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No.00005477

担当部局

100500 消防本部警備第二課

記入年月日

平成 20年 06月 30日

事　業　名	05 消防水利管理事業
政　　　策	09 消防・救急体制の充実
施　　　策	29 適切な施設配置と消防力の拡充

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	09 消防費
	01 消防費
	03 消防施設費

区分		計画期間	昭和31年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	02 市単独支出（国府基準どおり）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	消防法第２０条及び消防水利の基準第７条
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		有事の際、維持管理された水利に部署して素早く放水・消火することにより、市民の生命・身体及び財産の被害の軽減を図る。
全体事業計画		・公設消防水利標識等の設置及び取り替え・公設防火水槽及び消火栓の維持管理（鉄蓋及び安全柵の修繕他）・公設防火水槽敷地内の除草
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	消防活動上、必要な水利を維持管理しなければ火災の際、有効な水利が確保できない。
	市民への影響の具体例	・火災の際、有効な水利が確保できない場合は、延焼拡大により市民への被害が増大する。

平成１９年度事業

事業内容（計画）

・市内全域の古くなった消防水利標識を新しいものに取り替えていく。

・消火栓調査を実施、消火栓や防火水槽を有事にすみやかに使用できる状態に維持管理するとともに危害防止に努める。

・市内の公設防火水槽敷地内の除草を年間２回実施し、有事に使用できる状態に維持管理をする。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・公設水利の維持管理を実施し、消防水利の確保が図れた。	・公設防火水槽（１４箇所）敷地内の除草を実施。・公設防火水槽（１箇所）蓋枠周囲路面改修を実施。	・公設防火水槽（１４箇所）敷地内の除草を実施。・公設防火水槽（３箇所）のコンクリート化を実施。	・公設水利の維持管理を実施し、消防水利の確保が図れた。
終了にあたり課題と解決策	・特記事項なし。	・年２回の除草では、有効な維持管理が困難である。・今後、敷地内のコンクリート化等の除草対策が必要である。	・今後更にコンクリート化等の除草対策が必要である。	・今後更にコンクリート化等の除草対策が必要である。

実施結果

消防水利の継続的な維持管理が図れた。

実施事業の課題の整理
（総括）

防火水槽を維持管理する上で、老朽化する柵の改修及び除草対策が必要不可欠である。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

消防水利の継続的な維持管理を行う上で、防火水槽敷地内の除草対策及び老朽化した柵の改修等を今後も継続して実施する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		1,203	1,120	1,106
	事業費計		ア	1,203	1,120	1,106
人件費	人数（単位：人）			4.0	4.0	2.0
人件費	人件費計		イ	37,648	37,256	19,398
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				38,851	38,376	20,504

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	1,196	1,115	1,102

■事後チェック欄（平成１９年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２０年度事業

事業内容（計画）

・市内全域の古くなった消防水利標識を新しいものに取り替えていく。

・消火栓調査を実施、消火栓や防火水槽を有事にすみやかに使用できる状態に維持管理するとともに危害防止に努める。

・委託業者により市内の公設防火水槽敷地内の除草を年間２回実施し、有事に使用できる状態に維持管理をする。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・公設水利の維持管理を実施し、消防水利の確保が図れた。	・公設防火水槽（１４箇所）敷地内の除草を実施。・公設防火水槽（１箇所）のフェンス修繕を実施。	・公設防火水槽（１４箇所）敷地内の除草を実施。・公設防火水槽（１箇所）のひび割れ修繕を実施。	・公設防火水槽コンクリート化の実施。（３地区４号）・公設防火水槽修繕（４地区１号）防火水槽標識設置。・公設防火水槽修繕（２地区９号）防火水槽蓋取り替え工事実施。
終了にあたり課題と解決策	・特記事項なし。	・年２回の除草では、有効な維持管理が困難である。・今後、敷地内のコンクリート化等の除草対策が必要である。	・今後更にコンクリート化等の除草対策が必要である。	・今後、敷地内のコンクリート化等の除草対策が必要である。

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