No.00013436
担 当 部 局
030101 人権文化部 人権政策課 萱野中央人権文化センター
記 入 年 月 日
平成 20年 07月 30日
事 業 名
02 萱野老人いこいの家管理運営事業
政 策
03 高齢福祉の充実
施 策
11 高齢者のいきいき生活の支援
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
01 社会福祉費
08 老人憩の家費
区分
 
計画期間
平成19年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
箕面市立萱野老人いこいの家条例
位置づけられた市の個別計画
第3期高齢者保健福祉計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・高齢者の文化・教養の向上、レクリェーション等のための場を提供する。 ・多世代の交流の場として、地域の活性化を生み出すとともに、自主的な活動の促進・介護予防を含む、健康増進を図る。 ・基本的人権の尊重の精神に基づき、同和問題をはじめとするあらゆる人権問題の解決及び老人の福祉の向上に資する。
全体事業計画
・施設の維持管理 ・高齢者の文化・教養を高める各種教室の開催、心身の健康増進にかかる講座の実施、多世代交流事業として、関係機関(保・小・中)と連携し た取り組みの実施、高齢者同士の交流を高齢者の集い等のイベントの開催
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・周辺地域高齢者の「居場所」の喪失となり、安心して気軽に利用できる施設がなくなる。 ・地域コミュニティの低下 ・周辺地域高齢者の健康増進、福祉の向上に寄与できなくなる。
市民への影響の具体例
・周辺地域高齢者の外出、交流の機会が減り、より一層引きこもりや孤立の状況が悪化することになる。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
・施設の維持管理(施設警備、清掃業務、消防設備点検、設備の保守点検及び修繕等) ・文化教養を高める各種講座(大正琴等)の開催 ・地域団体と連携し、多世代・地域交流の促進を図るいこい縁日等の取り組みを実施する。 ・高齢者相互の親睦を深める高齢者の集いの開催 ・かやのお宝人権まつりへの参画(元気な高齢者の生きがいや楽しみを育む)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
指定管理者として福祉サービス「よってんか」による管理・運営の開始。フラワーアレンジメント13名。コサージュ作り10名。
指定管理者による管理・運営。 いこい七夕縁日延200名。フラワーアレンジメント14名。
指定管理者による管理・運営。 かやのお宝人権まつりへの参画。 ぬりえ教室10名。コサージュ作り6名。
指定管理者による管理・運営。 高齢者のつどい155名。フラワーアレンジメント7名。
終了にあたり課題と解決策
実施結果
・年間施設利用者延6,781名。・街かどデイサービス利用延829名。 ・各種講座等の実施 大正琴教室延135名、墨絵教室延71名、カラオケ教室延74名、頭と体のいきいき体操延219名(以上通年)、絵手紙教室27名。 フラワーアレンジメント34名。コサージュ作り16名。ぬりえ教室10名。いこい七夕縁日延200名。かやのお宝人権まつりへの参画。 ・多世代・地域交流…高齢者のつどい155名。 ・新規講座の実施等、多種多様な取り組みができ、地域交流の促進が図られた。
実施事業の課題の整理
(総括)
指定管理者と市との連携。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
指定管理者による適正な管理・運営。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
107
一般財源
0
0
11,214
事業費計
ア
0
0
11,321
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
970
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
12,291
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
11,320
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
・施設の維持管理(施設警備、清掃業務、消防設備点検、設備の保守点検及び修繕等) ・文化教養を高める各種講座(大正琴等)の開催 ・地域団体と連携し、多世代・地域交流の促進を図るいこい縁日等の取り組みを実施する。 ・高齢者相互の親睦を深める高齢者の集いの開催 ・かやのお宝人権まつりへの参画(元気な高齢者の生きがいや楽しみを育む)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
指定管理者(福祉サービス「よってんか」)による管理・運営。健康いきいき体操74名、講座(編み物・カラオケ・大正琴・墨絵)98名、生きがい支援事業(マイ箸作り・撮影会・歯科教室)24名。
指定管理者による管理・運営。 健康いきいき体操77名、講座(編み物・フラワーアレンジメント)21名。 いこい縁日100名。
指定管理者による管理・運営。 健康いきいき体操63名、講座(編み物・カラオケ・大正琴・墨絵・体ほぐし体操・パステル画)127名
指定管理者による管理・運営 健康いきいき体操47名講座(編み物・カラオケ・大正琴・墨絵・パステル画)187名 高齢者のつどい76名
終了にあたり課題と解決策
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