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No.00001918

担当部局

420000 監査委員事務局

記入年月日

平成 23年 06月 16日

事　業　名	02 監査運営事業
政　　　策	27 内部管理（政策外）
施　　　策	83 内部管理（施策外）

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	02 総務費
	06 監査委員費
	01 監査委員費

区分		計画期間		自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	地方自治法第１９９条、第２３３条第２項、第２３５条の２、第２４１条第５項、第２４２条、地方公営企業法第３０条第２項、第３１条、箕面市監査委員条例、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第３条第１項及び第２２条第１項
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		地方自治法に定められた監査委員の権限に基づき、財務に関する事務及び経営に関する事業管理並びに住民からの請求に基づく監査等を行います。
全体事業計画		①監査（定期監査、工事監査等）　　　１０月～３月 ②検査（例月現金出納検査）　毎月 ③審査（決算審査、基金の運用状況審査、財政健全化及び経営健全化審査）　６月～７月
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	健全な財政運営による事務事業の効率的・効果的な執行が困難になります。
	市民への影響の具体例

平成２２年度事業

事業内容（計画）

　①監査（定期監査、工事監査等） 　　　   １０月～３月
  ②検査（例月現金出納検査）              毎月
  ③審査（決算審査、基金の運用状況審査、財政健全化及び経営健全化審査）
                                          ６月～７月

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・例月現金出納検査の実施・決算審査事務の実施(～７月) 　（一般会計・特別会計・基金運用　　状況及び公営企業会計）	・例月現金出納検査の実施・決算審査事務の実施　（一般会計・特別会計・基金運用　　状況及び公営企業会計・財政健　　全化比率等）・住民監査請求監査の実施	・例月現金出納検査の実施・定期監査事務の実施・住民監査請求監査の実施	・例月現金出納検査の実施・定期監査事務の実施・住民監査請求監査の実施
終了にあたり課題と解決策	・計画どおり審査等を実施すること　ができた。	・計画どおり審査等を実施すること　ができた。	・計画どおり審査等を実施すること　ができた。	・計画どおり審査等を実施すること　ができた。

実施結果

・例月現金出納検査(一般会計、特別会計、基金、公営企業会計)を実施しました。
・一般会計、特別会計、公営企業会計(病院、水道、公共下水道)の決算審査、基金運用状況の審査を実施しました。
・財政健全化審査及び経営健全化審査を実施しました。
・定期監査、工事監査を実施しました。
・全国、大阪府都市監査委員会等の総会、研修会へ参加しました。
・住民監査請求監査を実施しました。

実施事業の課題の整理
（総括）

当初予定していた監査、検査、審査が実施でき、行財政運営の適法性、効率性の確保に資することができました。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

特にありません。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		3,144	3,078	2,505	2,395	2,548	2,552
	事業費計		ア	3,144	3,078	2,505	2,395	2,548	2,552
人件費	人数（単位：人）			1.7	1.7	1.7	1.7	1.7	1.7
人件費	人件費計		イ	16,000	15,834	16,488	16,272	15,404	15,626
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				19,144	18,912	18,993	18,667	17,952	18,178

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	2,431	2,385	2,400	2,366	2,477	2,471

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

　非常勤の監査委員２名｛識見を有する者１名（現在、弁護士が就任）と市議会議員から選出された者１名｝が、市の財務に関する事務執行及び経営に係る事業の管理等について、地方自治法に定められた監査・審査・検査を行います。
　監査・審査・検査の内容は、例月現金出納検査、定期監査、行政監査、財政援助団体等監査、工事監査、決算及び基金運用状況の審査、財政健全化審査及び経営健全化審査、住民監査請求に基づく監査などです。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・例月現金出納検査の実施・公営企業会計の決算審査の実施・一般会計、各特別会計の決算審査　及び基金運用状況審査の実施	・例月現金出納検査の実施・公営企業会計の決算審査の実施・一般会計、各特別会計の決算審査　及び基金運用状況審査の実施	・例月現金出納検査の実施・定期監査の実施・工事監査の実施	・例月現金出納検査の実施・定期監査の実施・施設監査の実施
終了にあたり課題と解決策	・計画どおり審査等を実施すること　ができました。	・計画どおり審査等を実施すること　ができました。	・計画どおり審査等を実施すること　ができました。	・計画どおり審査等を実施すること　ができました。

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