No.00019960
担 当 部 局
300300 教育推進部 学校教育課
記 入 年 月 日
平成 22年 06月 07日
事 業 名
58 おおさか・まなび舎キッズ事業
政 策
12 学校教育の充実
施 策
40 一人ひとりの豊かな人間形成に向けた教育の充実
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
平成21年度〜 
自治・法定受託
 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
小学校児童に学習機会を提供することを目的として放課後自習室に学習支援アドバイザーを配置する
全体事業計画
@大学生、退職教員などの学習支援アドバイザーを小学校に配置する。 A学習支援アドバイザーによる宿題へのアドバイスや教科等の学習を実施する。 B概ね週2回、1回2時間程度実施する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
児童の学力向上、学習習慣を効果的に身に付けさせることができない。
市民への影響の具体例
平成21年度 事業
事業内容(計画)
@大学生、退職教員などの学習支援アドバイザーを小学校に配置する。 A学習支援アドバイザーによる宿題へのアドバイスや教科等の学習を実施する。 B概ね週2回、1回2時間程度実施する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
6月には、4校の実施校で学習支援アドバイザーが確保できた。
4校で実施した。
5校で実施した。
5校で実施した。
終了にあたり課題と解決策
@学習支援アドバイザーを確保する。 A学校行事との日程調整を行う。 B年間を通しての実施にむけ、計画を早期に立案する。
@学習支援アドバイザーを確保する。 A学校行事との日程調整を行う。 B児童の参加の呼びかけを行う。
@学校行事との日程調整を行う。 A児童の参加の呼びかけを行う。 B年間実施予定を見直す。
@学習支援アドバイザーを確保する。 A学校行事との日程調整を行う。 B実施回数を調整する。
実施結果
大学生や退職教員等を学習支援アドバイザーとして活用することができた。
実施事業の課題の整理
(総括)
早期に学習支援アドバイザーを確保することによって、年度当初より計画的に実施する。また、学校行事等との調整を図る。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
全小学校で、放課後自習室を開設する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
640
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
325
事業費計
ア
0
0
0
0
965
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,718
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
3,683
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
749
■事後チェック欄(平成21年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
大学生、退職教員などの学習支援アドバイザーを配置し、学習支援アドバイザーによる宿題へのアドバイスや教科等の学習を実施します。概ね週2回、1回2時間程度実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
学習支援アドバイザーを確保し、放課後学習室を開設しました。
放課後学習室を定期的に開設しました。学習習慣の定着を図りました。
放課後学習室を定期的に開設しました。学習習慣の定着を図りました。
全小学校で放課後学習教室を定期的に開催しました。学習習慣の定着を図りました。
終了にあたり課題と解決策
年間を通しての実施にむけて、学習支援アドバイザーの確保、実施日の調整を進めます。
学習支援アドバイザーが十分に確保できない問題があります。
放課後学習室の充実をはかります。
放課後学習教室の定期的に開催します。
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