No.00013615
担 当 部 局
130151 生涯学習部 生涯学習課 中央生涯学習センター
記 入 年 月 日
平成 20年 06月 20日
事 業 名
06 人権学習推進事業
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
44 多様な生涯学習機会の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
01 社会教育総務費
区分
04 H20年度中に実施している事業 
計画期間
昭和58年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
人権について学習する機会を提供し、自らはもとより、他人への思いやりを尊重する心を養うことにより、差別のない社会の実現を目指す。
全体事業計画
「イキイキさわやかに学ぶ会」の開催(年間7回程度開催)
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
各学校(園)のPTA対象に参加者を募り、年間7回の連続講座を開催し、人権啓発において多大の効果をあげているため、本学習会の影響は大きいと考えられる。
市民への影響の具体例
子育て期の保護者を対象とした人権学習会(年間7回連続学習会)は他になく、また、近年子どもや家庭内での事件が多く、社会全体が希薄化している中で、本学習会の意味は大きい。市民への人権啓発において多大の効果をあげている。人権学習の場がなくなる。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
人権学習会の開催 @期 間:平成19年6月〜平成20年2月(年間7回程度開催) A場 所:メイプル小ホールほか教育関係施設 B対 象 者:24単位PTAから推薦される会員及び市民 C実施内容:身の回りにある人権に関する出来事を学習材料に取り入れ、会員相互の意見交換を中心に進める。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
@6月第1回「人権ワークショップ」参加型ワークショップ (参加者73人)
@7月第2回「人権ワークショップ」参加型ワークショップ (参加者69人) A9月第3回「児童虐待を考える」講演・意見交換 (参加者70人)
@11月第4回「異文化交流 世界の子育て」講演・意見交換 (参加者65人) A12月第5回は「人権フォーラムみのお」へ参加
@1月第6回「地球環境問題を考える」講演 (参加者61名) A2月第7回「年間のまとめ」 (参加者54名)
終了にあたり課題と解決策
実施結果
箕面市人権教育推進学習会「イキイキさわやかに学ぶ会」の開催(年間7回・延べ参加人数:392人、内人権フォーラム参加者集計出来ず)
実施事業の課題の整理
(総括)
学習内容の充実
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
生活の中にある人権課題を学習内容に取り上げ計画する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
161
事業費計
ア
0
0
161
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,940
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
2,101
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
130
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
1.人権学習会の開催 2.期 間:平成20年6月〜平成20年12月(年間6回程度開催) 3.場 所:メイプル小ホールほか教育関係施設 4.対 象 者:24単位PTAから推薦される会員及び市民 5.実施内容:身の回りにある人権に関する出来事を学習材料に取り入れ、会員相互の意見交換を中心に進める。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
第1回イキイキさわやかに学ぶ会開催「人権ワークショップ」参加者66名
第2回イキイキさわやかに学ぶ会開催「人権ワークショップ」参加者72名 第3回イキイキさわやかに学ぶ会「異文化交流」参加者67名
第4回イキイキさわやかに学ぶ会「児童虐待を考える」参加者61名 第5回「第23回人権フォーラムみのお」へ参加 第6回イキイキさわやかに学ぶ会開催「年間のまとめ」参加者66名
21年度開催に向けて企画調整を行った。
終了にあたり課題と解決策
ワークショップを通して他校区の保護者間の交流を深めると共に、人権について理解を深めることができた。
ワークショップを行うことで、人権について理解を深めることができた。 他国の文化や子育て方法を知り、理解を深めることができた。
講演会を開催し、また、ワークショップを行うことで、人権について理解を深めることができた。
全体学習会では会員以外の人にも広く参加を呼びかけ、各校区学習会では会員相互の意見交換を主としたワークショップ形成で進めていく。
▲ページのトップへ