No.00005025
担 当 部 局
080150 都市計画部 まちづくり政策課 彩都・水緑・桜井再整備担当
記 入 年 月 日
平成 20年 08月 01日
事 業 名
52 水と緑の健康都市周辺地域整備計画策定事業
政 策
19 計画的な土地利用
施 策
61 既成市街地の整備
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
04 都市計画費
06 地域整備推進費
区分
 
計画期間
平成08年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市都市計画マスタープラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
○水と緑の健康都市と整合(地域共生等)した既存集落止々呂美地域の整備や活性化を図るため、地元のまちづくり協議会や関係機関などと協議・調整を行いながら、既存集落と新都市のネットワークを形成し、北部地域の地域活性化等、新都市と一体となったまちづくりに取り組む ※止々呂美地域まちづくり協議会:自治会や水利組合などから選出された地元委員14名で構成され、止々呂美地域既存集落地区のまちづくりに関する調査・検討、水と緑の健康都市建設事業等の円滑な事業推進を図ることを目的に設置
全体事業計画
平成14年度:地元総意の止々呂美地域まちづくり基本構想の策定 平成15年度〜平成17年度:地域整備計画にかかる関係機関との協議。 平成18年度〜平成20年度:国交省に対して、地元26項目要望の重点事項を中心に、要望具体化に向けた関係機関との具体協議。既存小中学校跡施設の利活用実現に向けた協議・調整。 平成20年度〜:止々呂美地域の振興策の事業推進が円滑に図られるよう、また、地域の安全・防災対策のための調整。 *止々呂美地域まちづくり基本構想:止々呂美地域の将来像や今後のまちづくりの目標・指針を示す地元総意の構想
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
○過疎化等の課題解決や既存集落止々呂美地域の活性化や整備が図れない。 ○既成市街地と水と緑の健康都市の北部地域で、市民が利用しやすいバランスの取れた施設整備等が図れない。
市民への影響の具体例
北部地域の活性化が図れない。新都市の住民と既存集落の住民との間で、コミュニティー施設などの交流機会や地域共生の場がなくなる。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
@平成19年春に主要幹線道路の供用開始及び同年秋の一部宅地分譲販売開始がされる箕面森町(水と緑の健康都市)と整合(地域共生等)のとれた地域整備に向けて止々呂美地域まちづくり協議会へ参加し、自主的な取り組みを支援する。 Aまちづくり基本構想を受けて、箕面森町のまちづくりと歩調を合わせた地域づくりとして、庁内プロジェクトチームでの検討、及び関係機関への働きかけ。 B地元26項目要望の重点事項を中心に、実現に向けた関係機関(余野川ダム協議会)等でのダム基金に代わる新たな財源確保に向けた取り組みに合わせた協議を継続 C地域を取り巻く事業(止々呂美地域の振興策)などの事業推進が円滑に図られるよう、また、地域の安全・防災対策のための調整。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
@第2・3・4回まちづくり協議会委員会を開催 A止々呂美地域5団体事業説明会を開催 B「協議会だより」4月号を発行 C7月の地元主体による朝市の実施に向けた支援と環境整備
@第5・6・7・8回まちづくり協議会委員会を開催 A道の駅・学校跡合同会議、道の駅・分派堰合同会議を開催 B朝市の実施 C新たな財源に向けた地元要望の絞り込み
@第9・10回まちづくり協議会委員会を開催 A道の駅部会、分派堰部会を開催 B朝市の実施 C「協議会だより」11月号を発行
@第11回まちづくり協議会委員会を開催 A第1回自治会館及び学校跡部会開催 B「協議会だより」3月号を発行 C端境期を終え朝市を再開
終了にあたり課題と解決策
@地域振興にかかる地元26項目要望の実現に向け、重点事項を中心とした関係機関との協議・調整・働きかけが優先 A地域を取り巻く事業が地域と連携を取りながら進められるよう協議
@地域振興にかかる地元26項目要望の実現に向け、絞り込んだ事項について関係機関との協議・調整・働きかけが優先 A地域を取り巻く事業が地域と連携を取りながら進められるよう協議
@地域振興にかかる地元26項目要望の実現に向け、絞り込んだ事項について関係機関との協議・調整・働きかけが優先 A地域を取り巻く事業が地域と連携を取りながら進められるよう協議
@地域振興にかかる地元26項目要望の実現に向け、絞り込んだ事項について関係機関との協議・調整・働きかけが優先 A地域を取り巻く事業が地域と連携を取りながら進められるよう協議
実施結果
○止々呂美地域まちづくり協議会委員会を10回開催され、止々呂美地域を取り巻く事業(箕面森町、新名神)についての地元への進捗状況の説明や円滑な事業推進のための意見の場が設けられた。また、協議会に属する部会も開催された。 ○道の駅整備に向けた社会実験である”止々呂美ふれあい朝市”の実施。(来場数 約324人/日) ○新たな財源が確保されたときに備えるため、地元26項目要望の絞り込み。(下止々呂美自治会館建て替え、道の駅の整備、漁場・分派堰の整備、水際空間を備えたダム湖用地の維持管理、余野川の治水)
実施事業の課題の整理
(総括)
○絞り込んだ地元要望の実現性。 ○国交省でのダム基金に代わる地域振興策の取り組みと、その実現性。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
○止々呂美地域の良好なまちづくりのために、引き続き、まちづくり協議会や部会等開催。 ○止々呂美地域の整備について、ダム基金に代わる新たな財源を確保するように国土交通省猪名川総合開発工事事務所へ働きかける。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
300
300
288
事業費計
ア
300
300
288
人件費
人数(単位:人)
0.8
1.3
1.3
人件費計
イ
7,530
12,108
12,609
減価償却費
ウ
0
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
7,830
12,408
12,897
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
203
172
134
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
@平成19年春に主要幹線道路の供用開始及び同年秋の一部宅地分譲販売開始がされる箕面森町(水と緑の健康都市)と整合(地域共生等)のとれた地域整備に向けて止々呂美地域まちづくり協議会へ参加し、自主的な取り組みを支援する。 Aまちづくり基本構想を受けて、箕面森町のまちづくりと歩調を合わせた地域づくりとして、庁内プロジェクトチームでの検討、及び関係機関への働きかけ。 B地元26項目要望の重点事項を中心に、実現に向けた関係機関(余野川ダム協議会)等でのダム基金に代わる新たな財源確保に向けた取り組みに合わせた協議を継続 C地域を取り巻く事業(止々呂美地域の振興策)などの事業推進が円滑に図られるよう、また、地域の安全・防災対策のための調整。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
@第1・2回道の駅検討プロジェクトチームの開催 A止々呂美地域5団体事業説明会の開催 B朝市の開催
@第1・2・3回止々呂美地域まちづくり協議会委員会の開催 A第3回道の駅検討プロジェクトチームの開催 B「協議会だより」(7月号)の発行 C朝市の開催
@第4・5回止々呂美地域まちづくり協議会委員会の開催 A第4回道の駅検討プロジェクトチームの開催 B朝市の開催
@第6回止々呂美地域まちづくり協議会委員会の開催 A平成21年度第1・2回止々呂美地域まちづくり協議会委員会の開催 B「協議会だより」(3月号)の発行
終了にあたり課題と解決策
@地域振興に係る地元26項目要望の実現に向け、優先項目を中心とした関係機関への協議・調整・働き掛け A地域を取り巻く事業が地域と連携を取りながら進められるよう協議
@地域振興に係る地元26項目要望の実現に向け、優先項目を中心とした関係機関への協議・調整・働き掛け A地域を取り巻く事業が地域と連携を取りながら進められるよう協議
@地域振興に係る地元26項目要望の実現に向け、優先項目を中心とした関係機関への協議・調整・働き掛け A地域を取り巻く事業が地域と連携を取りながら進められるよう協議
@地域振興に係る地元26項目要望の実現に向け、優先項目を中心とした関係機関への協議・調整・働き掛け A地域を取り巻く事業が地域と連携を取りながら進められるよう協議
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