No.00007991
担 当 部 局
470000 水道部
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 05日
事 業 名
70 水道事業
政 策
22 上・下水道、河川（ため池） の整備と運営
施 策
71 上水道
会 計
09 水道事業会計
経常
科 目
99
99
99
区分
04 H18年度中に実施している事業
計画期間
平成13年度～平成22年度
自治・法定受託
市の独自性
独自性の根拠
新規・継続
00 継続
根拠条文
水道法、水道法施行令、水道法施行規則、厚生労働省等で定めた基準及び指針
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども
高齢者
障害者
男女協働参画
健康・医療
福祉
学校教育
生涯学習
IT（情報システム）
情報提供
市民協働・コミュニティ
都市基盤の整備
都市基盤の維持・管理
環境・景観・みどり
市有建築物の管理
安全・安心
商工観光・農林業
文化・歴史
人権・国際・平和
いずれにも該当しない
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図（目的）
安全・安心な水道用水を安定して供給するため以下の事業を実施する。 ・箕面浄水場中央監視制御設備更新事業 ・箕面浄水場浄水処理施設の更新事業 ・配水管改良事業 ・水質検査業務事業
全体事業計画
１ 箕面浄水場中央監視制御設備更新事業（平成１５～１７年度継続事業）継続費総額１，２９１，０２３千円 ２ 箕面浄水場浄水処理施設更新事業（平成１６～１７年度継続事業） 継続費総額 ９０７，２００千円 ３ 配水管改良事業 配水施設の経年劣化に応じて、引き続き改良していく ４ 水質検査業務事業 水道法等に基づき、水質検査を実施する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
安定して安全な水道の供給ができない。
市民への影響の具体例
安定して安全な水道の供給ができなくなり、市民生活に支障をきたす。
平成１７年度 事業
事業内容（計画）
１ 箕面浄水場中央監視制御設備更新事業 ・箕面浄水場中央監視制御設備・受変電設備一式 ・箕面浄水場他２２ヶ所（取水、受水、配水 施設）遠方監視制御設備一式 ２ 箕面浄水場浄水処理施設更新事業 膜ろ過施設 ： 膜ろ過設備・薬品注入設備・付帯電気計装設備各一式 膜処理棟建設 ： 膜処理棟、配管工事一式、沈砂池覆蓋設置、他 ３ 配水管改良事業 Φ１００～Φ３００㎜ Ｌ＝３４０ｍ ４ 水質検査業務事業 ・毎日検査（色、濁り、残留塩素）、定期水質検査（水質基準項目等）等の実施 ・水質検査機器の整備
第１四半期
第２四半期
第３四半期
第４四半期
実施結果（成果）
・箕面浄水場更新事業は、予定どお り進捗している。 ・毎日、定期、臨時水質検査を「水 質検査計画」に基づき実施。 ・配水管改良事業の調査設計実施。
・中区配水池の容量の検討及び配水 管改良事業の工事発注。 ・箕面浄水場更新事業は、予定どお り進捗している。 ・毎日、定期、臨時水質検査を「水 質検査計画」に基づき実施。
・中区配水池の容量の検討。 ・配水管改良事業の工事を実施。 ・箕面浄水場更新工事完了。 ・毎日、定期、臨時水質検査を「水 質検査計画」に基づき実施。
・中区配水池容量３０００ｍ3で委 託業務を継続実施。 ・配水管改良事業の工事完了 ・毎日、定期、臨時水質検査を「水 質検査計画」に基づき実施。
終了にあたり課題と解決策
実施結果
毎日検査、定期水質検査（３４２検体）及び臨時水質検査（８検体）を実施し、市民に安全・安心な水道水を供給することができた。 配水管改良事業の実施により配水幹線の耐震化を図ると共に、老朽管の撤去により公道上での漏水事故の減少に努めた。
実施事業の課題の整理
（総括）
水質検査体制の整備と水質検査の精度管理。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
（単位：千円）
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
事業費計
ア
0
人件費
人数（単位：人）
57.5
人件費計
イ
496,957
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)
496,957
（単位：千円）
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
■事後チェック欄（平成１７年度事業結果に対するチェック）
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成１８年度 事業
事業内容（計画）
・箕面市北部簡易水道事業（石綿セメント管取替 一式１８,２４４千円） ・配水管改良事業（工事請負費：５０，０００千円） Φ７５～Φ３００㎜ Ｌ＝８００ｍ ・水質検査業務事業（委託料、手数料、検査試薬、機器修繕ほか１７，０００千円） 毎日検査・定期検査等の水質検査、 検査機器の整備 ・箕面新中区配水池整備事業（配水池詳細設計業務委託） ・国際文化公園都市受水池建設事業（１８年度～１９年度受水池建設総工費：８３５,１２９千円） 平成１８年度、用地費：１８５,０００千円
第１四半期
第２四半期
第３四半期
第４四半期
実施結果（成果）
・毎日、定期、臨時水質検査を「水 質検査計画」に基づき実施。 ・箕面新中区配水池及び国文都市受 水池設計委託業務実施中。
・北部簡易水道事業の石綿セメント 管取替工事に着手。 ・箕面新中区配水池設計委託完了。 ・毎日、定期、臨時水質検査を「水 質検査計画」に基づき実施。
・配水管改良事業実施。 ・北部簡易水道事業の石綿セメント 管取替工事完了。 ・国文都市受水地設計委託完了。 ・毎日、定期、臨時水質検査を「水 質検査計画」に基づき実施。
・毎日、定期、臨時水質検査を「水 質検査計画」に基づき実施。 ・配水管の経年劣化に応じた改良工 事の実施及び新規開発地区の事業 計画に整合する水道施設の整備に 努めている。
終了にあたり課題と解決策
・箕面中区配水池建設は、新市街地の人口が５０％となった時点で着手することとなった。
・水質検査体制の整備と水質検査の 精度管理。 ・国際文化公園都市内に建設予定の 受水池等の整備について、都市再 生機構との協議調整を綿密に行 う。
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