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No.00007081

担当部局

320150 生涯学習部生涯学習課生涯学習センター公民館担当

記入年月日

平成 22年 07月 20日

事　業　名	02 生涯学習推進事業
政　　　策	13 生涯学習の推進
施　　　策	44 多様な生涯学習機会の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	05 社会教育費
	06 生涯学習センター費

区分		計画期間	昭和41年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	社会教育法、公民館条例、生涯学習センター条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		市民が生涯にわたって自主的な学習活動に取り組めるよう、学習情報の提供や相談機能の充実、多様な学習機会の充実を図る。
全体事業計画		１．講座の開催①きっかけづくりの「春・秋の講座（市民企画講座を含む）」②大学・ＮＰＯ・市民との連携による講座の開催③在宅学習の講　　　座、有料講座の実施④「みのお市民大学」の実施⑤人権教育推進学習会「イキイキさわやかに学ぶ会」の開催２．施設利用者グループ相互のコミュニケーションを深める事業の実施①学習センターまつり、グループフェスティバル、グループ協議会活動祭３．学習情報提供
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	市民主体の生涯学習の機会が提供できず、市民の社会的課題の解決に向け活動していこうという動きに逆流するとともに、世代を超えて交流できる場としての講座から生まれる市民相互のコミュニケーションが図れなくなる。
	市民への影響の具体例

平成２１年度事業

事業内容（計画）

１．講座の開催　
　①「春・秋の講座の開催（市民企画講座を含む）」②「大学等との連携による講座の開催」③「有料講座の実施」④「出前講座の実施」⑤「み　のお市民大学」の実施⑥人権教育推進学習会「イキイキさわやかに学ぶ会」の開催
２．施設利用者グループ相互のコミュニケーションを深める事業の実施①学習センターまつり、グループフェスティバル、グループ協議会活動祭
３．学習情報提供
４．「箕面市生涯学習推進基本計画」に基づく事業の見直し。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	①春の講座の開催（市民企画及び大　学等連携講座を含む）　１４講座 ②みのお市民大学の実施 ③イキイキさわやかに学ぶ会の開催	①春の講座の開催 ②秋の講座の準備及び受講者募集（９月１日～）	①秋の講座の開催（市民企画及び大　学等連携講座を含む）　１３講座 ②第２１回まなび・つどい・ふれあいまつりの開催（中央生涯学習センター、１０月２４・２５日）	①春の講座の準備 ②第２８回西南公民館グループ協議会活動祭（３月６・７日）　　　　③第２４回東生涯学習センターグループフェスティバル（３月１３・１４日）
終了にあたり課題と解決策	秋の講座開催に向けての講座内容の検討		次年度春の講座開催に向けての講座内容の検討

実施結果

①各種講座の開催（有料講座、市民企画講座及び大学等連携講座含む）
②みのお市民大学の開催　③イキイキさわやかに学ぶ会の開催
④施設利用者グループ相互のコミュニケーションを深め、市民と交流する事業の実施
　第２１回まなび・つどい・ふれあいまつりの開催（中央生涯学習センター、１０月２４・２５日）
　第２８回西南公民館グループ協議会活動祭（３月６・７日）
　第２４回東生涯学習センターグループフェスティバル（３月１３・１４日）

実施事業の課題の整理
（総括）

①市民企画講座、大学連携講座を引き続き、実施する。
②防災、人権など担当部局と連携した講座のあり方を検討する。
③講座受講料の見直しを図る。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

①中高年層を対象とした講座のニーズをふまえ、内容や周知方法を検討する。
②民間で開講している学習講座との区別をしながら、地域課題や社会的課題などの学習機会を市民へ提供する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		40	40	40	40	215
		一般財源		23,342	20,517	4,388	3,920	4,323
	事業費計		ア	23,382	20,557	4,428	3,960	4,538
人件費	人数（単位：人）			2.5	4.4	4.9	3.2	3.7
人件費	人件費計		イ	23,530	40,982	36,861	22,462	26,303
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				46,912	61,539	41,289	26,422	30,841

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	22,966	20,303	4,058	3,727	4,221

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

生涯学習推進事業は、春と秋の講座の企画・運営、市民企画講座の募集・選考やラジオ講座の制作を行います。また、学習センターまつりや人権教育推進学習会「イキイキさわやかに学ぶ会」など生涯学習センター・公民館が主催する各種イベントを実施します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	①春の講座の開催（市民講座及び大　学等連携講座を含む）　１３講座 ②イキイキさわやかに学ぶ会の開催	①春の講座の開催　１３講座 ②イキイキさわやかに学ぶ会の開催	①秋の講座の開催　１３講座 ②イキイキさわやかに学ぶ会の開催	①秋の講座の開催　１３講座 ②２，３月の講座の開催　６講座
終了にあたり課題と解決策	秋の講座開催に向けての講座内容の検討	秋の講座開催に向けての講座内容の検討	春の講座開催に向けての講座内容の検討	春の講座開催に向けての講座内容の検討

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