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No.00003714

担当部局

090500 都市環境部環境整備課

記入年月日

平成 20年 07月 30日

事　業　名	02 ごみ収集事業
政　　　策	07 廃棄物とリサイクル
施　　　策	24 ごみを適正に処理する

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	02 清掃費
	02 塵芥処理費

区分		計画期間	昭和34年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市廃棄物の発生抑制、資源化、適正処理等に関する条例廃棄物の処理及び清掃に関する法律
位置づけられた市の個別計画	箕面市ごみ処理基本計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		家庭から排出される一般廃棄物（ごみ）を適正・効率的に収集運搬し、環境衛生の保全・向上をはかるとともに適正排出・ごみ減量・リサイクルを市民の日常生活に根付いたものにする。
全体事業計画		・家庭から排出される一般廃棄物（ごみ）の効率的な収集運搬、収集車両・機材の適正管理・適正排出に向けた啓発・燃えるごみ・かん・びん収集の一部民間委託
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	家庭から排出される一般廃棄物（ごみ）の収集運搬ができない。
	市民への影響の具体例	環境衛生が損なわれる。

平成１９年度事業

事業内容（計画）

・家庭から排出される一般廃棄物（ごみ）の効率的な収集運搬

・車両の適正管理　　保有車両台数（平成１９年４月１日時点）　塵芥車２トン９台、３.５トン６台、４トン４台、ダンプ２トン１２台

　　　　　　　　　　３７台　　　　　　　　　　　　　　　　　軽ダンプ４台、ライトバン１台（平成４年）、ワゴン１台（平成３年）

・適正排出に向けた啓発

・燃えるごみ・かん・びん等収集運搬業務の民間委託（第１区）の実施（約１３，５００世帯）

・燃えるごみ・かん・びん等収集運搬業務の民間委託（第２区）の実施（約１０，１００世帯）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・直営ごみ収集量　３，６０８ン（燃えるごみ、大型・燃えないご　　み、かん、びん、資源ごみ）・委託ごみ収集量　２，６５５トン（燃えるごみ、かん、びん）	・直営ごみ収集量　３，４９６トン（燃えるごみ、大型・燃えないご　　み、かん、びん、資源ごみ）・委託ごみ収集量　２，５７８トン（燃えるごみ、かん、びん）	・直営ごみ収集量　３，６５６トン（燃えるごみ、大型・燃えないご　　み、かん、びん、資源ごみ）・委託ごみ収集量　２，６６８トン（燃えるごみ、かん、びん）	・直営ごみ収集量　３，３７５トン（燃えるごみ、大型・燃えないご　　み、かん、びん、資源ごみ）・委託ごみ収集量　２，４８２トン（燃えるごみ、かん、びん）
終了にあたり課題と解決策	・効率的なごみ収集と収集運搬車両の適正な維持管理・不適正ごみ排出に対する啓発と指導	・効率的なごみ収集と収集運搬車両の適正な維持管理・不適正ごみ排出に対する啓発と指導	・効率的なごみ収集と収集運搬車両の適正な維持管理・不適正ごみ排出に対する啓発と指導	・効率的なごみ収集と収集運搬車両の適正な維持管理・不適正ごみ排出に対する啓発と指導

実施結果

・ごみ収集車　　　　　　　　　　　　　　　　　・ごみ収集量　　　　　　　　　直営収集　　　　　　　　委託収集　　　　

　　塵芥車　　　　　　　ダンプ車　　　　　　　　　　　 燃えるごみ　　　　１１，８４５トン　　　　９，８６６トン　

　　　 ２トン　９台　　　　２トン　１２台　　　　　　　かん・びん　　　　　　　５６３トン　　　　　　５１７トン

　　３.５トン　６台　　　　　　軽　　４台            燃えないごみ　　　　　　　５５７トン

　　　 ４トン　４台　　　　　　　　　　　　　　　　大型・臨時ごみ　　　　　１，１２６トン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乾電池・蛍光灯　　　　　　　　４４トン

実施事業の課題の整理
（総括）

・家庭から排出されるごみの効率的な収集と運搬、適正なごみ分別排出に向けて指導や啓発を継続して実施する。

・ごみ収集車両の適正な管理により燃料費や修繕料等の維持管理経費の削減を図る。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

効率的にごみを収集運搬しごみ処理経費の削減を図る。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		114,172	124,538	113,798
		一般財源		△10,327	27,291	47,105
	事業費計		ア	103,845	151,829	160,903
人件費	人数（単位：人）			59.9	59.5	54.0
人件費	人件費計		イ	496,971	493,832	467,663
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				600,816	645,661	628,566

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	98,212	143,779	155,132

■事後チェック欄（平成１９年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２０年度事業

事業内容（計画）

・家庭から排出される一般廃棄物（ごみ）の効率的な収集運搬

・車両の適正管理　　保有車両台数（平成２０年４月１日時点）　塵芥車２トン９台、３.５トン６台、４トン４台、ダンプ２トン１２台

　　　　　　　　　　３７台　　　　　　　　　　　　　　　　　軽ダンプ４台、ライトバン１台（平成４年）、ワゴン１台（平成３年）

・適正排出に向けた啓発

・燃えるごみ・かん・びん等収集運搬業務の民間委託（第１区）の実施（約１３，５００世帯）

・燃えるごみ・かん・びん等収集運搬業務の民間委託（第２区）の実施（約１０，２００世帯）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・直営ごみ収集量　３，５３５トン　（燃えるごみ、大型・燃えないご　み、かん、びん）・委託ごみ収集量　２，６６１トン　（燃えるごみ、かん、びん）	・直営ごみ収集量　３，４６２トン　（燃えるごみ、大型・燃えないご　み、かん、びん）・委託ごみ収集量　２，６２６トン　（燃えるごみ、かん、びん）	・直営ごみ収集量　３，５５９トン　（燃えるごみ、大型・燃えないご　み、かん、びん）・委託ごみ収集量　２，６３１トン　（燃えるごみ、かん、びん）	・直営ごみ収集量　３，３０１トン　（燃えるごみ、大型・燃えないご　み、かん、びん）・委託ごみ収集量　２，４０９トン　（燃えるごみ、かん、びん）
終了にあたり課題と解決策	・効率的なごみ収集・収集運搬車両等の適正な維持管理・不適正なごみ排出に対する啓発と　指導	・効率的なごみ収集・収集運搬車両等の適正な維持管理・不適正なごみ排出に対する啓発と　指導	・効率的なごみ収集・収集運搬車両等の適正な維持管理・不適正なごみ排出に対する啓発と　指導	・効率的なごみ収集・収集運搬車両等の適正な維持管理・不適正なごみ排出に対する啓発と　指導

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