No.00013627
担 当 部 局
130151 生涯学習部 生涯学習課 中央生涯学習センター
記 入 年 月 日
平成 20年 06月 23日
事 業 名
08 各種美術展開催事業
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
43 市民の自主的な生涯学習活動の促進
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
01 社会教育総務費
区分
04 H20年度中に実施している事業 
計画期間
昭和33年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市民に芸術作品の発表及び鑑賞の機会を提供することにより、市民の芸術文化活動に対する意識の向上及び創作活動の活性化を図り、もって市民文化の高揚に資する。
全体事業計画
箕面市民展の開催 箕面市民選抜美術展の開催
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民にとって身近な芸術作品の鑑賞機会及び創作活動の発表の場がなくなり、活発に行われている市民の創作活動が停滞、阻害される。
市民への影響の具体例
市民にとって身近な芸術作品の鑑賞機会及び創作活動の発表の場がなくなり、活発に行われている市民の創作活動が停滞、阻害される。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
1.箕面市民展の開催 9日間(10月下旬) @開催要項・ポスター等の印刷・賞の手配 A会場設営・撤去業務委託 B入賞作品選考及び賞状作成 C会場受付業務委託 D応募作品返却 業務委託 2.箕面市民選抜美術展の開催 10日間(1月下旬) @応募要項・ポスター等の印刷 A会場設営・撤去業務委託 B入賞作品選考及び賞状作成 C会場受付業務委託 D応募作品返却業務委託
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
実施なし。
市民展開催要項の配布・設置。
箕面市民展準備及び開催(11/2〜10) 市民選抜美術展開催要項の配布・設置
箕面市民選抜美術展準備及び開催(2/19〜27)
終了にあたり課題と解決策
近隣自治体において、市が2つの美術展を開催している例が少ないので、市民展・選抜美術展のあり方について、共催団体である箕面市美術協会と役割分担の協議をする。
近隣自治体において、市が2つの美術展を開催している例が少ないので、市民展・選抜美術展のあり方について、共催団体である箕面市美術協会と役割分担の協議をする。
実施結果
@箕面市民展の開催 平成19年11月2日〜10日(8日間)、出品数412点、来場者4,226名 A箕面市民選抜美術展の開催 平成20年2月19日〜27日(8日間)、出品数123点、入選作品95点、来場者1,401名
実施事業の課題の整理
(総括)
今年度から箕面市民展、箕面市民選抜美術展の会期がそれぞれ短縮され、箕面市民選抜美術展については、新たに出品料(1,000円)を徴収する等の開催であったが、両展とも昨年度より来場者数が増加する等、大きな影響はみられなかった。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
次年度以降も継続して開催できるよう、共催団体である箕面市美術協会と運営方法等について協議していく。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
130
一般財源
0
0
1,491
事業費計
ア
0
0
1,621
人件費
人数(単位:人)
0.4
人件費計
イ
3,880
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
5,501
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
1,485
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
箕面市民展の開催 9日間(10月24日(金)〜11月2日(日)) @開催要項・ポスター等の印刷・賞の手配 A会場設営・撤去業務委託 B入賞作品選考及び賞状作成 C会場受付業務委託 箕面市民選抜美術展の開催 7日間(2月18日(水)〜25日(水)) @応募要項・ポスター等の印刷 A会場設営・撤去業務委託 B入賞作品選考及び賞状作成 C会場受付業務委託
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
美術展(市民展及び選抜美術展)のあり方について、検討会議を開催した。
市民展開催要項の配布・設置 市民展・選抜美術展のあり方について、検討会議を開催した。
箕面市民展準備及び開催 (10/24〜11/2) 今年度選抜美術展応募要項の配布・設置 次年度以降の市民展・選抜美術展のあり方について、検討会議を開催。
箕面市民選抜美術展準備及び開催 (2/18〜25) 次年度以降の市民展・選抜美術展のあり方について、検討会議を開催した。
終了にあたり課題と解決策
近隣自治体において、市が2つの美術展を開催している例が少ないことから、市民展と選抜美術展のあり方について、共催団体である箕面市美術協会と役割分担の協議をしていく。
市民展・選抜美術展のあり方について、共催団体である箕面市美術協会と役割分担の協議をしていく。
市民展・選抜美術展のあり方について、共催団体である箕面市美術協会と役割分担の協議をしていく。
次年度以降の選抜美術展の開催について、箕面市美術協会並びに箕面市文化振興事業団の自主事業とする方向で協議をしていく。
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