No.00020982
担 当 部 局
320160 生涯学習部 生涯学習課 文化財保護担当
記 入 年 月 日
平成 22年 04月 23日
事 業 名
10 萱野三平記念館管理事業
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
44 多様な生涯学習機会の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
01 社会教育総務費
区分
 
計画期間
平成04年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市立萱野三平記念館条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1.史跡の公開と学習の場を提供し、郷土箕面出身の歴史的人物に対する市民の理解を深める。 2.全国的に有名な萱野三平邸の公開を図り入館者数の増加に努める。 3.施設の維持・管理を行う。
全体事業計画
1.施設の管理委託 2.資料展示 3.団体見学者等への説明 4.施設の維持・管理
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民の歴史学習の場が失われるとともに、大阪府指定史跡である貴重な建物の保存・公開が困難になる。
市民への影響の具体例
市民(府民)の貴重な財産である史跡の保存・公開ができない。
平成21年度 事業
事業内容(計画)
1.施設の管理運営(管理委託・警備委託・植木剪定・除草委託を行う) 2.施設の周知・公開を充実する。 3.資料の収集に努める。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
施設の管理委託を実施
施設の管理委託を実施
施設の管理委託を実施
施設の管理委託を実施
終了にあたり課題と解決策
・特に問題なく施設を管理を行った。 ・入館者数は1,187人で昨年度と比較して68名増加したが、さらに入館者を増やすため、施設の周知に努める。
・特に問題なく施設を管理を行った。 ・入館者数は2,007人で昨年度と比較して98名増加したが、さらに入館者を増やすため、施設の周知に努める。
・特に問題なく施設を管理を行った。 ・入館者数は3,343人で昨年度と比較して136名増加したが、さらに入館者を増やすため、施設の周知に努める。
特に問題なく施設を管理を行った。 ・入館者数は4,468人で昨年度と比較して356名増加したが、さらに入館者を増やすため、施設の周知に努める
実施結果
事故無く施設の管理を実施した。 入館者数は前年度から比較して356名増加した。
実施事業の課題の整理
(総括)
入館者数の増加を目標とする。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
市民団体やマスコミ等を通じて施設のさらなる周知に努める。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
2,383
事業費計
ア
0
0
0
0
2,383
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,812
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
4,195
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
2,328
■事後チェック欄(平成21年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
忠臣蔵(赤穂事件)で有名な郷土箕面出身の萱野三平の生家跡にある長屋門と土塀(大阪府指定史跡)を公開・管理を行うため、施設の管理委託(管理委託・警備委託・植木剪定・除草)を行います。また、施設の周知及び萱野三平に関する資料の収集に努めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1.施設の管理を問題なく実施しました。 2.入館者数は2,067名で前年度より948名増加しました。
1.施設の管理を問題なく実施しました。 2.入館者数は565名で前年度より255名減少しました。
1.施設の管理を問題なく実施しました。 2.入館者数は1,122名で前年度より176名減少しました。
終了にあたり課題と解決策
1.利用者が施設を快適に利用できるように努めます。 2.施設の広報に努めます。
1.利用者が施設を快適に利用できるように努めます。 2.暑さ厳しい日が続いたことが、入館者が昨年よりも減少した原因と考えられますが、より広く施設の広報に努めます。
1.利用者が施設を快適に利用できるように努めます。 2.入館者が昨年よりも減少しています。より広く施設の広報に努めます。
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