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No.00001341

担当部局

230200 人権文化部人権国際課

記入年月日

平成 23年 07月 20日

事　業　名	60 国際化推進計画策定事業
政　　　策	11 人権文化の振興
施　　　策	38 多文化共生社会の推進

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	02 総務費
	01 総務管理費
	21 人権文化推進費

区分		計画期間	平成22年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	01 新規

根拠条文
位置づけられた市の個別計画	第2期箕面市国際化推進計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		外国人市民が国籍や文化の違いを超えて、一人ひとりの人権が尊重され、安心して暮らせる多文化共生の社会づくりを目指し、「（仮称）箕面　市国際化推進指針」を策定します。
全体事業計画		（仮称）箕面市国際化推進指針を策定します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	１　多文化共生社会の実現が遅滞します。２　市民主体の国際協力・国際交流活動に支障がでます。
	市民への影響の具体例	外国人市民の人権が保障されなくなります。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

１　第2期箕面市国際化推進計画が平成22年度（2010年度）で最終年度を迎えるため、来年度からの（仮称）箕面市国際化推進指針の策定を
　　目指します。
 (1)本市の国際化のビジョンを明確にします。
 (2)策定検討アドバイザーを市民（外国人市民を含む）から募集し、策定アドバイザー会議を開催します。
 (3)現状の課題などの意見を市民から聴取する会議を開催します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	第2期箕面市国際化推進計画の進捗状況調査のまとめを行いました。	今後の策定検討のため、財団法人箕面市国際交流協会と協議を行いました。	今後の策定検討のため、財団法人箕面市国際交流協会と協議を行いました。	今後の策定検討のため、財団法人箕面市国際交流協会と協議を行いました。
終了にあたり課題と解決策	国際化施策実施にあたり、庁内の周知と徹底に努めます。	国際化施策の必要性について、庁内への周知と徹底に努めます。	国際化施策の必要性について、庁内への周知と徹底に努めます。	国際化施策の必要性について、庁内への周知と徹底に努めます。

実施結果

１　第2期箕面市国際化推進計画の進捗状況調査を実施し、課題把握に努めました。
２　策定検討のため、財団法人箕面市国際交流協会と協議を行いました。

実施事業の課題の整理
（総括）

　第2期箕面市国際化推進計画の進捗状況調査から把握した課題をもとに、（仮称）小野原西多文化交流センターでの事業を整理し、箕面市の
　国際化ビジョンをより明確化できるよう努めます。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　国際化ビジョンの明確化を図るとともに、継続して財団法人箕面市国際交流協会と協議しながら、（仮称）箕面市国際化推進指針の策定に向
　けて事務を進めます。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		684	0	0	0	0	251
	事業費計		ア	684	0	0	0	0	251
人件費	人数（単位：人）			0.7	0.0	0.0	0.0	0.0	0.2
人件費	人件費計		イ	6,588	0	0	0	0	1,838
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				7,272	0	0	0	0	2,089

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	610

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

１　策定アドバイザーから意見を聴取する会議を開催します。
２　外国人市民や国際交流団体、（財）箕面市国際交流協会のボランティアなどから国際施策について幅広く意見を聴取する「意見交換会」を
 開催します。
３　パブリックコメントを実施します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	第2期箕面市国際化推進計画の進捗状況調査を実施しました。	１　第2期箕面市国際化推進計画の　進捗状況調査のまとめを行い、課　題を抽出しました。２　指針策定のため、（財）箕面市　国際交流協会と協議しました。	１　策定アドバイザー会議を3回開　催しました。２　意見交換会を11月19日と12月　13日に開催しました。３　指針策定のため、（財）箕面市　国際交流協会と協議しました。	パブリックコメントを実施し箕　面市国際化指針を策定しました。
終了にあたり課題と解決策	指針策定のため、（財）箕面市国際交流協会と協議していきます。	指針策定のため、引き続き（財）箕面市国際交流協会と協議していきます。	策定アドバイザー会議及び意見交換会の意見を反映させながら、指針を策定していきます。	指針内容の具体的な事業化を図ります。

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