No.00018684
担 当 部 局
270100 健康福祉部 健康福祉政策課
記 入 年 月 日
平成 23年 07月 20日
事 業 名
56 地域福祉計画策定事業
政 策
25 コミュニティの維持・再編
施 策
78 コミュニティ活動の推進
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
01 社会福祉費
01 社会福祉総務費
区分
03 H23年度に終了予定の事業 
計画期間
平成21年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
社会福祉法第107条
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
社会福祉法第107条に基づいて、地域住民に最も身近な行政主体である市が、地域福祉推進の主体である住民等の参加を得て、地域における課題や現状を明らかにし、地域住民を中心として支え合う仕組みを一体的に定める計画を策定します。
全体事業計画
平成21年度:計画策定体制の立ち上げ、策定へ向けた検討、地域検討会・当事者ヒアリング等の開催(社協への委託及び連携)等 平成22年度:計画策定作業、府との協議 平成23年度:計画期間開始(5年計画)
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
本計画の策定は努力規定ですが、策定しない場合は大阪府から「大阪府地域健康福祉支援市町村総合補助金」の交付を打ち切られる可能性があります。
市民への影響の具体例
平成22年度 事業
事業内容(計画)
地域福祉計画部会を開催し、「地域福祉計画」を策定します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・平成22年度第1回地域福祉計画部会を開催しました。(6月) ・市内10校区で校区別地域検討会を実施しました。(残り3校区については、平成21年度に実施済み) ・テーマ別検討会を実施しました。
・テーマ別検討会を実施しました。 ・箕面市保健医療福祉総合審議会において、計画策定の進捗状況を報告しました。(7月) ・平成22年度第2回地域福祉計画部会を開催しました。(9月)
・平成22年度第3回地域福祉計画部会を開催しました。(12月) ・箕面市保健医療福祉総合審議会において、計画策定の進捗状況、計画素案等について報告しました。(12月)
・計画の重点的な取り組み等について、社会福祉協議会及び関係各課等と調整を行いました。
終了にあたり課題と解決策
地域課題の把握・整理を行います。
各検討会や団体ヒアリングの内容をふまえ、実効性を重視した計画内容にしていくことが必要です。
社会福祉協議会及び関係各課と連携して、総合計画をはじめとする各計画や事業との整合を図りながら策定を進める必要があります。
策定時期を平成23年3月から延期し、平成23年夏頃の策定をめざします。
実施結果
・校区別地域検討会、テーマ別検討会を実施することにより、地域の課題などを把握することができ、その課題を解決するために取り組んでいく方針を計画の基本目標として設定しました。 ・地域福祉計画部会を開催して計画を策定していくとともに、保健医療福祉総合審議会において審議していただきました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・社会福祉協議会が策定する地域福祉活動計画と整合を取る必要があります。 ・計画を実現するための基盤となる仕組みを考えるにあたり、コミュニティのあり方について関係各課等と調整を行う必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・平成23年夏頃の策定をめざし、スケジュールの変更、関係各課等との調整を行います。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
0
63
事業費計
ア
0
0
0
0
0
63
人件費
人数(単位:人)
0.0
0.7
人件費計
イ
0
6,434
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
0
6,497
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
28
■事後チェック欄(平成22年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
地域福祉計画部会を開催し、策定作業を進めます。策定後は、「地域福祉計画」の印刷・製本を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
計画を実現するための基盤となる仕組みを考えるにあたり、コミュニティのあり方について関係部局間で協議を行いました。
計画を実現するための基盤となる仕組みを考えるにあたり、コミュニティのあり方について関係部局間で協議を行いました。
・部局間協議の結果に合わせた地域福祉計画の見直しを行いました。 ・地域福祉計画部会の開催準備を行いました。
・平成23年度第1回地域福祉計画部会を開催しました。(1月) ・箕面市保健医療福祉総合審議会で答申をいただきました。(2月) ・パブリックコメントを実施しました。(2月15日〜3月15日)
終了にあたり課題と解決策
部局間協議の結果に合わせた地域福祉計画の見直し、修正を行う必要があります。
部局間協議の結果に合わせた地域福祉計画の見直し、修正を行う必要があります。
地域福祉計画部会及び保健医療福祉総合審議会での審議に向けて、計画素案の確認、修正を重ねていきます。
・パブリックコメントで提出された意見を踏まえて修正し、計画が確定したため、冊子、点訳・音訳版の作成を進めます。
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