No.00018572
担 当 部 局
260100 地域創造部 箕面営業課
記 入 年 月 日
平成 22年 05月 21日
事 業 名
54 顔づくりプロジェクト事業
政 策
18 産業の活性化
施 策
57 商工業の活性化
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
07 商工費
01 商工費
02 商工業振興費
区分
 
計画期間
平成16年度〜 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市中心市街地活性化基本計画、(仮称)「これからの顔づくりプロジェクト」構想
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
平成16年度から大阪府が中心となって実施してきた箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」は、これまで箕面市の魅力を紹介する情報誌の発行・配布やレンタサイクル社会実験、子ども囲碁交流会などのイベント事業を大阪府からの負担金を活用して実施してきたが、大阪維新プログラムの影響により、平成20年度から大阪府の予算がなくなったことに伴い、同プロジェクトの枠組みを活用して、公共交通利用促進を核とした“観光振興”と“既成市街地の活性化”とを繋げた事業展開を図る。
全体事業計画
・顔づくりプロジェクトの構成団体の情報交換と構造改革を目的に、箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連絡協議会を年2回程度開催する。 ・観光シーズン(春・秋)における「みのおPR−DAY」等、箕面駅周辺活性化ソフト事業を実施する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
箕面市の魅力を紹介する情報誌の発行ができず、公共交通利用者等に対する当市の魅力をアピールする機会が失われ、観光客の減少に繋がる恐れがある。
市民への影響の具体例
市民に情報誌による箕面駅周辺の魅力ある店舗やイベント情報を提供する機会が失われる。
平成21年度 事業
事業内容(計画)
・顔づくりプロジェクトの構成団体の情報交換と構造改革を目的に、箕面駅周辺・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連絡協議会を年2回程度開催する。 ・観光シーズンにおける「みのおPR−DAY」を実施する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・箕面情報誌「コミミ(comimi)」第4号を発刊した。 ・4月25日に阪急梅田駅構内において、「みのおPR−DAY」を開催し、箕面のPRを行った。
・特になし
・平成21年度第1回「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連絡協議会を開催し、平成20年度会計収支及び協議会規約の一部改正並びに今年度の事業計画案について報告を行い、了とされた。
・平成21年度第2回及び第3回の「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連絡協議会を開催し、箕面有馬電気軌道100周年記念イベントを実施するとともに、平成22年度の事業計画を作成した。
終了にあたり課題と解決策
特になし。
・「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連絡協議会の10月開催に向けて、関係機関等と調整を行う。
・箕面有馬電気軌道開業100周年記念イベントの企画内容について、関係機関等と調整を行う。
開業100周年を迎える阪急電鉄株式会社や大阪府、地元商業者等と連携し、平成22年度の事業内容の充実を図る。
実施結果
・春と秋に、阪急梅田駅構内において、「みのおPR−DAY」を開催し、箕面のPRを行った。 ・開業100周年を迎えた阪急電鉄株式会社と連携し、箕面有馬電気軌道100周年記念イベントを実施した。
実施事業の課題の整理
(総括)
・大阪府が提唱する「大阪ミュージアム構想」の一躍を担うことで、箕面駅周辺及び箕面公園内において、箕面ならではの「空気感」を感じるまちづくりを進める必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・今後も阪急電鉄株式会社と連携を密にしながら、公共交通利用促進を核とした観光振興と中心市街地の活性化とを繋げた事業展開を実施する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
300
事業費計
ア
0
0
0
0
300
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,718
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
0
3,018
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
300
■事後チェック欄(平成21年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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