No.00012941
担 当 部 局
320300 生涯学習部 中央図書館
記 入 年 月 日
平成 22年 07月 16日
事 業 名
51 子どもの居場所運営事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
05 社会教育費
03 図書館費
区分
 
計画期間
平成19年度〜 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
02 市単独支出(国府基準どおり) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
すべての子どもを対象として、地域の生涯学習施設を活用し、安全・安心な子どもの活動拠点(居場所)を設け、地域住民の参画を得て、異年齢間の交流を促進し、子どもの健全な育成を支援する。
全体事業計画
○活動場所:西南図書館にて、毎月第1.3土曜日及び長期休暇期間中に開設 東図書館にて、毎月第2.4土曜日及び長期休暇期間中に開設 ○事業内容:子どもの自由な遊びの見守り(囲碁、将棋、工作、手芸、落語鑑賞など) 子どもの読書活動支援(おはなし会や紙芝居など) ○企画・運営:箕面市NPO団体に委託
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
生涯学習施設を活用した安全・安心な子どもの活動拠点がなくなり、地域の中で子どもの健全育成が十分に支援できなくなる。
市民への影響の具体例
安全・安心な子どもの活動拠点がなくなることは、楽しみに来館している子どもたちだけでなく、その保護者、子どもたちを見守る地域の住民にとっても影響があり、地域の子どもは地域で守り育てるという地域力の低下を招くことになる。
平成21年度 事業
事業内容(計画)
@活動施設 東図書館 事業名 うきうきひろば事業 西南図書館 事業名 フリースペース事業 A事業概要 子どもたちの自由な遊び(囲碁・将棋、工作・手芸ほか)の見守り、読書活動の支援 B企画運営 NPO団体に委託 東図書館 うきうきひろば事業 西南図書館 フリースペース事業
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
業務委託契約の締結 事業の実施(4月〜6月) 東図書館 140人参加 西南図書館 321人参加
事業の実施(7月〜9月) 東図書館 553人参加 西南図書館 1,314人参加
事業の実施(10月〜12月) 東図書館 238人参加 西南図書館 635人参加
事業の実施(1月〜3月) 東図書館 299人参加 西南図書館 534人参加
終了にあたり課題と解決策
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討する。
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討する。
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討する。
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討する。
実施結果
両居場所とも、内容の充実に向けて委託団体と協議の上、ワークショップなど実施 参加者 東図書館 うきうきひろば事業 1,230人 西南図書館 フリースペース事業 2,804人
実施事業の課題の整理
(総括)
安心安全な居場所作りに向けて検討する。また、図書館を拠点として地域で活動する市民とのつながりを生かした事業として継続していく必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
来年度の補助金については、国府共に未定であるので、その動向により来年度からの子どもの居場所事業について検討する必要がある。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
596
596
524
地方債
その他
一般財源
0
0
300
300
264
事業費計
ア
0
0
896
896
788
人件費
人数(単位:人)
0.0
0.5
0.5
人件費計
イ
0
4,786
4,531
減価償却費
ウ
0
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
896
5,682
5,319
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
885
895
787
■事後チェック欄(平成21年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成22年度 事業
事業内容(計画)
子どもたちの自由な遊び(囲碁・将棋、工作・手芸ほか)の見守り、読書活動の支援を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
業務委託契約の締結 事業の実施(4月〜6月) 東図書館 180人参加 西南図書館 147人参加
業務委託契約の締結 事業の実施(7月〜9月) 東図書館 511人参加 西南図書館1,157人参加
業務委託契約の締結 事業の実施(10月〜12月) 東図書館 180人参加 西南図書館 204人参加
業務委託契約の締結 事業の実施(1月〜3月) 東図書館 284人参加 西南図書館 358人参加
終了にあたり課題と解決策
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
両居場所とも、内容の充実などにつ いて引き続き検討
両居場所とも、内容の充実などについて引き続き検討
事業の内容について、校区内での調整が必要
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