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No.00003714

担当部局

250600 市民部環境整備課

記入年月日

平成 22年 06月 04日

事　業　名	02 ごみ収集事業
政　　　策	07 廃棄物とリサイクル
施　　　策	24 ごみを適正に処理する

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	02 清掃費
	02 塵芥処理費

区分		計画期間	昭和34年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	廃棄物の処理及び清掃に関する法律箕面市廃棄物の発生抑制、資源化、適正処理に関する条例
位置づけられた市の個別計画	箕面市ごみ処理基本計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		家庭から排出される一般廃棄物（ごみ）を適正・効率的に収集運搬し、環境衛生の保全・向上をはかるとともに適正排出・ごみ減量・リサイクルを市民の日常生活に根付いたものにする。
全体事業計画		・家庭から排出される一般廃棄物（ごみ）の効率的な収集運搬、収集車両・機材の適正管理・適正排出に向けた啓発・燃えるごみ・かん・びん収集の一部民間委託
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	家庭から排出される一般廃棄物（ごみ）の収集運搬ができない。
	市民への影響の具体例	環境衛生が損なわれる。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

・家庭から排出される一般廃棄物の効率的な収集運搬
・車両の適正管理　　ごみ収集車両　　塵芥車　（２トン　９台、３.５トン　６台、４トン　４台）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダンプ車（２トン１２台、軽　４台）　　　　　　　　　　
・適正排出に向けた啓発　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・燃えるごみ・かん・びん等収集運搬業務の民間委託（第１区）の実施（約１３，８００世帯）
・燃えるごみ・かん・びん等収集運搬業務の民間委託（第２区）の実施（約１０，１００世帯）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	直営収集量　　３，４８７トン（燃えるごみ、空き缶、空き瓶　大型・燃えないごみ）委託収集量　　２，６２９トン（燃えるごみ、空き缶、空き瓶）	直営収集量　　３，３８８トン（燃えるごみ、空き缶、空き瓶　大型・燃えないごみ）委託収集量　　２，５３３トン（燃えるごみ、空き缶、空き瓶）	直営収集量　　３，５３６トン（燃えるごみ、空き缶、空き瓶　大型・燃えないごみ）委託収集量　　２，５８５トン（燃えるごみ、空き缶、空き瓶）	直営収集量　　３，２７１トン（燃えるごみ、空き缶、空き瓶　大型・燃えないごみ）委託収集量　　２，３７２トン（燃えるごみ、空き缶、空き瓶）
終了にあたり課題と解決策	・収集機材を適正に維持管理し、　効率的なごみ収集を行う。・不適正なごみ排出に対し指導と　啓発を継続する。	・収集機材を適正に維持管理し、　効率的なごみ収集を行う。・不適正なごみ排出に対し指導と　啓発を継続する。・旧ごみ排出指定袋の使用禁止に　　かかる啓発活動に取り組んだ。	・収集機材を適正に維持管理し、　効率的なごみ収集を行う。・不適正なごみ排出に対し指導と　啓発を継続する。	・収集機材を適正に維持管理し、　効率的なごみ収集を行う。・不適正なごみ排出に対し指導と　啓発を継続する。・燃えるごみ等収集運搬委託業務（第１区）の更新契約を締結した。

実施結果

・ごみ収集車を適正に維持管理した。
・ごみ収集量　　　　　　　　直営収集　　　　　　委託収集　　　　　　合　　計
　　　①燃えるごみ　　　１１，７５８トン　　　９，６３４トン　　２１，３９２トン
　　　②かん・びん　　　　　　５５７トン　　　　　４８５トン　　　１，０４２トン
　　　③燃えないごみ　　　　　４６５トン　　　　　　　　　　　　　　　４６５トン
　　　④大型・臨時ごみ　　　　９０２トン　　　　　　　　　　　　　　　９０２トン

実施事業の課題の整理
（総括）

効率的なごみ収集を実施し、収集コストの削減を図る。
ごみ減量や適正な分別排出の指導、啓発を行う。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

ごみの排出が負担となっている高齢者や障害者世帯の収集方法を検討する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		114,172	124,538	113,798	99,084	86,228
		一般財源		△10,327	27,291	47,105	67,700	75,690
	事業費計		ア	103,845	151,829	160,903	166,784	161,918
人件費	人数（単位：人）			59.9	59.5	54.0	53.3	51.6
人件費	人件費計		イ	496,971	493,832	467,663	448,856	429,747
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				600,816	645,661	628,566	615,640	591,665

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	98,212	143,779	155,132	163,107	159,891

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

家庭から排出される一般廃棄物を効率的に収集、運搬するとともに適正排出に向けた啓発活動を実施します。
ごみ収集車両（塵芥車２トン９台、３.５トン６台、４トン４台、ダンプ２トン１２台、軽ダンプ４台他）を適正に維持管理します。
燃えるごみ・かん・びん等のごみ収集業務の民間委託（約２４，０００世帯）を継続します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	直営収集量　　　　３，４４２トン　（燃えるごみ、空き缶、空き瓶　　大型・燃えない・臨時ごみ）委託収集量　　　　２，５６１トン　（燃えるごみ、空き缶、空き瓶）	直営収集量　　　　３，４２６トン　（燃えるごみ、空き缶、空き瓶　　大型・燃えない・臨時ごみ）委託収集量　　　　２，５１０トン　（燃えるごみ、空き缶、空き瓶）	直営収集量　　　　３，４６６トン　（燃えるごみ、空き缶、空き瓶　　大型・燃えない・臨時ごみ）委託収集量　　　　２，５４２トン　（燃えるごみ、空き缶、空き瓶）	直営収集量　　　　３，１９５トン　（燃えるごみ、空き缶、空き瓶　　大型・燃えない・臨時ごみ）委託収集量　　　　２，３２４トン　（燃えるごみ、空き缶、空き瓶）
終了にあたり課題と解決策	５月、６月はカラスによるごみ散乱被害が多発する時期であり、適正なごみ排出の啓発を実施しました。	不適正なごみ排出をなくすため指導と啓発を実施します。	資源化ごみの持ち去りを禁止するためのパブリックコメントを実施し、条例の一部改正（平成２３年７月施行）を行いました。	燃えるごみ等収集運搬業務委託（第３区）の実施に向け、委託地域及び次年度７月の実施を確定させた。５，７９１世帯

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