行政評価調書検索システム

No.00002424

担当部局

270100 健康福祉部健康福祉政策課

記入年月日

平成 22年 07月 13日

事　業　名	50 総合保健福祉センター等管理事業（臨時）
政　　　策	01 健康づくりと地域医療
施　　　策	01 健康づくり・健康増進事業の充実

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	03 民生費
	01 社会福祉費
	10 総合保健福祉センター費

区分		計画期間	平成14年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市立総合保健福祉センター条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		臨時改修を行う。
全体事業計画		総合保健福祉センター（本館および分館）、介護老人保健施設、医療保健センター施設設備の臨時改修を行う。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	施設設備の効率的運用ができない。
	市民への影響の具体例	施設利用者に対する安全・快適な環境の提供が著しく低下する。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

・総合保健福祉センター本館の、吸収式冷温水機溶液関係部品交換修繕、空冷式パッケージエアコン整備修繕、汚水雑排水槽内水中ポンプ取替修繕、空調機内フィルター枠交換修繕を行う。
・総合保健福祉センター分館の吸収式冷温水機冷却水系統洗浄修繕を行う。
・介護老人保健施設の浴槽濾過循環ポンプ取替修繕を行う。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・総合保健福祉センター本館および分館、介護老人保健施設において設備修繕を行った。・介護老人保健施設において水漏れが発生し、介助浴室洗浄用給湯管の漏水修繕を行った。	実績なし	実績なし	実績なし
終了にあたり課題と解決策

実施結果

各施設の設備修繕を行った。

実施事業の課題の整理
（総括）

・全面オープンから１３年が経過し、各設備機器等の経年劣化が進んでいる。
・センターには、介護老人保健施設・医療保健センターが併設されているため、緊急を要する修繕等が発生した場合、施設利用者に影響が出ることのないよう迅速な対応が必要である。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

緊急度・必要度を考慮して、計画的に施設設備の維持保全を行う。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他			12,000	11,000		10,000
		一般財源		15,439	328	1,039	18,520	1,539
	事業費計		ア	15,439	12,328	12,039	18,520	11,539
人件費	人数（単位：人）			0.5	0.3	0.4	0.5	0.3
人件費	人件費計		イ	4,706	2,794	3,880	4,786	2,718
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				20,145	15,122	15,919	23,306	14,257

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	18,670	10,989	12,024	16,443	11,093

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

・総合保健福祉センター本館の、吸収式冷温水機電装関係部品および冷温水配管防錆ラインポンプ交換修繕、空冷式パッケージエアコン整備修繕、ボイラー設備劣化部品交換修繕を行います。
・総合保健福祉センター分館の給水装置圧力タンク取替修繕、吸収式冷温水機冷温水ポンプ等整備修繕を行います。
・介護老人保健施設の北系統空調機ファンモーター交換修繕、一人浴槽循環ろ過機部品交換修繕を行います。
・介護老人保健施設の一人浴槽循環ろ過設備配管内等洗浄業務委託およびろ過材入替業務委託を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	空冷式パッケージエアコン整備修繕、ボイラー設備劣化部品交換修繕、給水装置圧力タンク取替修繕、北系統空調機ファンモーター交換修繕、一人浴槽循環ろ過機部品交換修繕および業務委託を実施しました。	総合保健福祉センター本館の吸収式冷温水機電装関係部品交換修繕を実施しました。	特にありません。	総合保健福祉センター本館の吸収式冷温水機冷温水配管防錆ラインポンプ交換修繕と、分館の吸収式冷温水機冷温水ポンプ等整備修繕を実施しました。
終了にあたり課題と解決策	各設備機器の経年劣化等、施設の課題に対しては、常に現状を把握し、速やかな処置に努めます。	各設備機器の経年劣化等、施設の課題に対しては、常に現状を把握し、速やかな処置に努めます。	各設備機器の経年劣化等、施設の課題に対しては、常に現状を把握し、速やかな処置に努めます。	各設備機器の経年劣化等、施設の課題に対しては、常に現状を把握し、速やかな処置に努めます。

▲ページのトップへ