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No.00003204

担当部局

050300 市民部国保年金課

記入年月日

平成 20年 06月 17日

事　業　名	01 特別会計国民健康保険事業費繰出金（経常）
政　　　策	01 健康づくりと地域医療
施　　　策	01 健康づくり・健康増進事業の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	03 民生費
	04 国民健康保険費
	01 国民健康保険費

区分		計画期間		自治・法定受託
市の独自性		独自性の根拠		新規・継続	00 継続

根拠条文	国民健康保険法第７２条の２の２第１項
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		国保財政基盤の安定強化を図り、ひいては国保被保険者への負担を軽減する。
全体事業計画		保険基盤安定繰出金及び職員給与費等繰出金により、国民健康保険事業の円滑な運営を行うとともに、脆弱な国保の財政基盤を安定化させる。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	国民健康保険事業の健全な財政運営が維持困難となる。
	市民への影響の具体例	保険料の大幅改正が必要となる。

平成１９年度事業

事業内容（計画）

保険基盤安定繰出金　低所得者に対する保険料負担軽減分の補填



職員給与費等繰出金　国民健康保険事業の事務の執行に要する人件費、需用費、役務費、委託料等の繰り出し

　１　国民健康保険被保険者証の一斉更新のための事務経費の繰り出し　

　２　平成２０年４月から７５歳以上の後期高齢者医療制度新設に伴い国民健康保険から移行するための事務経費の繰り出し

　３　国保窓口業務の業務改善費用の繰り出し

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	職員給与費等繰出金として、５０，０００千円の繰出を実施。	無	無	職員給与費等繰出金として、１０５，２００千円の繰出を実施。保険基盤安定繰出金は５０５，２６６千円を保険料軽減分、保険者支援分として繰出を実施。
終了にあたり課題と解決策	保険基盤安定繰出金は第４四半期の予定。	無	無	引き続き、繰出金の適正な繰出に努める。

実施結果

保険基盤安定繰出金　低所得者に対する保険料負担軽減分の補填として４２１，１８１千円、保険者支援分として８４，０８７千円の繰出を行っ　　　　　　　　　　た。

職員給与費等繰出金　国民健康保健事業の事務執行に要する人件費、需用費、役務費、委託料として１５５，２００千円の繰出を実施した。



国民健康保険事業として、総額７，４３１，０２４千円の保険給付を行った。

保健事業としては、総合健康診査等の負担金補助、健康家庭表彰、医療費通知を行った。

実施事業の課題の整理
（総括）

収納率の向上及び医療費の適正化に努めるとともに、平成１９年度に関しては前年度と同様に５００，０００千円の単年度赤字補填分の繰出を行った。しかしながら年々増大する医療費を賄うだけの保険料を賦課できておらず、単年度で２４１，７２７千円の赤字を出すこととなった。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

国民健康保険事業において、収納率の向上、医療費の適正化をはじめとする運営において一層努力するとともに、国保財政の構造的な問題、市の財政状況を考慮しつつ、計画的かつ効率的な一般会計からの繰出を実施していく。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金		40,698	40,150	38,937
		府支出金		325,155	321,528	319,160
		地方債
		その他
		一般財源		274,339	272,762	297,003
	事業費計		ア	640,192	634,440	655,100
人件費	人数（単位：人）			0.0	0.0	0.0
人件費	人件費計		イ	0	0	0
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				640,192	634,440	655,100

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	628,276	625,793	660,467

■事後チェック欄（平成１９年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２０年度事業

事業内容（計画）

保険基盤安定繰出金　低所得者に対する保険料負担軽減分の補填



職員給与費等繰出金　国民健康保険事業の事務の執行に要する人件費、需用費、役務費、委託料等の繰り出し

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	職員給与費等繰出金として、５０，０００千円の繰出を実施。	なし	職員給与費等繰出金として、６５，０００千円の繰出を実施。	職員給与費等繰出金として、８５，３２７千円の繰出を実施。保険基盤安定繰出金として、４２０，４８８千円の繰出を実施。
終了にあたり課題と解決策	なし	なし	なし	引き続き、適正な繰出に努める。

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