行政評価調書検索システム

No.00003544

担当部局

050101 市民部市民サービス政策課聖苑

記入年月日

平成 20年 06月 18日

事　業　名	02 聖苑維持管理事業
政　　　策	27 内部管理（政策外）
施　　　策	83 内部管理（施策外）

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	01 保健衛生費
	07 斎場費

区分		計画期間	平成13年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	墓地、埋葬等に関する法律・箕面市立斎場条例・箕面市立斎場条例施行規則
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		・即日骨上げが可能な火葬場と通夜から精進揚げまでの一連の儀式を執り行える祭壇備え付けの斎場の運営により、市民の負担軽減を図る。
全体事業計画		（１）聖苑の適正な維持管理…①聖苑使用登録業者（６４社）への指導、監督　　②物品(電球等)の購入、諸経費（電気、ガス、水道使用料等）　　　　　　　　　　　　　　　の支払い、設備の補修、各種業務（設備機器の保守点検等）の委託（２）聖苑の運営…①利用受付及び使用料（式場、火葬等）の徴収　　②火葬証明、視察や見学等の対応（３）他市町火葬施設使用料差額補助金の交付（聖苑の休館日に隣接する他市町で火葬をした場合に火葬料金の差額を補助する。）
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	・火葬業務を他市に依存することになる。葬儀会場の確保が困難になる。
	市民への影響の具体例	・高い火葬市外料金を払い、遠くの火葬場で火葬することになり移動時間もかかり遺族の負担が増える。

平成１９年度事業

事業内容（計画）

（１）施設の維持管理…①施設利用業者への指導、監督　　②運営、維持管理に必要な物品の購入、光熱水費等の支払い

　　　　　　　　　　　　・待合いロビー・喫茶コーナーのソファーが傷んで破れてきているため、カバーを購入していく。

　　　　　　　　　　　　・神式祭壇のレンタル　１回

　　　③施設の運営、維持管理に係る各種業務の委託…火葬等、清掃、宿直、駐車場管理、樹木管理、設備機器保守、電動リフト保守、機械警備

（２）聖苑の運営…①利用受付及び使用料の徴収　　②火葬証明　　③視察・見学の対応　　④箕面市立聖苑管理運営に係る地元協議会の運営

（３）他市町火葬施設使用料差額補助金の交付

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	聖苑利用実績・火葬（死産児含む）　市内２１５件、市外６１件　　　　　　　　　　　　計２７６件・式場市内９６件､市外１０件計１０６件	聖苑利用実績・火葬（死産児含む）　市内１９５件、市外１２７件　　　　　　　　　　　　計３２２件・式場市内９２件､市外４件計９６件	聖苑利用実績・火葬（死産児含む）　市内１８７件、市外９５件　　　　　　　　　　　　計２８２件・式場市内９２件､市外１７件計１０９件	聖苑利用実績・火葬（死産児含む）　市内２４５件、市外９２件　　　　　　　　　　　　計３３７件・式場市内１００件､市外４件計１０４件
終了にあたり課題と解決策

実施結果

聖苑利用実績

・火葬（死産児を含む）

　市内　８４２件　市外　３７５件　計１２１７件

・式場

　市内　３８０件　市外　　３５件　計　４１５件

実施事業の課題の整理
（総括）

施設の適正な維持管理に努める。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		107,956	109,718	105,751
		一般財源		13,733	16,243	25,370
	事業費計		ア	121,689	125,961	131,121
人件費	人数（単位：人）			3.2	3.3	2.5
人件費	人件費計		イ	28,296	28,929	23,159
減価償却費			ウ	16,075	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				166,060	154,890	154,280

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	120,234	123,745	129,479

■事後チェック欄（平成１９年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２０年度事業

事業内容（計画）

（１）施設の維持管理…①施設利用業者への指導、監督　　②運営、維持管理に必要な物品の購入、光熱水費等の支払い

　　　　　　　　　　　　・神式祭壇のレンタル　１回

　　　③施設の運営、維持管理に係る各種業務の委託…火葬等、清掃、宿直、駐車場管理、樹木管理、設備機器保守、電動リフト保守、機械警備

（２）聖苑の運営…①利用受付及び使用料の徴収　　②火葬証明　　③視察・見学の対応　　④箕面市立聖苑管理運営に係る地元協議会の運営

（３）他市町火葬施設使用料差額補助金の交付

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	■実施結果（成果）・火葬（死産児含む）市内　１７１件、市外　４３件　　　　　　　　　　計　２１４件・式場市内７６件、市外８件　計８４件	■実施結果（成果）・火葬（死産児含む）市内　２１０件、市外　１０４件　　　　　　　　　　計　３１４件・式場市内９７件、市外１１件計１０８件	■実施結果（成果）・火葬（死産児含む）市内　２１０件、市外　７４件　　　　　　　　　　計　２８４件・式場市内９９件、市外６件計１０５件	■実施結果（成果）・火葬（死産児含む）市内　２１５件、市外　７６件　　　　　　　　　　計　２９１件・式場市内９９件、市外６件計１０５件
終了にあたり課題と解決策

▲ページのトップへ