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No.00007269

担当部局

310250 子ども部幼児育成課幼稚園担当

記入年月日

平成 22年 06月 03日

事　業　名	16 園児・教職員健康管理事業
政　　　策	12 学校教育の充実
施　　　策	40 一人ひとりの豊かな人間形成に向けた教育の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	06 保健体育費
	01 保健体育総務費

区分		計画期間	平成13年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	03 市単独支出（国府基準＋市α）	独自性の根拠		新規・継続	00 継続

根拠条文	学校教育法・学校保健法・結核予防法、箕面市立小・中学校及び幼稚園災害共済給付金補填救済金給付要綱
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		園児・教職員の健康管理を図り、学校教育活動の充実を図る
全体事業計画		・園医・園歯科医・学校薬剤師の配置と報酬　　・諸検査の各機関へ委託（検尿、蟯虫卵・幼稚園の空気中化学物質、総トリハロメタン質量分析検査委託等）
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	・園児・児童・生徒・教職員の健康管理に支障が生じ、学校教育　活動が円滑に推進できない。・平成１６年度から始まった、学校園の空気中の化学物質検査について、データを蓄積できず、学校園の環境改善につながらない。
	市民への影響の具体例	・就学時・就園時健康診断や心臓検診の実施が困難となり、個々の健康の状況を発見し、健康な学校園生活を営むことが困難になる。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

・幼稚園医・幼稚園歯科医・幼稚園薬剤師の配置と報酬　　
・諸検査の各機関へ委託（検尿、蟯虫卵・園の空気中化学物質、総トリハロメタン質量分析検査委託等）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・園医委嘱・園児健康診断、各種検査等実施・インフルエンザについての注意喚起	・空気中化学物質測定実施・インフルエンザについての注意喚起	・二次空気中化学物質測定・インフルエンザについての注意喚起	・オージオメーター等測定機器検査
終了にあたり課題と解決策	・インフルエンザの感染拡大防止に努める。	・インフルエンザの感染拡大防止に努める。	・インフルエンザの感染拡大防止に努める。	・インフルエンザの感染拡大防止に努める。

実施結果

・各種診健康断や検査を実施した。
・新型インフルエンザ拡大防止への取組を行った。

実施事業の課題の整理
（総括）

・感染症拡大防止の取組。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・各種検査等を円滑に実施する。
・引き続き感染症等への拡大防止に留意する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		6,795	10,619	10,549	10,586	10,601
	事業費計		ア	6,795	10,619	10,549	10,586	10,601
人件費	人数（単位：人）			0.1	0.1	0.1	0.1	0.1
人件費	人件費計		イ	941	931	970	957	906
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				7,736	11,550	11,519	11,543	11,507

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	10,587	10,525	10,543	10,573	10,591

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

・幼稚園医・幼稚園歯科医・幼稚園薬剤師を配置します。　
・検尿、蟯虫卵・空気中化学物質等の各種検査を実施します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・園医委嘱をしました。・園児健康診断、各種検査等を実施しました。	・園児健康診断、各種検査等を実施しました。	・園児健康診断、各種検査等を実施しました。・平成２３年度入園者の就園前健診を実施しました。	・園児健康診断、各種検査等を実施しました。・オージオメーター等測定機器検査を実施しました。
終了にあたり課題と解決策	感染症の感染拡大防止に努めます。	感染症の感染拡大防止に努めます。	感染症の感染拡大防止に努めます。	感染症の感染拡大防止に努めます。

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