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No.00006716

担当部局

320300 生涯学習部中央図書館

記入年月日

平成 22年 07月 03日

事　業　名	01 中央図書館管理事業
政　　　策	13 生涯学習の推進
施　　　策	44 多様な生涯学習機会の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	05 社会教育費
	03 図書館費

区分		計画期間	昭和40年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	図書館法、箕面市立図書館条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		○図書館の利用を通して情報を入手し、教養・調査研究に資することで文化的な生活を営むことを支援するなど、市民の生涯学習の充実を図る。
全体事業計画		○市民が安全快適に図書館を利用できるよう施設管理するとともに、移動図書館車両及び配本車の適切な運行を行う。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	○６館による図書館サービスを行っているが、図書館サービスの要として中央図書館は設置されており、この事業を廃止することは、図書館サービスの調整機能を失うこととなり、一体的な図書館運営を行うことが出来なくなる。
	市民への影響の具体例	○貸出・返却・予約等あらゆる図書館サービスを市民は享受できなくなる。 ○図書館サービスを身近に享受できないことから市民が情報入手に係る負担が増加する。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

１．図書館の庶務事務等を中央図書館に集約し事務の効率化を図る。
２．移動図書館運転業務・配本車運転業務等の一本化による業務見直しを検討する。
３．市民が快適に図書館を利用できるよう、老朽化した備品及び機器類については適宜修理等を実施する。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	①経費節減に努めた。 ②中央図書館利用者駐車場補助を６月３０日までで廃止	経費節減に努めた。	経費節減に努めた。	経費節減に努めた。
終了にあたり課題と解決策	各館もＡＶ機器が古く修理が困難・印刷機の調子が不良のため来年度以降更新が必要。	各館もＡＶ機器が古く修理が困難・印刷機の調子が不良のため来年度以降更新が必要。	各館ともＡＶ機器が古くなり修理が困難である。また、印刷機器の調子が不良であり来年度以降の更新が必要。	各館ともＡＶ機器が古くなり修理が困難である。また、複写機・印刷機器の調子が不良であり来年度以降の更新が必要。

実施結果

①中央館として全館を調整
②図書館間及び学校図書館への定期配本の配本車運転業務を委託し、運営面での効率化を図った。
③備品及び機器の老朽化に対し、適宜修理を行った。
④移動図書館車の運転業務を委託し、運営面での効率化を図った。
⑤平成２１年度実績　個人貸出冊数　４００，０１８冊（移動図書館・配本所含む）（対前年度比９５．６％）

実施事業の課題の整理
（総括）

①個人貸出冊数は、平成２０年度に比べて約１万９千冊減少（システム入替のための休館による）
②移動図書館での利用は、２２，９１３冊であり、前年より微増
③システム入替に併せ、備品を一部改良したが、全体として老朽化が隠せない。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

①移動図書館の巡回期間・場所等の再検討によるサービスの充実
②新システムを活用したサービスの充実（e-レファレンスの導入）
③その他新しいサービスの検討

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		2,917	7,339	8,327	6,986	6,272
	事業費計		ア	2,917	7,339	8,327	6,986	6,272
人件費	人数（単位：人）			2.4	2.1	2.1	3.6	3.0
人件費	人件費計		イ	21,946	19,559	20,368	27,314	23,419
減価償却費			ウ	10,675	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				35,538	26,898	28,695	34,300	29,691

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	2,790	7,240	6,995	6,960	5,835

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

図書館の庶務事務等を中央図書館に集約し事務の効率化を図ります。市民が快適に図書館を利用できるよう、老朽化した備品及び機器類については適宜修理等を実施します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	経費節減に努め事業実施しました。	経費節減に努め事業実施しました。	経費節減に努め事業実施しました。	経費節減に努め事業実施しました。
終了にあたり課題と解決策	各館のＡＶ機器及び電子複写機が古く、修理が困難なものもあることから、機器の更新などにつき検討が必要です。	各館のＡＶ機器及び電子複写機が古く、修理が困難なものもあることから、機器の更新などにつき検討が必要です。	各館のＡＶ機器及び電子複写機が古く、修理が困難なものもあることから、機器の更新などにつき検討が必要です。	各館のＡＶ機器及び電子複写機が古く、修理が困難なものもあることから、機器の更新などにつき検討が必要です。

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