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No.00003434

担当部局

250201 市民部窓口課聖苑

記入年月日

平成 22年 06月 25日

事　業　名	05 市営葬儀事務事業
政　　　策	27 内部管理（政策外）
施　　　策	83 内部管理（施策外）

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	01 保健衛生費
	03 環境衛生費

区分		計画期間	昭和34年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市営葬儀条例、箕面市営葬儀条例施行規則、箕面市営葬儀に係る指定葬儀業者の指定に関する要綱
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		・市民生活改善の一環として、簡素にして厳粛な葬儀を提供する。
全体事業計画		（１）祭具用品類の整備…市営葬儀の執行に必要な物品の購入及び市営葬儀執行申請書を印刷する。（２）祭壇、葬具の保守管理…祭壇や葬具の破損補修及び取替を行う。（３）市営葬儀の執行委託…市営葬儀指定業者の指定、指定業者に市営葬儀の執行委託を行う。（４）利用申請受付及び使用料の徴収
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	（１）市民の簡素かつ厳粛な葬儀に影響
	市民への影響の具体例	・市民の負担が増加する

平成２１年度事業

事業内容（計画）

（１）葬具用品類の整備…①市営葬儀の執行に必要な物品(香炉火、香炉灰等)の購入　 ②市営葬儀執行申請書の印刷　
（２）市営葬儀の執行委託…①市営葬儀指定業者の指定　 ②指定業者に市営葬儀の執行を委託
（３）利用申請受付及び使用料の徴収

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	市営葬儀の利用実績・自宅等で実施　　６件・聖苑で実施　３４件 ※市営葬儀の利用率　　　１９％（市内火葬件数　２１１件）	市営葬儀の利用実績・自宅等で実施　　２件・聖苑で実施　３４件 ※市営葬儀の利用率　　　１９％（市内火葬件数　１９３件）	市営葬儀の利用実績・自宅等で実施　　９件・聖苑で実施　３６件 ※市営葬儀の利用率　　　１９％（市内火葬件数２３５件）	市営葬儀の利用実績・自宅等で実施　　５件・聖苑で実施　４０件 ※市営葬儀の利用率　　　２０％（市内火葬件数２２４件） ○条例改正（市営葬儀→規格葬儀）
終了にあたり課題と解決策

実施結果

・市営葬儀の実施件数に関しては、平成２１年度も、おおむね例年並み（月１０～１５件）となっている。
・市営葬儀を廃止し、市規格葬儀へ移行するための条例改正作業を進めた。（規格葬儀：平成２２年１０月から施行）

実施事業の課題の整理
（総括）

・規格葬儀制度への移行に向け、市民への周知方法をいかにするべきか。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・上記課題解決に向け、広報紙や市ホームページへの掲載、パンフレット作成などにより、周知徹底をはかっていく。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		33,630	30,694	26,847	22,464	23,370
		一般財源		23,649	21,476	14,768	11,593	12,084
	事業費計		ア	57,279	52,170	41,615	34,057	35,454
人件費	人数（単位：人）			0.6	0.3	1.7	0.9	1.0
人件費	人件費計		イ	5,433	2,699	15,399	6,405	7,140
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				62,712	54,869	57,014	40,462	42,594

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	53,199	46,081	36,445	31,384	32,692

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

（１）用品類の整備
　　　　市営葬儀見積書兼納品書の印刷を行います。　
（２）市営葬儀の執行委託（平成２２年９月末で終了予定→「規格葬儀」へ）
　　　　①市営葬儀指定業者の指定を行います。　 ②指定業者に市営葬儀の執行を委託します。
（３）利用申請受付及び使用料の徴収を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	市営葬儀の利用実績・自宅等で実施　　６件・聖苑で実施　５２件 ※市営葬儀の利用率　　　２５％（市内火葬件数　２３６件）	市営葬儀の利用実績・自宅等で実施　　８件・聖苑で実施　３３件 ※市営葬儀の利用率　　　２２％（市内火葬件数　１８８件）
終了にあたり課題と解決策

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