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No.00005226

担当部局

100200 消防本部予防課

記入年月日

平成 20年 07月 30日

事　業　名	16 防火クラブ育成事業
政　　　策	09 消防・救急体制の充実
施　　　策	30 火災予防体制の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	09 消防費
	01 消防費
	01 常備消防費

区分		計画期間	平成07年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	03 市要綱	新規・継続	00 継続

根拠条文
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		依然として高い発生率にある住宅火災に対して、防火クラブ活動を通して家庭からの火災発生を予防する施策であり、また、小学校低学年を対象とした防火教育を徹底することで、火災予防に効果的である。
全体事業計画		・防火講習会、救急講習会の開催・各クラブ代表者による連絡会の開催・防災訓練への参加・消防出初式などの消防本部が主催する火災予防関連行事への参加・大阪府、日本防火協会などが主催する防火防災関連行事への参加
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	家庭防火をはじめ、地域における防火意識の普及啓発が図りにくくなり、火災予防意識が低下するとともに、防火に対する安全意識が薄れ、住宅火災の増加につながる。
	市民への影響の具体例	家庭や地域における防火意識が低下する。

平成１９年度事業

事業内容（計画）

・防火講習会、救急講習会の開催・各クラブ代表者による連絡会の開催

・防災訓練の参加・消防出初式などの消防本部が主催する火災予防関連行事への参加

・大阪府、日本防火協会などが主催する防火防災関連行事への参加

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・婦人防火クラブ代表者による連絡会を開催した。・婦人防火クラブを対象に防火、救急講習等の各種講習会を実施した。	・婦人防火クラブを対象に防火、救急講習等の各種講習会を実施した。・少年消防クラブを対象に施設見学会を実施した。	・婦人防火クラブを対象に防災研修会を実施した。・婦人防火クラブ代表者による連絡会を開催した。・婦人防火クラブを対象に防火、救急講習等の各種講習会を実施した。	・婦人防火クラブ、少年消防クラブ参加による消防出初式を実施した。・各種団体に表彰具申し、３クラブが優良クラブ表彰を受賞した。・婦人防火クラブを対象に防火、救急講習等の各種講習会を実施した。
終了にあたり課題と解決策	今後も継続して各種講習会を実施し参加者の増加を図る。	少年消防クラブを対象とした講習会の開催を増やす。	今後も各種講習会、研修会を継続して実施し、防火防災意識の高揚を図る。	未受賞クラブの中で優良なクラブの表彰具申を引き続き実施する。

実施結果

・防火、救急講習会等を開催し、火災予防や救急処置等に関する知識の習得及び家庭や地域における防火防災意識の向上を図った。

・消防本部や大阪府婦人防火クラブ連絡協議会が主催する各種行事に参加し、自主防火組織として火災予防の啓発活動に努めた。

・婦人防火クラブ代表者による連絡会を開催し、年間活動計画の決定や各クラブの情報交換を行い、活動の活性化を図った。

・表彰具申により大阪府消防協会優良クラブ表彰として２クラブ、大阪府婦人防火クラブ連絡協議会優良クラブ表彰として１クラブが表彰された。

実施事業の課題の整理
（総括）

・防火クラブの育成と自主的な活動の推進を図るための環境を整備する。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・各防火クラブ及び地域において継続した防火講習会等を開催し活動の活性化を図る。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		98	104	85
	事業費計		ア	98	104	85
人件費	人数（単位：人）			1.5	1.5	1.5
人件費	人件費計		イ	14,118	13,971	14,549
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				14,216	14,075	14,634

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	67	70	50

■事後チェック欄（平成１９年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２０年度事業

事業内容（計画）

・防火講習会、救急講習会の開催

・各クラブ代表者による連絡会の開催

・防災訓練への参加

・消防出初式などの消防本部が主催する火災予防関連行事への参加

・大阪府、日本防火協会などが主催する防火防災関連行事への参加

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・婦人防火クラブ代表者による連絡会を開催した。・婦人防火クラブを対象に防火、救急講習会を実施した。	・婦人防火クラブを対象に救急講習会を実施し応急手当の技術習得を図った。・少年消防クラブを対象に入隊式を実施しクラブの活性化を図った。	・婦人防火クラブ代表者による連絡会を開催し、各クラブの情報交換及び活性化を図った。・婦人防火クラブを対象に防火、救急講習会を実施し防火意識の啓発及び応急手当の技術習得を図った。	・婦人防火クラブ及び少年消防クラブとして消防出初式へ参加し、防火意識の普及啓発を図った。・婦人防火クラブ代表者により大阪府防火クラブ大会へ出席し各クラブの情報交換及び活性化を図った。
終了にあたり課題と解決策	・今後も継続して各種講習会を実施し、地域における防火、防災意識の高揚を図る。	・今後も継続して各種講習会を実施し、地域における防火、防災意識の高揚を図る。	・今後も継続して各種講習会を実施し、地域における防火、防災意識の高揚を図る。	・今後も継続して各種講習会を実施し、地域における防火、防災意識の高揚を図る。

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