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No.00007865

担当部局

470000 水道部

記入年月日

平成 20年 05月 22日

事　業　名	71 雨水管渠整備事業
政　　　策	22 上・下水道、河川（ため池）の整備と運営
施　　　策	72 下水道

会　　計	04 公共下水道事業会計	経常
科　　目	99
	99
	99

区分		計画期間	平成15年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性		独自性の根拠		新規・継続	00 継続

根拠条文	下水道法第３条第１項、第４条第１項
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		都市への発展に伴い地表水の処理量が増加していることから、地域の浸水防止を図り安全な市民生活を確保する。
全体事業計画		下水道法事業認可計画により、雨水管渠の整備促進を行う。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	災害防止は市民の財産・命を守る行政責任であり、安全・安心のまちづくりに反する。
	市民への影響の具体例	浸水箇所解消が図れず、市民生活に大きな支障をきたす。

平成１９年度事業

事業内容（計画）

・（桜井排水区）国道１７１号雨水管渠築造工事　　φ700～900㎜　Ｌ＝387ｍ

・（萱野排水区）国道１７１号雨水管渠築造工事　　φ800㎜　Ｌ＝118ｍ

・（箕面排水区）市道稲如意谷線雨水管渠築造工事　φ400㎜　Ｌ＝ 81ｍ

・　設計委託業務　一式

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	市道小野原中村線他雨水管渠実施設計委託の国庫補助交付申請市道小野原中村線他雨水管渠実施設計委託及び市道稲如意谷線雨水管渠実施設計委託発注	市道稲如意谷線雨水管渠実施設計完了。市道第四中学校南線雨水管渠実施設計委託及び（箕面排水区）市道稲如意谷線他雨水管渠築造工事発注。	市道小野原中村線他、市道第四中学校南線及び市道千里２号線他雨水管渠実施設計完了。市道森本住宅２号線雨水管渠実施設計委託及び（箕川排水区）市道第四中学校南線雨水管渠築造工事発注。	市道小野原中村線及び市道千里２号線他雨水管渠築造工事発注。（箕面排水区）市道稲如意谷線他及び（箕川排水区）市道第四中学校南線雨水管渠築造工事が竣工し、雨水整備が図れた。
終了にあたり課題と解決策

実施結果

・（箕面排水区）市道稲如意谷線他雨水管渠築造工事　　φ250～450㎜　Ｌ＝96ｍ

・（箕川排水区）市道第四中学校南線雨水管渠築造工事　　φ200～400㎜　Ｌ＝265ｍ

・　設計委託業務　一式

実施事業の課題の整理
（総括）

大規模な浸水被害はほぼ解消しているが、１０年確率による雨水管渠整備は約72％であり、今後とも継続して実施していく必要がある。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

次年度以降も引き続き特定財源を確保し、市の負担を軽減しながら事業を推進していく。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		0	0	0
	事業費計		ア	0	0	0
人件費	人数（単位：人）			1.0	1.0	1.0
人件費	人件費計		イ	9,412	9,314	9,699
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				9,412	9,314	9,699

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額

■事後チェック欄（平成１９年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２０年度事業

事業内容（計画）

・（勝尾寺川排水区）府道箕面池田線雨水管渠築造工事　　φ500㎜　Ｌ＝125ｍ

・（桜井排水区）市道森本住宅２号線雨水管渠築造工事　　φ400㎜　Ｌ＝ 80ｍ

・設計委託業務　一式

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	国庫補助交付申請及び実施設計委託発注準備	実施設計委託の発注及び雨水管渠築造工事の発注準備	雨水管渠築造工事の発注	府道箕面池田線雨水管渠築造工事、市道森本住宅２号線雨水管渠築造工事の実施により、溢水箇所の解消を図った。
終了にあたり課題と解決策

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