No.00016541
担 当 部 局
310100 子ども部 子ども政策課
記 入 年 月 日
平成 22年 06月 02日
事 業 名
66 彩都・水緑幼保施設整備準備事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
05 子育て支援制度の充実
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
09 予算事業外の事業 
計画期間
平成20年度〜 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
彩都・箕面森町における保育所・幼稚園の整備に向けて準備を行う。
全体事業計画
URや止々呂美地区などと協議・調整し、民間活力を活用した民設置・民運営方式による幼保施設を整備する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
彩都・箕面森町の保育需要に対応できなくなる可能性がある。
市民への影響の具体例
彩都・箕面森町の住民に地元での幼保施設を提供できない。
平成21年度 事業
事業内容(計画)
彩都を含めた東部地域の保育需要を見極め、施設整備内容を検討する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
彩都を含めた東部地域の保育所需要について検討を進めた。 箕面森町認定こども園開設法人との調整を行った。
彩都を含めた東部地域に限らず、保育所待機児童の急増をふまえた保育所定員増(整備)の検討を進めた。
保育所待機児童対策として、保育所定員増を目指す「箕面市待機児童ゼロプラン(案)」を作成した。 箕面森町認定こども園の整備に向けた関係機関との調整を進めた。
大阪府と箕面森町認定こども園整備に係る補助金の事前協議を行った。 箕面森町認定こども園の整備に向けた関係機関との調整を進めた。
終了にあたり課題と解決策
彩都の人口推計の見極めが難しいため、関係機関と調整する。
保育所定員増の手法について、既存ストック(公共用地、公共施設)活用の検討を進める。
平成23年4月開設に向けて、箕面森町認定こども園の整備に係る関係機関との調整をさらに進める。
平成23年4月開設に向けて、箕面森町認定こども園の整備に係る関係機関との調整をさらに進める。
実施結果
保育所待機児童対策として、保育所定員増を目指す「箕面市待機児童ゼロプラン(案)」を作成した。 箕面森町認定こども園整備に向けた関係機関との調整を進めた。
実施事業の課題の整理
(総括)
彩都や箕面森町の保育需要の推計を精査し、保育施設について方針化を図る。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
106
0
事業費計
ア
0
0
0
106
0
人件費
人数(単位:人)
0.5
0.2
人件費計
イ
4,786
1,812
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
4,892
1,812
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
28
■事後チェック欄(平成21年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
箕面森町の認定こども園開設に向けて、設置法人を支援します。 また、彩都における民間保育所新設のため、関係機関との調整を進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
箕面森町の認定こども園に係る補助制度を検討した。
箕面森町の認定こども園の新年度入園に向けて法人と調整した。
箕面森町の地区センター活用の継続について検討した。 彩都の保育所用地について検討した。 箕面森町の認定こども園に係る補助制度について予算要求を行った。
箕面森町の地区センター活用の継続について検討した。 彩都の保育所用地が決定した。
終了にあたり課題と解決策
補助内容を確定し、保護者へ早急に周知する必要がある。
箕面森町の世帯数に対する就学前児童の発生率が高いため、将来の人口推計を見直す必要がある。
彩都の保育所用地について関係機関と協議を進める必要がある。
特にありません。
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