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No.00002122

担当部局

270601 健康福祉部高齢福祉課老人福祉センター

記入年月日

平成 22年 07月 15日

事　業　名	01 老人福祉センター運営事業
政　　　策	03 高齢福祉の充実
施　　　策	11 高齢者のいきいき生活の支援

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	03 民生費
	01 社会福祉費
	06 老人福祉センター費

区分		計画期間	昭和48年度～	自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	老人福祉法第１３条箕面市立老人福祉センター条例
位置づけられた市の個別計画	第４期箕面市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		高齢の皆様方の「生きがいづくり、健康づくり」を目的にセンター主催の催し・教室の実施や同好会活動の支援を行います。
全体事業計画		１．各種教室の開催（詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡等）２．講演会、演芸会、趣味講座等の開催３．松寿荘まつり、盆踊り大会、かくし芸大会、舞踊会等の開催４．松寿荘主催各種大会（囲碁、将棋、バンパー、ゲートボール、卓球、ペタンク、健康麻雀）年２回開催する。（春秋）５．健康相談、生活相談、リハビリ相談（毎月第２木曜日）
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	高齢の皆様方の「生きがいづくり、健康づくり」を目的にセンター主催の催し・教室の実施や同好会活動の支援が出来なくなります。
	市民への影響の具体例	センター（松寿荘）を活動の拠点としている高齢者等の「生きがいづくり」、「健康づくり」、「仲間づくり」ができなくなります。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

１．各種教室の開催（詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡等）
２．講演会、演芸会、趣味講座等の開催
３．松寿荘まつり、盆踊り大会、かくし芸大会、舞踊会等の開催
４．松寿荘主催各種大会（囲碁、将棋、バンパー、ゲートボール、卓球、ペタンク、健康麻雀）年２回開催する。（春・秋）
５．健康相談、生活相談、リハビリ相談（毎月第２木曜日）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	１．詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡　　教室の実施２．囲碁、バンパー、卓球等の各種　　同好会競技大会実施３．松寿荘まつりの実施４．健康相談の実施	１．詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡　　教室の実施２．盆踊り大会の実施３．健康相談の実施４．第五中学校文化祭交流作品展示	１．詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡　　教室の実施２．囲碁、バンパー、卓球等の各種　　同好会競技大会実施３．年忘れかくし芸大会実施４．健康相談の実施	１．詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡　　教室の実施２．新春お楽しみ会の実施３．各種地域交流会（舞踊等）４．健康相談の実施
終了にあたり課題と解決策	１．教室運営のかかわり方が講師に　　たよりきっている部分があり検　　討を要する。２．松寿荘まつりの実施内容につい　　て精査した。			・次年度においては、墨絵教室　運営を月３日から２日に変更　（午前・午後の部を明確に）

実施結果

松寿荘の利用者に、憩いの場・生きがいづくり・仲間づくりの場の提供ができた。
　　平成２１年度開館日数　　　　２８８日　
　　　　　　　　利用者数　６２，９１９人

実施事業の課題の整理
（総括）

各種催し物等の参加者が固定しないよう事業内容を検討し、広く参加を呼びかける。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

事業実施にかかる設備機器の老朽化が見受けられので、運営に支障をきたさないよう留意し措置する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金		1,443
		地方債
		その他
		一般財源		489	1,753	1,578	1,461	1,370
	事業費計		ア	1,932	1,753	1,578	1,461	1,370
人件費	人数（単位：人）			0.5	0.9	1.6	1.9	1.9
人件費	人件費計		イ	3,911	7,388	7,382	8,296	8,174
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				5,843	9,141	8,960	9,757	9,544

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	1,522	1,314	1,346	1,372	1,280

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

１．各種教室の開催（詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡等）
２．講演会、演芸会、趣味講座等の開催
３．松寿荘まつり、盆踊り大会、かくし芸大会、舞踊会等の開催
４．松寿荘主催各種大会（囲碁、将棋、バンパー、ゲートボール、卓球、ペタンク、健康麻雀）を年２回開催（春・秋）
５．健康相談、生活相談、リハビリ相談（毎月第２木曜日）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	１．詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡　　教室の実施２．囲碁、バンパー、卓球等の各種　　同好会競技大会実施３．松寿荘まつりの実施４．健康相談等の実施	１．詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡　　教室の実施２．盆踊り大会の実施３．健康相談の実施４．第五中学校文化祭交流作品展示	１．詩吟、墨絵、謡曲、書道、民謡　　教室の実施２．囲碁、バンパー、卓球等の各種　　同好会秋の競技大会実施３．年忘れかくし芸大会４．健康相談等の実施
終了にあたり課題と解決策	・松寿荘まつりをより盛り上げるた　め、準備を早め、企画・編成を再　考します。

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