No.00013320
担 当 部 局
130151 生涯学習部 生涯学習課 中央生涯学習センター
記 入 年 月 日
平成 20年 08月 26日
事 業 名
10 成人祭開催事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
01 社会教育総務費
区分
04 H20年度中に実施している事業 
計画期間
昭和30年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
文部事務次官通達(昭和31年12月10日 国社第162号)、箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
新成人としての前途を祝福し、国民としての権利・義務の啓発を図る。
全体事業計画
<式典前>箕面市青少年吹奏楽団演奏(市歌紹介含む) 第1部:<式典>国歌・市歌斉唱、主催者挨拶(市長・教育委員長)、お祝いのことば(市議会議員・府議会議員)、祝電披露、花束贈呈、誓いのことば(新成人代表) 第2部:新成人実行委員会による企画(市制50周年特別企画)は廃止
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
国民としての権利・義務の啓発を図ることを目的としているため事業の廃止は望ましくない。
市民への影響の具体例
成人祭に参加することは、新成人及び新成人の親にとって重要な儀礼である。
平成19年度 事業
事業内容(計画)
1.日時:平成20年(2008年)1月14日(祝・月)午前10時から 2.場所:メイプルホール 3.対象:昭和62年4月2日〜昭和63年4月1日までに出生の方 4.実施内容:国歌・市歌斉唱(箕面市少年少女合唱団)、主催者挨拶(市長・教育委員会委員長) 5.お祝いのことば(箕面市議会議長)、来賓紹介、誓いのことば(新成人代表男女2名)、花束贈呈、抽選会(箕面市の特産品を景品) 6.お楽しみゲスト(箕面自由学園ジュニアベアーズ・箕面市青少年吹奏楽団)、合唱
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
成人祭のあり方について見直しをおこなう。 @若者の発想による企画・運営 A平成19年度新規採用職員による 成人祭ブラッシュアップ会議設置 要綱を制定
成人祭ブラッシュアップ会議開催(6回)し、ブラッシュアップ会議作成の成人祭(案)提出した。
@成人祭打合せ・準備作業 A来賓等出席依頼 B対象者抽出、案内作成・送付
成人祭の開催 新成人対象者数 1,661人 新成人参加者数 786人
終了にあたり課題と解決策
ロビーに溢れた新成人を、より多く会場内に入って頂く為、舞台の一部を跳ね上げ、客席数を増やす。
実施結果
<内容>新成人参加者数786人 国歌・市歌斉唱、主催者挨拶(市長・教育委員長)、お祝いの言葉(市議会議長)、祝電披露、誓いの言葉(新成人代表)、花束贈呈、おたのしみ抽選会、おたのしみゲスト(箕面市吹奏楽団・箕面自由学園中等部ジュニアベアーズコラボレーション) 新成人としての前途を祝福し、国民としての権利・義務の啓発を図る簡素かつ若者向けな式典を実施できた。 同じ年あるいは同じ中学校を卒業した仲間が集う場の提供ができた。 パンフレットにお祝いメッセージを組むことで、来賓挨拶、式典の簡略化を図り、参加者に評価された式典を実施できた。 箕面のまちをあげて新成人をお祝いする気運が高まった。市内12社から抽選会景品の協力を頂いた。
実施事業の課題の整理
(総括)
@式典部分の簡素化を図る。 A会場内への誘導。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
客席数を増やし、会場内への誘導を精力的に行う。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
779
事業費計
ア
0
0
779
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,940
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
2,719
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
730
■事後チェック欄(平成19年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成20年度 事業
事業内容(計画)
1.日時:平成21年(2009年)1月12日(祝・月)午前10時から 2.場所:メイプルホール 3.対象:昭和63年4月2日〜平成元年4月1日までに出生の方 4.実施内容:国歌・市歌斉唱(箕面市少年少女合唱団)、主催者挨拶(市長・教育委員長) 5.お祝いのことば(市議会議員)、来賓紹介、誓いのことば(新成人代表)、花束贈呈、抽選会、おたのしみゲスト 6.箕面市成人祭ブラッシュアップ会議による企画事業の実施
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
成人祭ブラッシュアップ会議設置要綱の一部改正をおこなった。
成人祭ブラッシュアップ会議を2回開催し、式典及びお楽しみゲスト等の内容について議論した。
ブラッシュアップ会議を2回開催し、式典企画を立案した。それを受け、式典の内容を決定するとともに、開催に向けて関係者、部局との調整を行うなど、開催準備作業を行った。
成人祭を開催した。(1/12)
終了にあたり課題と解決策
地域をあげて新成人を祝うことをコンセプトに箕面市商工会議所に協力依頼を行う。
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