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No.00003904

担当部局

270300 健康福祉部健康増進課

記入年月日

平成 22年 07月 14日

事　業　名	01 医療保健センター管理運営事業
政　　　策	01 健康づくりと地域医療
施　　　策	01 健康づくり・健康増進事業の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	03 市民医療総合施設対策費
	01 市民医療総合施設対策費

区分		計画期間	昭和56年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市立医療保健センター条例
位置づけられた市の個別計画	健康みのお２１

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		○市民の健康管理や保健衛生の普及に必要な事業を行うことにより、地域医療体制の確立及び市民の健康の保持増進を図る。
全体事業計画		○医療保健センター（保健事業、総合健診業務）、予防歯科センターの管理運営助成。　・昭和56年度　医療保健センター・予防歯科センター・休日急病診療所の補助を開始　・平成16年度　休日急病診療所の廃止（平成15年度末）、小児科は豊能広域こども急病センターを開設、内科・歯科は箕面市立病院に移管　・平成17年度　乳がん検診におけるマンモグラフィ検査導入、ＰＥＴ－ＣＴ検診の実施（10月から）
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	○総合的な健診を受ける機会が減り、市民の健康管理への基盤が低下する。 ○市内で同センター以外に総合健診の受診できる機関がないため、大阪市内等まで出向く必要がある。
	市民への影響の具体例	○本市内には、医療保健センター以外で総合健診が可能な健診センターがないため、総合健診の受診を希望する場合は、大阪市内等まで出向く必　要がある。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

○指定管理者制度による運営委託（５年間の債務負担）、指定管理者：（財）箕面市医療保健センター
○医療保健センター、予防歯科センターの管理運営について助成する。
○事業概要　　
　・医療保健センターの主な検診：総合健診（人間ドック）、肺がん検診、大腸がん検診、胃がん検診、前立腺がん検診、乳がん（マンモグラフ　　　　　　　　　　　　　　　　ィ）検診、子宮がん検診、肺がんヘリカルＣＴ検診、ＰＥＴ－ＣＴ検診、健康相談、特定健康診査、その他　　・予防歯科センターの主な検診：歯科健診、フッ素塗布

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	○総合健診　５８４人 ○各種がん検診等　２，７３１人 ○特定健診、長寿医療健診５４６人 ○特定保健指導　３４人 ○歯科健診　３３６人　　　 ○フッ素塗布　１，５１６人	○総合健診　１，１２４人 ○各種がん検診等　４，４４０人 ○特定健診、長寿医療健診９１７人 ○特定保健指導　５０人 ○歯科健診　３５９人　　　 ○フッ素塗布　７８９人	○総合健診　９９１人 ○各種がん検診等　５，３１２人 ○特定健診、長寿医療健診1,107人○特定保健指導　７０人 ○歯科健診　２９７人　　　 ○フッ素塗布　２，６２２人	○総合健診　１，０２７人 ○各種がん検診等　６，０５０人 ○特定健診、長寿医療健診1,231人 ○特定保健指導　７２人 ○歯科健診　３５９人　　　 ○フッ素塗布　７７２人
終了にあたり課題と解決策

実施結果

○医療保健センター
　・総合健診　　年１２９回実施　受診者　　３，７２６人
　・各種がん検診等　　　　　　　受診者　１８，５３３人
○予防歯科センター
　・歯科健診　　１，３５１人（管理登録　３３２人）
　・フッ素塗布　５，６９９人

実施事業の課題の整理
（総括）

○経営的視点を含めた健診体制の検討

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		115,000	90,000	55,000	40,000	40,000
	事業費計		ア	115,000	90,000	55,000	40,000	40,000
人件費	人数（単位：人）			0.2	0.1	0.1	0.1	0.1
人件費	人件費計		イ	1,882	931	970	957	906
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				116,882	90,931	55,970	40,957	40,906

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	56,344	28,063	346	15,398	23,147

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

○指定管理者制度により、（財）箕面市医療保健センターに運営委託（５年間の債務負担）を行っているが、保健事業や予防歯科事業等の運営について助成します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）
終了にあたり課題と解決策

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