No.00020860
担 当 部 局
310350 子ども部 子ども支援課 青少年育成担当
記 入 年 月 日
平成 22年 07月 14日
事 業 名
16 青少年健全育成推進事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
昭和57年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
日ごろの学術・芸術・文化活動などの成果を発表する場を設けることにより、青少年の健全育成推進を図る。
全体事業計画
@<ブラスフェスティバル> 中学校吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサート/招待演奏あり A<青少年文化祭> 学校クラブや社会教育団体などで活躍する中学生以下の青少年の文化の祭典 B<青少年弁論大会> 箕面ライオンズクラブとの共催事業。 発表テーマは自由。市内在住・在学の中学生による大会。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
@中学校吹奏楽部の発表及び研修の場を失うA学校における文化部や文化的な活動を全市的に発表する機会が減り、また子どもの文化的な活動を中心とした社会教育団体の発表の場が減少するB子どもたちが学校の枠を越えて意見や体験などを発表する機会が失われる
市民への影響の具体例
@子どもたちの文化活動の発表や意見発表の場がなくなる。中学校吹奏楽部の停滞を招く。A学校における文化的な活動が停滞する。B子どもたちの「生きる力」の育成がクローズアップされる中で、社会における子どもの文化的な活動が停滞する。
平成21年度 事業
事業内容(計画)
<ブラスフェスティバル> 中学校吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサート/招待演奏あり <青少年文化祭> 学校クラブや社会教育団体などで活躍する中学生以下の青少年の文化の祭典 <青少年弁論大会> 箕面ライオンズクラブとの共催事業。 発表テーマは自由。市内在住・在学の中学生による弁論大会
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・第13回ブラスフェスティバルの実施 参加11団体(約383名)*うち1団体は招待団体 来場者約730名 ・第17回青少年文化祭第1回実行委員会の開催
第17回青少年文化祭の実施 参加:展示9団体(約570名) 舞台11団体(約310名) 計 約880名 来場者:約700名
第28回箕面市青少年弁論大会の実施 日時:11月14日(土) 発表者:12名 来場者:79名
第28回箕面市青少年弁論大会入賞作品集の発行 ブラスフェスティバルに向けた協議等の実施
終了にあたり課題と解決策
中学校の文化クラブの減少や運営における人員的な厳しさを受け、今後の青少年文化祭のあり方の検討が必要。
実施結果
下記事業の実施を通じて、青少年の文化活動の発表や意見表明の場を提供することができた。 @第13回ブラスフェスティバル 4月26日(日) グリーンホール A第17回青少年文化祭 9月12日(土)・13日(日)メイプルホール B第28回青少年弁論大会 11月14日(土) 箕面文化・交流センター
実施事業の課題の整理
(総括)
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
青少年文化祭について、参加対象の見直しや参加者による主体的な運営形態の実現を図る。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
2,223
事業費計
ア
0
0
0
0
2,223
人件費
人数(単位:人)
0.7
人件費計
イ
6,343
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
8,566
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
2,156
■事後チェック欄(平成21年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
中学校の吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサートであるブラスフェスティバルを開催します(招待演奏あり)。 学校の文化クラブや、社会教育団体などで活躍する中学生以下の青少年に発表の機会を提供するため、青少年文化祭を開催します。 箕面ライオンズクラブとの共催事業として、市内在住・在学の中学生が発表者となり、自由なテーマで弁論を披露する青少年弁論大会を開催します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
第14回ブラスフェスティバルを実施しました。(参加9団体・約347名、うち1団体は招待団体。来場者約600名) 第18回青少年文化祭の開催にかかる協議を行いました。
第18回青少年文化祭で、対象を高校のクラブ活動に広げて実施しました(展示15団体:約580名、舞台13団体:約310名、来場者約700名)。夏休み前と2学期開始時に、青少年弁論大会の参加者を募集しました。
第29回箕面市青少年弁論大会を実施しました。積極的な広報活動や特別審査員の招待により、出場者・来場者ともに昨年度より大幅に増加しました。 (出場者:28名、来場者:150名)
第29回箕面市青少年弁論大会入賞作品集を発行しました。 第15回ブラスフェスティバルに向けた協議等を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
青少年文化祭について、実行委員によるより主体的な運営を目指し、その方法を検討していきます。
各学校における弁論への取り組みを活性化させる方法を検討します。 出場者枠の制限について検討します。
特にありません。
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