No.00013477
担 当 部 局
050400 市民部 介護・福祉医療課
記 入 年 月 日
平成 20年 08月 04日
事 業 名
01 乳幼児医療費助成事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
05 子育て支援制度の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
05 乳幼児医療助成費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
05 国府支出金+市(ルール分)+市α 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市乳幼児医療費の助成に関する条例及び施行規則
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
○乳幼児に対して実施される医療費助成制度において、適正な助成が行えるよう、付随する事務を適切に行う。
全体事業計画
○乳幼児に対して実施する医療費及び入院時の食事療養費助成のための適切な事務執行を行う。 ・審査支払手数料の支払い(国民健康保険団体連合会) ・医療機関等請求事務協力手数料の支払い(国民健康保険団体連合会を通じ医療機関等に支払い)
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・審査事務が行えず、医療費助成の適正執行が行えない。 ・医療機関等からの請求事務が行えず、医療費助成の適正執行が行えない。
市民への影響の具体例
平成19年度 事業
事業内容(計画)
○乳幼児に対し、医療費及び入院時の食事療養費の助成を円滑に行うための事務を進める。 ・審査支払手数料の支払い(国民健康保険団体連合会) ・医療機関等請求事務協力手数料の支払い(国民健康保険団体連合会を通じた医療機関等への支払い)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
審査支払手数料の支払い 16,433件 1,833,919円 請求事務協力手数料の支払い 13,259件 3,977,700円
審査支払手数料の支払い 14,913件 1,664,288円 請求事務協力手数料の支払い 12,224件 3,667,200円
審査支払手数料の支払い 15,253件 1,702,233円 請求事務協力手数料の支払い 12,489件 3,746,700円
審査支払手数料の支払い 16,650件 1,858,137円 請求事務協力手数料の支払い 13,679件 4,103,700円
終了にあたり課題と解決策
実施結果
○医療費助成に付随する事務を適正に執行した。 ・審査支払い事務に関する経費の支払い 63,249件 ・請求事務協力手数料(300円/件)の支払い 51,651件
実施事業の課題の整理
(総括)
大阪府の財政改革に伴う今後の事業執行への影響の把握が必要である。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
大阪府や各市町の動向をみながら、助成内容の検討を行う。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
2,849
地方債
その他
一般財源
0
0
21,061
事業費計
ア
0
0
23,910
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
970
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
24,880
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
23,055
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
○乳幼児に対し、医療費及び入院時の食事療養費の助成を円滑に行うための事務を進める。 ・審査支払手数料の支払い(国民健康保険団体連合会・社会保険診療報酬支払基金) ・医療機関等請求事務協力手数料の支払い(国民健康保険団体連合会を通じた医療機関等への支払い)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・審査支払手数料の支払い 17,015件 1,751,763円 ・請求事務協力手数料の支払い 4,752件 1,425,600円
・審査支払手数料の支払い 14,892件 1,484,212円 ・請求事務協力手数料の支払い 49件 14,700円
・審査支払手数料の支払い 15,854件 1,568,709円 ・請求事務協力手数料の支払い 13件 3,900円
・審査支払手数料の支払い 16,154件 1,588,057円 ・請求事務協力手数料の支払い 2件 600円
終了にあたり課題と解決策
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