行政評価調書検索システム

No.00001355

担当部局

220100 総務部総務課

記入年月日

平成 23年 06月 06日

事　業　名	03 総合行政ネットワーク管理運営事業
政　　　策	24 情報の活用
施　　　策	77 地域情報化の推進

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	02 総務費
	01 総務管理費
	22 行政情報網推進費

区分		計画期間	平成16年度～	自治・法定受託
市の独自性		独自性の根拠		新規・継続	00 継続

根拠条文	電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		地方公共団体の組織内ネットワークを相互に接続する通信ネットワークとして整備された総合行政ネットワーク（ＬＧＷＡＮ）に接続し、地方公共団体相互のコミュニケーションの円滑化、情報の共有による情報の高度利用等を図る。また、各地方公共団体と国の各省庁及び住民等との間の情報交換手段を確保する。
全体事業計画		１　【平成１５年度】８月　ＬＧＷＡＮに接続　電子文書交換システムの稼働　１１月　公的個人認証サービスの実証実験２　【平成１６年度から平成２２年度】保守、運用
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	国・府等からの電子データの受信ができず、事務処理に支障を来す。公的個人認証業務が行えない。
	市民への影響の具体例	住基カードを活用した公的個人認証機能利用希望者に電子証明書の発行ができなくなる。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

　各地方公共団体、国の各省庁との間の情報ネットワークであるＬＧＷＡＮ府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。また、大阪電子自治体推進協議会へ参加し、府内各市町村と連携しながら、システムの共同調達やシステム活用についての研究などを行い、今後の事業展開につなげていきます。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	LGWANの機器の管理や保守を実施しました。	LGWANの機器の管理や保守を実施しました。	LGWANの機器の管理や保守を実施しました。	LGWANの機器の管理や保守を実施しました。
終了にあたり課題と解決策	引き続き、LGWAN府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。	引き続き、LGWAN府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。	引き続き、LGWAN府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。	引き続き、LGWAN府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。

実施結果

　ＬＧＷＡＮ府域回線網への安定した接続の維持管理を行いました。

実施事業の課題の整理
（総括）

　自治体が抱える情報化の課題などについて調査研究を行い、今後の事業展開の可能性を検証していきます。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　引き続き各地方公共団体、国の各省庁との間の情報ネットワークであるＬＧＷＡＮ府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。
　自治体が抱える情報化の課題などについて調査研究を行い、今後の事業展開の可能性を検証していきます。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		6,459	6,458	6,458	6,264	4,293	4,078
	事業費計		ア	6,459	6,458	6,458	6,264	4,293	4,078
人件費	人数（単位：人）			0.1	0.1	0.1	0.1	0.1	0.2
人件費	人件費計		イ	941	931	970	957	906	1,838
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				7,400	7,389	7,428	7,221	5,199	5,916

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	6,317	6,380	6,385	6,189	4,286	4,071

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

　各地方公共団体、国の各省庁との間の情報ネットワークである総合行政ネットワーク（ＬＧＷＡＮ）の機器保守については、ＬＧＷＡＮ府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。また、大阪電子自治体推進協議会へ参加し、府内市町村と連携しながら、自治体情報化に関する調査研究等を行い、今後の事業展開につなげていきます。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	ＬＧＷＡＮの機器の管理や保守を実施しました。	ＬＧＷＡＮの機器の管理や保守を実施しました。	ＬＧＷＡＮの機器の管理や保守を実施しました。第三次ＬＧＷＡＮへの移行について検討しました。また、大容量ファイル送受信サービス（オフィス宅ファイル便）のテスト運用を開始しました。	ＬＧＷＡＮの機器の管理や保守を実施しました。
終了にあたり課題と解決策	引き続き、ＬＧＷＡＮ府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。	引き続き、ＬＧＷＡＮ府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。	引き続き、ＬＧＷＡＮ府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。また、第三次ＬＧＷＡＮへの移行が円滑に行われるよう検討します。	引き続き、ＬＧＷＡＮ府域回線網への安定した接続の維持管理を行います。また、第三次ＬＧＷＡＮへの移行準備を進めます。

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