理を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・リーダークラブの研修・活動支援 (派遣21件) ・社賠責保険の加入案内配布 ・支援拠点の運営(利用349人) ・スカウト団委員長会議の開催
・リーダークラブの研修・活動支援 (派遣8件) ・リーダーチャレンジキャンプを共催で実施 (参加31人) ・支援拠点の運営(利用265人) ・社賠責保険加入手続き(29団体)
・スカウト団委員長会議の開催 ・リーダークラブの研修・活動支援 (派遣17件) ・支援拠点の運営(利用271人) ・社賠責保険追加加入手続き(1団体)
・スカウト・リーダー研修の実施 (参加43人) ・リーダークラブの研修・活動支援 (派遣4件) ・支援拠点の運営(利用327人)、 次年度利用団体の登録更新
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
リーダークラブ員の人数が少なく、クラブ員増員と資質向上に向けた支援方法の検討が必要。
実施結果
1 子どもたち自身による行事運営のサポートやレクリエーション指導を希望する各団体へのリーダークラブ派遣(50件) 2 リーダークラブの研修・活動の支援 3 スカウト団青年リーダー研修の支援 4 子ども活動支援拠点の活動 (登録3団体/利用人数1,212人) 5 社会教育活動主催者賠償責任保険の加入(30団体)
実施事業の課題の整理
(総括)
リーダークラブは、各団体への派遣以外に市教育委員会及び箕面市こども会育成協議会主催事業(こども会ドッジボール大会審判、こども会メンバーリーダー講習会の指導者など)への協力をしており、青少年指導者のニーズは高い状況です。現在、高校生から大学生相当年齢の指導者が不足しているため、メンバー増員の支援と今後協力体制の方法を検討が必要と考えられます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・リーダークラブの活動の中学校、高校へのポスター掲示等、メンバー募集を行います。 ・次期リーダーを担う年齢層(小学5〜6年生)に活動のアピールを行います。(箕面市こども会育成協議会と連携して)
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
740
740
事業費計
ア
0
0
0
0
740
740
人件費
人数(単位:人)
0.4
0.4
人件費計
イ
3,624
3,677
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
4,364
4,417
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
718
716
■事後チェック欄(平成22年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 地域の青少年育成団体が安心して活発な活動ができるよう、各団体が加入する社会教育活動主催者賠償責任保険(以下:社賠責保険)の手 続きを行います。 2 青年リーダーの充実を図るため、リーダークラブの研修・活動の支援とスカウト団の研修の支援を行います。 3 子どもたちで考えて実施する活動の実現をめざすため、行事のプログラム立案から実施までをサポートする青年指導者を地域団体に派遣しま す。 4 自主的に活動する主として青少年で構成される団体に活動場所を提供する子ども活動支援拠点の管理を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
リーダークラブ等の青少年育成団体の活動を支援しました。(1)こども会行事へのリーダー派遣19件(2)活動支援拠点利用者数130人(3)スカウト団会議及び研修会を開催(4)社賠責保険の加入案内を実施
リーダークラブ等の青少年育成団体の活動を支援しました。(1)こども会行事等へのリーダー派遣8件(2)活動支援拠点利用者数108人
リーダークラブ等の青少年育成団体の活動を支援しました。(1)こども会行事等へのリーダー派遣14件(2)活動支援拠点利用者数97人(3)スカウト団会議を開催
リーダークラブ等の青少年育成団体の活動を支援しました。(1)こども会行事等へのリーダー派遣5件(2)活動支援拠点利用者数112人
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
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