行政評価調書検索システム

No.00018562

担当部局

290300 消防本部警備課

記入年月日

平成 23年 07月 20日

事　業　名	50 非常備消防車両購入更新事業
政　　　策	09 消防・救急体制の充実
施　　　策	33 消防団組織・施設・装備の充実

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	09 消防費
	01 消防費
	02 非常備消防費

区分		計画期間	平成21年度～	自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法（ＮＯｘ・ＰＭ法）
位置づけられた市の個別計画	特にありません。

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		非常備消防車両（消防団車両）の計画的な更新整備を行い、非常備消防力の充実強化をはかるとともに、地域住民の消防需要に対応します。
全体事業計画		使用期限（ＮＯｘ・ＰＭ法）に伴う消防ポンプ自動車（ＣＤ－Ⅰ型）4台を更新整備します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	１　消防車の購入更新が行えず、火災や災害発生時に円滑な消防活動を実施することが不可能となり消防力が低下します。２　消防団員の作業時の安全が確保できず、市民の消防需要に対応できなくなります。
	市民への影響の具体例	市民の生命・身体及び財産を火災等から保護すること困難となります。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

　使用期限（ＮＯｘ・ＰＭ法）に伴う消防ポンプ自動車（ＣＤ－Ⅰ型）4台を更新し、新稲分団、稲分団、今宮分団、白島分団へ貸与します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	消防ﾎﾟﾝﾌﾟ自動車（ＣＤ－Ⅰ型）4台の契約（ｼｬｼ・ぎ装）を行いました。	消防ﾎﾟﾝﾌﾟ自動車（ＣＤ－Ⅰ型）4台のｼｬｼ（中間・完成）及びぎ装（中間）検査を実施しました。	１　消防ﾎﾟﾝﾌﾟ自動車（ＣＤ－Ⅰ 　型）4台を納車し、新稲・稲・今　宮・白島分団へ消防ﾎﾟﾝﾌﾟ自動車　を貸与しました。２　旧車両については、官公庁ｲﾝﾀｰ　ﾈｯﾄｵｰｸｼｮﾝへ出品しました。	第3四半期に事業完結しました。
終了にあたり課題と解決策	特にありません。	特にありません。	特にありません。	特にありません。

実施結果

１　非常備消防車両（消防団貸与車両）4台を更新整備しました。
２　更新した車両は、新稲分団、稲分団、今宮分団、白島分団へ貸与しました。
３　従来貸与していた旧車両については、官公庁インターネットオークションへ出品し、歳入確保に努めました。（総務部管財担当所管）

実施事業の課題の整理
（総括）

　高額な車両購入となるため、補助制度利用の見極めや、他市の更新計画を参考に効率的な更新をはかる必要があります。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　自動車ＮＯｘ・ＰＭ法等、関係法令に従い長期的な更新計画を策定します。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		0	0	0	0	65,094	65,042
	事業費計		ア	0	0	0	0	65,094	65,042
人件費	人数（単位：人）							0.8	0.7
人件費	人件費計		イ					7,249	6,434
減価償却費			ウ					0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				0	0	0	0	72,343	71,476

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額					65,093	65,041

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

　使用期限（自動車ＮＯｘ・ＰＭ法）に伴う消防団貸与用消防ポンプ自動車（ＣＤ－Ⅰ型）２台を更新し、芝分団、如意谷分団へ貸与します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	消防団貸与用消防ポンプ自動車（ＣＤ－Ⅰ型）2台の契約を締結しました。	消防団貸与用消防ポンプ自動車（ＣＤ－Ⅰ型）2台の車両検査（中間、完成）を実施しました。	10月12日に車両を納車しました。　10月25日に芝分団及び如意谷分団に対し、貸与式を実施し、車両を貸与しました。	旧車両について官公庁オークションへ出品するため、総務部総務課へ備品所管換えを行いました。（平成24年5月売却予定）
終了にあたり課題と解決策	特にありません。	特にありません。	特にありません。	特にありません。

▲ページのトップへ