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No.00007171

担当部局

130101 生涯学習部生涯学習課郷土資料館

記入年月日

平成 20年 10月 29日

事　業　名	02 郷土資料館運営事業
政　　　策	13 生涯学習の推進
施　　　策	44 多様な生涯学習機会の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	05 社会教育費
	08 郷土資料館費

区分		計画期間	平成01年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市立郷土資料館条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		・郷土や歴史に関する資料を展示したり、講座を企画したりして、多様な生涯学習の機会を市民（子ども)に提供する。・学校の事業の一環として、郷土資料館を活用できるように努める。
全体事業計画		・各種講座の実施　・企画展示の開催資料の収集・整理
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	郷土の歴史に関する市民の生涯学習の場・機会が失われる。
	市民への影響の具体例	市民の学習や学校からの団体見学等ができなくなる。

平成１９年度事業

事業内容（計画）

１．非常勤職員及び郷土資料館企画担当員の雇用。

２．各種講座の開催（公開講座  年２回開催　むかし体験講座の開催　現地学習会　年　２回）

３．企画展示の開催　年４回

４．資料収集・館所蔵資料の整理

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	①企画展示『春の道具展』開催 ②企画展示『百鬼夜行－あやかしになった道具－』開催 ③公開講座『妖物と怪異』開催 ④公開講座『奈良・平安時代の人々とフシギなコト』開催	①企画展示『戦時生活資料展』開催 ②企画展示『箕面の昆虫展』開催 ③企画展示『大阪府北部・兵庫県南部の庚申塔展』開催 ④公開講座　３回開催 ⑤むかし体験講座１回（２日）開催	①企画展示『大阪府北部・兵庫県南部の庚申塔展』開催 ②むかし体験講座３回（延べ５日）開催 ③公開講座『『大阪府北部・兵庫県南部の庚申塔』開催	①企画展示『くらしの道具展』開催 ②市内外の２５の小学校（主に３年生）から２，３０１名の団体見学を受け入れた。
終了にあたり課題と解決策		昆虫関連事業への子どもの参加数の増加が必要であり、開催時期及び学校事業との連携を検討する。

実施結果

①概ね予定通り事業を実施した。

②公開講座の受講率は８３パーセント、むかし体験講座の受講率は９２パーセントであった。

実施事業の課題の整理
（総括）

年間入館者数が１６，５８４名であったが、さらに入館者数が増加するよう、魅力のある事業を実施していく。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

昆虫関連事業については市民グループとの連携を図りながら実施するとともに、多くの子どもたちに見学してもらえるよえ実施時期も再検討する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		12	12	12
		一般財源		5,049	6,967	3,454
	事業費計		ア	5,061	6,979	3,466
人件費	人数（単位：人）			0.4	0.4	1.0
人件費	人件費計		イ	3,765	3,726	5,782
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				8,826	10,705	9,248

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	5,037	6,871	3,220

■事後チェック欄（平成１９年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２０年度事業

事業内容（計画）

１．非常勤職員及び郷土資料館企画担当員の雇用。

２．各種講座の開催（公開講座  年２回開催　むかし体験講座の開催　現地学習会　年２回）

３．企画展示の開催　年４回

４．資料収集・館所蔵資料の整理

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	１．企画展示「文字のあるくらし」「むかしの線路はラケット形」を開催２．入館者数　２，９７５人　　　昨年度比　－３３５人	１．企画展示「戦時生活資料展」「第２回昆虫標本展」「巡礼街道の道標展」を開催２．公開講座（２回）、むかし体験講座（４回）開催３．入館者数（4～9月）7,110人	１．企画展示「巡礼街道の道標展」を開催２．現地学習会（１回）、むかし体験講座（４回）開催３．入館者数（4～12月） 11,627人	１．企画展示「くらしの道具展」を開催２．くらしの道具展開催に伴い、２７の小学校から2,544名の団体見学を受け入れた。３．入館者数（4～3月）17，453人
終了にあたり課題と解決策	課　題：入館者が昨年度と比較して　微減している。解決策：展示・広報の充実を図る。	課　題：入館者が昨年度と比較して　微増（３１０人）したが、更に多　くの方に入館していただけるよう　に努める必要がある。解決策：展示・広報の充実を図る。	課　題：入館者が昨年度と比較して　微増（６４４人）したが、更に多　くの方に入館していただけるよう　に努める必要がある。解決策：展示・広報の充実を図る。	課　題：年間入館者が昨年度と比較して８６９人増加したが、更に多　くの方に入館していただけるよう　に努める必要がある。解決策：展示・広報の充実を図る。

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