No.00000944
担 当 部 局
050150 市民部 市民サービス政策課 市民相談担当
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 27日
事 業 名
11 広聴事業
政 策
26 市民参加の充実
施 策
81 市民参加によるまちづくり
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
19 広聴費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
平成03年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市市民参加条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
@市民の要望や意見等を聞き、施策に反映する。A市民生活の安定を図るため、生活情報や行政情報を提供する。B市民参加の推進を図る。
全体事業計画
@一般市民相談および各種専門相談の実施。A陳情や要望にかかる対応。B市政モニター制度の運営。C市民参加制度の推進および調整。D施設見学会の実施。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民から意見を取り入れ、市政に反映する機会が失われる。
市民への影響の具体例
市政への参加や要望等を行う機会を失い、生活の安定を図ることが出来なくなる。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
・一般市民相談および各種専門相談の実施。 ・陳情や要望にかかる対応。 ・市政モニター制度の運営。 ・市民参加制度の推進および調整。 ・市民と市長の地域対話集会の実施(平成16年10月から実施)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
○市民相談の履歴管理を実施。
○各種相談の受付方法を、事前予約制に変更した。 ○パブリックコメントに係る指針を策定した。
○行政資料コーナーの資料複写に係るコピー機について予算措置を実施。 ○市政モニターを廃止し、市民満足度アンケート調査に統合。
終了にあたり課題と解決策
○各種相談の受付方法を検討する。 ○市民相談の履歴管理を検討する。
○行政資料コーナーの資料複写に係るコピー機のあり方を検討する。
○市政モニター制度と市民満足度アンケート調査のあり方を検討する。
○市民相談の管理について、地図(地点)管理を実施し、過去の情報を有効に活用できるようにする必要がある。
実施結果
○市民相談に係る履歴管理を実施することにより、発生から完了まで時系列にて把握できた。 ○各種専門相談の予約方式を事前予約に変更し、相談利用者の利便性を向上させた。
実施事業の課題の整理
(総括)
○お寄せいただいたご意見等に適切に対応するための全庁標準のルール「(仮称)市民の声取扱要綱」の作成が必要。 ○市民相談に関して、事案についての履歴管理は実施できたが、地図(地点)の管理が未実施であるため、毎年同じ場所で発生している事案を迅速・確実に把握することが出来ていない。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
○全庁標準の対応ルールとなる「(仮称)市民の声取扱要綱」を策定する。 ○相談に係る情報を地図にて管理する必要があるが、現在冊子の住宅地図にて行っており改版のたびに写し直す作業が発生している。デジタル地図を利用することにより、相談発生場所を簡便に継続して把握できるよう検討する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
303
事業費計
ア
303
人件費
人数(単位:人)
3.1
人件費計
イ
24,528
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
24,831
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
126
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・一般市民相談および各種専門相談の実施。一般市民相談には、行政に対する意見・苦情、照会・問い合わせなどの行政相談と、近隣問題、家庭問題などの民事相談があり、関係部局からの回答又は関係機関の紹介などで対応している。各種専門相談は、不動産、行政、税務、登記、行政書士の相談を各々相談員が毎月1回定例日に相談を受ける。 ・陳情や要望にかかる対応。陳情書、要望書の内容の所管課へ回答を依頼し、市民サービス政策課(市民相談室)から陳情者等へ回答する。 ・市民参加制度の推進および調整。附属機関等の会議開催予定や市民委員公募、各種会議への傍聴者の状況を集約する。・会議開催予定は、市ホームページへ掲示する。 ・市民と市長の地域対話集会の実施(平成16年10月から実施)毎月1回、各地域のコミュニティセンター又は自治会館等で実施する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
○登記相談、不動産相談の相談率は90%を超えている。
○登記相談の相談率は90%を超えている。
○不動産相談の相談率は100%。
○登記相談、不動産相談の相談率は90%を超えている。 ○「箕面市市民の声取扱要綱」を策定した。
終了にあたり課題と解決策
○行政書士相談、税務相談の利用率が、50%を下回っているため周知の必要性あり。
○行政書士相談の利用を向上させる必要がある。
○行政書士相談の利用を向上させる必要がある。
○行政書士相談の利用を向上させる必要がある。
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