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No.00003884

担当部局

250700 市民部環境施設課

記入年月日

平成 22年 07月 16日

事　業　名	56 環境クリーンセンター改修等事業
政　　　策	07 廃棄物とリサイクル
施　　　策	24 ごみを適正に処理する

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	04 衛生費
	02 清掃費
	04 清掃工場費

区分		計画期間	平成03年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	廃棄物の処理及び清掃に関する法律、大気汚染防止法、ダイオキシン類対策特別措置法
位置づけられた市の個別計画	箕面市ごみ処理基本計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		環境負荷が増大しないよう性能を維持し、効率的にごみの処理を行えるよう機器の更新や改修、修繕を行うことにより、適正処理を確保する。
全体事業計画		環境クリーンセンター施設、設備、機器の性能が維持できるよう、修繕、改修工事等を行う。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	ごみの適正処理が出来なくなる。また、ごみ処理に伴う環境負荷が増大する。
	市民への影響の具体例	生活環境や衛生の悪化。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

施設、設備の維持補修、修繕。
　　 （消耗品費）　排ガス処理設備用部品他
     （修繕料）ごみ処理施設修繕、粗大ごみ処理施設修繕
　　 （委託料）　蒸気タービン定期自主検査整備業務委託
　　 （工事請負費）ごみ処理施設改修工事（給じん装置更新、ばいじん計更新）
　　 （負担金）大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業(フェニックス)負担金（建設分）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与した。引き続きコスト削減に努めているが、緊急の修繕も増えている。　給じん装置更新工事の契約をした。	故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与した。引き続きコスト削減に努めているが、緊急の修繕も増えている。　ばいじん計更新工事の契約をした。	故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与した。引き続きコスト削減に努めている。　給じん装置更新工事の現地施工。　ばいじん計更新工事の現地施工・竣工をした。	故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与した。給じん装置更新工事が竣工した。
終了にあたり課題と解決策	修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにする。	修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにする。	修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにする。	老朽化等に対応するため、改修計画を策定しているが、緊急修繕が増加し、今後ともコスト削減と故障発生の抑止に努力する必要がある。

実施結果

操業に影響するような故障をさせることなく、事業を実施することが出来た。

実施事業の課題の整理
（総括）

　更新時期を迎えている機器も多数あるが、コスト削減と安定操業を確保しながら事業を推進している状況にある。しかし、現状がほぼ限界点と考えられ、安全性と安定操業を確保するために改修計画を確実に実施していく必要がある。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　事業費が増加傾向となっているが、より安全性、安定操業を更に確保するため、引き続き「ごみ処理施設等機器改修計画」に基づき、よりコストの削減を図りながら、事業を実施する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		158,271	214,913	280,647	342,642	326,225
	事業費計		ア	158,271	214,913	280,647	342,642	326,225
人件費	人数（単位：人）			4.3	4.3	4.2	4.1	2.8
人件費	人件費計		イ	39,507	39,194	39,756	38,180	22,545
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				197,778	254,107	320,403	380,822	348,770

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	158,082	213,929	276,987	338,693	324,796

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

施設、設備の維持補修、修繕を実施します。
　　 （消耗品費）　排ガス処理設備用部品他
     （修繕料）ごみ処理施設修繕、粗大ごみ処理施設修繕
　　 （工事請負費）ごみ処理施設改修工事（給じん装置更新、排ガス塩化水素計更新）
　　 （負担金）大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業(フェニックス)負担金（建設分）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与しました。引き続きコスト削減に努めました。・給じん装置更新工事の契約を行いました。	・故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与しました。引き続きコスト削減に努めました。・排ガス塩化水素計更新工事の契約を行いました。	・故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与しました。引き続きコスト削減に努めました。・給じん装置更新工事現地施行を行いました。	・故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与しました。引き続きコスト削減に努めました。・排ガス塩化水素計更新工事現地施行を行いました。
終了にあたり課題と解決策	・修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにします。	・修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにします。	・修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにします。	・老朽化等に対応するため、改修計画を策定していますが、緊急修繕等も増加しています。今後ともコスト削減と故障発生の抑止の両立が出来るように努力します。

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