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No.00001439

担当部局

230100 人権文化部文化・市民活動促進課

記入年月日

平成 22年 07月 23日

事　業　名	01 コミュニティセンター管理運営事業
政　　　策	25 コミュニティの維持・再編
施　　　策	78 コミュニティ活動の推進

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	02 総務費
	01 総務管理費
	25 コミュニティセンター費

区分		計画期間	昭和57年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市コミュニティセンター条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		各小学校区にあるコミュニティセンターの活動を通して、地域コミュニティの活性化を図る。各世代の交流の場の提供、地域住民の連携を進めるため、各コミュニティセンターの自主事業等により地域住民に広くアピールしていく。
全体事業計画		1.コミュニティセンターの管理運営委託　 2.コミュニティ振興業務委託　 3.コミュニティセンター自主事業に対する補助金交付 4.コミュニティ会議の拡大
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	・コミュニティセンターの管理運営ができなくなる。・地域コミュニティの活動がなくなる。
	市民への影響の具体例	・コミュニティ活動が衰退する。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

(1)コミュニティセンターの管理運営委託（指定管理者制度）　
(2)コミュニティ振興業務委託（地域交流事業、広報活動など）
(3)コミュニティセンター自主事業に対する補助金交付
(4)コミュニティ会議の拡大

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	○コミュニティ振興業務委託契約の締結○自主事業補助金交付決定通知書送付○コミュニティ会議の実施 ○【西南小会館】雨漏り修繕 ○【西小会館】雨漏り修繕	○コミュニティ振興業務の実施 ○自主事業実施及び補助金交付 ○コミュニティ会議の実施 ○【西南小会館】引込計器盤修繕 ○【西小会館】雨水会所修繕 ○【中小会館】汚水管修繕	○コミュニティ振興業務の実施 ○自主事業実施及び補助金交付 ○コミュニティ会議の実施 ○【北小会館】雨漏り修繕 ○【西小会館】樹木伐採	○コミュニティ振興業務の実施 ○自主事業実施及び補助金交付 ○コミュニティ会議の実施
終了にあたり課題と解決策	○施設の老朽化に伴い、緊急的な修繕が増加している。	○施設の老朽化に伴い、緊急的な修繕が増加している。	○施設の老朽化に伴い、緊急的な修繕が増加している。	○施設の老朽化に伴い、緊急的な修繕が増加している。

実施結果

○コミュニティ振興業務委託及び自主事業への補助金交付により、地域住民を対象としたコミセンまつり等の交流事業の実施、コミセン広報紙の発行により地域コミュニティづくりに貢献
○コミュニティセンターの修繕
・北小会館（雨漏り修繕）、西小会館（雨漏り修繕、雨水会所修繕、樹木伐採）、西南小会館（雨漏り修繕、引込計器盤修繕）、中小会館（汚水管修繕）

実施事業の課題の整理
（総括）

○コミセン単位による地域コミュニティの活性化に向けた取り組みを検討し、市民との協働による地域づくりを進める。
○各コミュニティセンターの老朽化により、緊急的な修繕が増えており、計画的な対応が必要である。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

○地域課題を解決していくための仕組みを検討する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		464	37,179	1,470	3,455	3,116
		一般財源		24,028	△14,726	20,699	17,941	18,507
	事業費計		ア	24,492	22,453	22,169	21,396	21,623
人件費	人数（単位：人）			1.1	1.1	0.9	1.0	0.4
人件費	人件費計		イ	10,353	10,245	8,729	9,572	3,624
減価償却費			ウ	8,445	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				43,290	32,698	30,898	30,968	25,247

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	22,987	21,934	21,741	21,049	21,060

■事後チェック欄（平成２１年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

市内１２館のコミュニティセンターは、各小学校区のコミュニティセンター管理運営委員会によって管理運営されています。コミュニティセンターの管理運営方法として、指定管理者制度をとっていますが、利用料金収入だけでは賄えない費用を市で負担しています。コミュニティセンターでは、地域交流事業や広報紙の作成を市の委託事業として行っています。また、コミュニティセンターによる地域コミュニティ振興のための自主的な事業に対して補助金を交付します。地域コミュニティの振興のために、地縁組織間並びにテーマ組織の交流を図ります。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・コミュニティ振興業務委託契約を締結しました。・自主事業補助金の交付決定をしました。・西小会館の雨漏りを修繕しました。	・コミュニティセンターで、コミュニティ振興業務、自主事業が実施され、自主事業に対して補助金を交付しました。・萱野小会館の雨漏り、東小会館のトイレ高窓ガラスを修繕しました。	・コミュニティセンターで、コミュニティ振興業務、自主事業が実施され、自主事業に対して補助金を交付しました。・箕面小会館の東側出入口アプローチを修繕しました。	・ｺﾐｭﾆﾃｨｾﾝﾀｰで、ｺﾐｭﾆﾃｨ振興業務、自主事業が実施され、自主事業に対して補助金を交付しました。・萱野北小会館の女子トイレ壁タイル、萱野小会館の談話室ダウンライト、北小会館入口通路を修繕しました。
終了にあたり課題と解決策	施設の老朽化に伴い、緊急的な修繕が増加しています。	施設の老朽化に伴い、緊急的な修繕が増加しています。	施設の老朽化に伴い、緊急的な修繕が増加しています。	施設の老朽化に伴い、緊急的な修繕が増加しています。

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