No.00017726
担 当 部 局
130300 生涯学習部 中央図書館
記 入 年 月 日
平成 20年 05月 28日
事 業 名
20 図書コーナー管理運営事業(図書館)
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
44 多様な生涯学習機会の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
20 人権文化センター費
区分
 
計画期間
平成06年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
図書館法、箕面市立人権文化センター条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
○箕面市図書館ネットワークに位置づけられた図書館として、活字文化とのふれあい、子育て支援などを目的に隣保館機能を有する人権文化推進拠点施設に図書コーナーが設置されたことから、幼年期から図書館に親しみ読書習慣を身につけることで、地区の教育実態の改善が図られる。 ○子育て支援センターと連携し、図書館資料の提供により子育て中の親を支援する。また、乳幼児期における絵本との出会いの大切さを伝える役割を果たす。
全体事業計画
○市民が安全快適に図書館を利用できるよう施設の管理を行う。新聞・雑誌のタイトル数を確保し、開架図書の1/10の冊数を買い換える事を目標にすることにより、市民に求める資料を提供する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
○図書館資料の活用が図れなくなることは、地区における人権問題解決を図ろうとする市民の自主的な支援ができなくなる。 ○地域総合子育て支援事業の進捗に著しい低下を招く。
市民への影響の具体例
○貸出・返却・予約等あるゆる図書館サービスが受けられない。 ○図書館サービスを享受できないことから、市民が情報入手に係る負担が増加する。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
○市民が安全快適に図書館を利用できるよう施設の管理運営を行う。市民の資料要求に応えるために資料の充実を図る。また、市民の自主的な学習機会を充実させるために、市民企画の講座を行う。 ○子育て支援センター等と連携して、子どもが親しみやすく、使いやすい図書コーナーのあり方を検討する。 ○非識字層への支援を人権文化センター事業と連携して取り組む。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
○子どもと子育て中の親たちが楽しく集え、子どもたちの居場所となる図書館とするため、資料の収集と提供を行った。
○子どもと子育て中の親たちが楽しく集え、子どもたちの居場所となる図書館とするため、資料の収集と提供を行った。
○個人利用者だけでなく、子育て支援センターや近隣の保育所・幼稚園にも資料の提供を行った。 ○かやのお宝人権まつりや地域のイベントで、市民とともにおはなし会を実施した。
○子どもと子育て中の親たちを対象に、人権文化センター・子育て支援センター・保育所と協力して、イベントを行った。
終了にあたり課題と解決策
○子どもと子育て中の親を対象に資料収集、展示等を計画的に行う。
○子どもと子育て中の親を対象に資料収集、展示等を計画的に行う。
○書架の新鮮度を維持するため、市内他図書館の本を活用して魅力ある書架作りを心がける。
○子どもと子育て中の親がより来やすい雰囲気を持てるよう、書架の配置や別置に工夫を凝らす。
実施結果
○中央図書館の分館として、地域に密着した図書館サービスを実施した。平成19年度貸出実績:個人貸出冊数84,246冊 ○地域との連携を重視し、図書館活動を通じて地域連携を深めた。・地域市民とともに企画・運営をを行い、おはなし会や講座を実施した。・保育所、幼稚園及び子育て支援センターに出向いて、おはなし会や行事を実施した。・実行委員として「かやのお宝人権まつり」において、企画・運営に参加し、青い鳥劇場を実施した。 ○地域総合子ども支援事業に連携する図書コーナーとして、子育て・子育ちに関する資料の整備、大型絵本、紙芝居などの収集を行うとともに、利用者が使いやすい書架の工夫を行った。
実施事業の課題の整理
(総括)
○子育て、子育ち支援に特化し、子どもや子育て中の親が集うことができる場所を目指す。 ○人権文化センター自立支援グループ、子育て支援センター、教育センター環境適応教室(フレンズ)等との事業協力・情報共有を行う。 ○書架の新鮮さを保つための一般書の入れ替え、書庫入れ、廃棄をし、蔵書構成の見直しをした。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
○子どもと子育て中の親がより来やすい雰囲気を持てるよう、書架の配置や別置に工夫を凝らす。 ○人権文化センター自立支援グループ、子育て支援センター、教育センター環境適応教室(フレンズ)等との事業協力・情報共有を行う。 ○書架の新鮮さを保つための一般書(特に外国文学)の入れ替え、書庫入れ、廃棄をし、蔵書構成の見直しを進める。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
事業費計
ア
0
0
0
人件費
人数(単位:人)
0.0
人件費計
イ
0
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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