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No.00003327

担当部局

270300 健康福祉部健康増進課

記入年月日

平成 22年 07月 14日

事　業　名	01 保健事業（健康相談）
政　　　策	01 健康づくりと地域医療
施　　　策	01 健康づくり・健康増進事業の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	01 保健衛生費
	02 予防費

区分		計画期間	昭和58年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	04 国府支出金＋市（ルール分）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	健康増進法第１７条、第１９条の２　健康増進法施行規則第４条の２
位置づけられた市の個別計画	第４期箕面市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画､健康みのお２１

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		○糖尿病や脂質異常症、肥満など生活習慣病予防の必要な市民及び心身に何らかの不安等を持つ市民を対象に、健康相談を実施し、個々の健康状態に応じた個別指導実施することにより、市民の健康増進及び疾病予防を目的とする。
全体事業計画		○総合保健福祉センター、公共施設、地域等において、健康教室、地域イベント等に併設して保健師、歯科衛生士等が健康相談を実施。 ○特定保健指導を年間を通して国保年金課と連携し、実施計画にもとづいて実施。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	○糖尿病や脳卒中、心疾患など生活習慣病の予防が図れないため、医療費の増大、健康寿命（寝たきりにならない状態で自立して生活できる期間）の低下につながる。
	市民への影響の具体例	○生活習慣病の罹患率が上がり、ＱＯＬ（生活の質）が維持向上できなくなる。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

○生活習慣病予防のための健康相談、歯科健康相談等を実施。地域へ出向いて健康相談を実施。
　・重点健康相談（１２０回）　高血圧、脂質異常症、糖尿病、歯周疾患、骨粗鬆症、その他病態別の健康相談
　・総合健康相談（２５０回）　人間ドックや健診後の総合的な健康相談
○高齢者の医療の確保に関する法律による特定保健指導については、保険者である国保年金課と連携して実施。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	○健康相談を実施　・重点健康相談　１２回　・総合健康相談　６８回	○健康相談を実施　・重点健康相談　２１回　・総合健康相談　６８回	○健康相談を実施　・重点健康相談　３６回　・総合健康相談　６８回	○健康相談を実施　・重点健康相談　２９回　・総合健康相談　７１回
終了にあたり課題と解決策

実施結果

○健康増進、疾病予防を目的に、保健師、栄養士、歯科衛生士等による健康相談を健康教室や地域活動、イベント等において実施した。
　・重点健康相談　９８回
　・総合健康相談２７５回

実施事業の課題の整理
（総括）

○若い年代層（３０～５０歳代）が集まる機会や場所を利用し、関係機関との連携を図りながら今後も継続して啓発・相談活動等を実施していく。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

○教育委員会や商工会議所、青年会議所等との連携強化をしていく。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金		33	△4,373	25
		府支出金		33	4,323	25	70	63
		地方債
		その他
		一般財源		10	125	25	35	31
	事業費計		ア	76	75	75	105	94
人件費	人数（単位：人）			2.2	1.7	2.9	1.0	1.4
人件費	人件費計		イ	20,706	15,834	26,168	7,681	12,102
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				20,782	15,909	26,243	7,786	12,196

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	74	71	69	99	90

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）
終了にあたり課題と解決策

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