行政評価調書検索システム

No.00007052

担当部局

130150 生涯学習部生涯学習課生涯学習事業担当

記入年月日

平成 21年 08月 11日

事　業　名	10 東生涯学習センター管理事業
政　　　策	13 生涯学習の推進
施　　　策	43 市民の自主的な生涯学習活動の促進

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	05 社会教育費
	06 生涯学習センター費

区分		計画期間	昭和61年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市立生涯学習センター条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		市民が主体的及び継続的に生涯学習活動を展開することができるように、また地域交流活動が促進されるように施設利用、講座情報を多様な方法で提供していくとともに施設整備を行う。生涯学習活動（ダンス、陶芸、語学学習等）や共同子育て等サークル活動の場所提供を積極的に行っていくとともに、利用者協議会等各グループ間の交流を支援する。利用者と協働した事業を積極的に行い、利用率を上げると共に、地域の活性化を目指す。
全体事業計画		①施設利用・講座情報の多様な方法での提供。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ②市民活動の積極的支援。　・地域交流活動…音楽コンサート、グループフェスティバルなど・日常的な施設の修繕・設備の補修。 ③地域の学校や利用関係団体、社会福祉協議会、国際交流協会、文化振興事業団等との連携を深め、事業を実施していく。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	自主活動への機会と場所の提供及び支援が行えなくなる。各団体間の交流が希薄となり、地域住民が繋がっていく場がなくなり、地域ネットワークが醸成できない。
	市民への影響の具体例	市民の学習活動や、子育てサークル等の活動の場が無くなる。

平成２０年度事業

事業内容（計画）

(1)定例的な日常業務の分析や、業務委託の検討などによる運営の効率化
(2)日常、安全かつ快適に使用する為の施設管理、整備などの施設維持

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	○安全かつ快適に使用する為の施設　管理、整備など　①各種委託契約の締結　②光熱水費の支払い　③水道修理、音楽室小ドラムセッ　ト修理（５月）	○安全かつ快適に使用する為の施設　管理、整備など　①光熱水費の支払い　②原動機付自転車修繕・自賠責保　険更新（７月）、棚修繕（８月）　水道及び排水詰まり修理（９月）	○安全かつ快適に使用する為の施設　管理、整備など　①光熱水費の支払い　②音楽室扉錠修理他（１０月）　トイレ修理（１１月）　ワイヤレスアンプ修理（１２月）	○安全かつ快適に使用する為の施設　管理、整備など　①光熱水費の支払い　②大会議室マイクコンセント修理　他（１月）給湯器修理他（２月）　汚水ピット改修他（３月）
終了にあたり課題と解決策	経年劣化に伴う故障、要修繕箇所の増加。	経年劣化に伴う故障、要修繕箇所の増加。	経年劣化に伴う故障、要修繕箇所の増加。	経年劣化に伴う故障、要修繕箇所の増加。

実施結果

○陶芸、共同子育てサークル等、市民が集い、共に学びあう生涯学習活動の場の提供を通じて、地域のまちづくりに寄与
○上記の目的遂行のため、市民が常に安全かつ快適に使用できるよう適正な施設の管理、整備等の施設維持

実施事業の課題の整理
（総括）

○市民が主体的かつ継続的に生涯学習活動を行うことを支援した。
○各施設ごとに予算措置されている、指定管理者施設使用料還付金の予算執行のあり方は、改善が必要である。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

①指定管理者施設使用料還付金の予算執行については、平成２１年度から管理事業とは別事業で予算執行する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		5,305	5,276	4,719	4,656
		一般財源		19,186	19,592	20,518	20,019
	事業費計		ア	24,491	24,868	25,237	24,675
人件費	人数（単位：人）			1.0	1.0	1.4	2.5
人件費	人件費計		イ	9,412	9,314	8,355	15,107
減価償却費			ウ	4,083	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				37,986	34,182	33,592	39,782

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	23,701	23,844	24,259	24,484

■事後チェック欄（平成２０年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２１年度事業

事業内容（計画）

１．事務執行のあり方については、定例的な日常業務の分析を行い、委託可能な業務について委託を進め、効率的な運営を行う。
２．施設維持管理　日常安全かつ快適に使用する為の施設管理、整備などの施設維持を行う。
　　①施設利用等に伴う光熱水費等の支払い②施設及び機器の維持管理に伴う修繕等③夜間等における利用者対応のための管理業務委託契約・使　　用料徴収事務委託の締結④施設維持管理に伴う各種委託契約の締結⑤指定管理施設使用許可申請受付に伴う使用料の支払い

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	安全かつ快適に使用するために施設管理、整備などを行った。 ①　各種委託契約の締結 ②　光熱水費の支払い ③　印刷機修理、トイレ修理（４　　月）、ガラス修繕（５月）	安全かつ快適に使用するために施設管理、整備などを行った。 ①　光熱水費の支払い ②　トイレ修理（７月）、高圧受電設備修繕（９月）	安全かつ快適に使用するために施設管理、整備などを行った。 ①　光熱水費の支払い ②　陶芸窯熱電対修理、屋外排水管詰まり修理（１０月）、陶芸窯修理、印刷機修理（１２月）	全かつ快適に使用するために施設管理、整備などを行った。 ①　光熱水費の支払い ②陶芸釜修理（１月）駐車場チェーン固定用金具修繕（２月）トイレ修理（３月）
終了にあたり課題と解決策	経年劣化に伴う故障、要修繕箇所の増加。	経年劣化に伴う故障、要修繕箇所の増加。	経年劣化に伴う故障、要修繕箇所の増加。	経年劣化に伴う故障、要修繕箇所の増加。

▲ページのトップへ