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No.00005649

担当部局

300400 教育推進部人権教育課

記入年月日

平成 22年 06月 07日

事　業　名	12 人権教育推進事業
政　　　策	12 学校教育の充実
施　　　策	40 一人ひとりの豊かな人間形成に向けた教育の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	01 教育総務費
	03 教育指導費

区分		計画期間	平成13年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性		独自性の根拠		新規・継続	00 継続

根拠条文	人権教育及び人権啓発の推進に関する法律
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		箕面市人権教育基本方針に基づき、人権教育を総合的に推進する。
全体事業計画		①箕面市人権教育推進会議の円滑な運営 ②人権教育に関する情報の収集・発信、情報誌による啓発 ③学校園の人権教育に対する支援
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	各校園の人権教育カリキュラム等への支援や人権教育に係る啓発・情報発信が停滞する。
	市民への影響の具体例	市民（特に子ども）に対する人権教育が停滞する。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

①箕面市人権教育推進会議の運営　
②人権教育に関する情報誌の発行（年３回発行）
③人権教育に関する講演会等の開催
④関係機関・団体と連携し、人権カリキュラムの研究と開発に関する学校支援（学校訪問を含む）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	人権教育推進会議の開催（１回）人権教育推進会議運営委員会の開催	情報誌「はじけるこころ」VOL２３発行	人権教育推進会議情報誌編集会議開催（２回）	情報誌「はじけるこころ」VOL２４発行人権教育推進会議の開催（１回）人権教育推進会議運営委員会の開催情報誌「はじけるこころ」VOL２５発行
終了にあたり課題と解決策	学校への人権教育に関する支援の在り方	学校への人権教育に関する支援の在り方	学校への人権教育に関する支援の在り方	学校への人権教育に関する支援の在り方人権教育基本方針の改定

実施結果

①人権教育推進会議等の開催（６回開催）
②情報誌「はじけるこころ」２３・２４・２５号の発行（各３，０００部発行）
③箕面市教育研究会・箕面市人権教育研究会・在日外国人教育研究会と合同夏季一日研究会を共催

実施事業の課題の整理
（総括）

①人権教育基本方針（改訂版）の周知及び見直しに向けての検討
②人権教育の一層の充実にむけた学校支援の在り方

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

人権教育基本方針の改定と実施プランの策定

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		620	575	570	567	663
	事業費計		ア	620	575	570	567	663
人件費	人数（単位：人）			1.0	1.0	0.7	1.1	1.2
人件費	人件費計		イ	9,412	9,314	6,789	10,529	10,873
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				10,032	9,889	7,359	11,096	11,536

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	546	530	531	526	481

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

箕面市人権教育推進会議を開催し、箕面市人権教育基本方針を見直し、箕面市人権教育実施プランの策定を行います。人権教育に関する情報誌「はじけるこころ」を年３回発行します。また人権教育に関する講演会等の開催や、関係機関・団体と連携して人権カリキュラムの研究と開発に関する学校支援を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	人権教育推進会議を１回開催しました。人権教育推進会議運営委員会を１回開催しました。	人権教育推進会議運営委員会を３回開催しました。「はじけるこころ２６号」を発行しました。	人権教育推進会議を１回開催しました。運営委員会を１回開催しました。「はじけるこころ２７号」を発行しました。	人権教育推進会議を２回開催しました。運営委員会を１回開催しました。「はじけるこころ２８号」を発行しました。新人権教育基本方針を策定しました。
終了にあたり課題と解決策	箕面市人権教育基本方針の見直しをすすめます。	箕面市人権教育基本方針の見直しをすすめます。	人権教育の実践の交流が課題です。箕面市人権教育基本方針の見直しをすすめます。	新人権教育基本方針に基づいたカリキュラムづくりが課題です。

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